おじょもの山のぼり ohara98jp@gmail.com:沢登り 洞窟探検
2019-08-10T14:51:32+09:00
ohara98jp
山のぼり
Excite Blog
愛媛県 平家谷 沢登り
http://ohara98jp.exblog.jp/29550962/
2019-07-28T15:46:00+09:00
2019-08-10T14:51:32+09:00
2019-08-02T17:06:02+09:00
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沢登り 洞窟探検
ログ
中七番の 住友フォレスターハウスから 入ります
平家谷 案内図
正面奥側に 平家谷の沢があります
屋根が 草で 覆われている 木炭工場の横を通り
ゲートを 通り抜けます
すぐに 平家谷の沢がある
透明度がある 綺麗な 冷たい水です
さっそく 沢に入る
腰まで 入ると 水が結構 冷たく 感じる
さらに 首まで 漬かって泳ぐ
気持ちいい・・・・
次の 淵が見えてきた
ここも 泳いで行きます
よいこらしょと 這い上がる
振り返れば こんな感じ
右側は 水流が 激しいので
左側から 攻める
淵の下側が 掘れ込んでいて 足場が無い
ここも 水深が深い
当然 泳いで行く
水に 漬かるのが イヤな メンバーが 撮影
沢登りに 来ていて
濡れるのが イヤなのが 私には わからない ?
真ん中は 水量が多くて 流されそうで 歩きにくい
岩に 張り付いて行く
どんどん 進む
少し 大きな段差
なんなく 突破して行く
倒木も ある
小さな段差だが・・・・・
水圧が 意外と 強い
上から見ると こんな感じ
ここは 大変そう
苦労しながら 這い上がる
一旦 緩やかになる
大きな岩だ
アスレチック状態が
続いて 楽しい
大きな滝が 出て来た
上側から 見ると こんな感じ
どんどん 登る
落ちると 痛いではすまない
横から 見ると こんな感じ
見下ろすと こんな感じ
下側からも 見上げて 見守っている
結構な 傾斜角度です
続いて登る
楽しんで 登る
長いツルが 垂れ下がっていたので
天然の ブランコで 楽しむ
次から次へと クリアして行く
温度差で レンズが 曇る
細長い滝
お~・・・
あそこを 通り抜けるのか
後ろを振り返れば こんな感じ
楽勝・・・・
簡単・・・・
少し 物足りない・・・・
ここは 大変でした
途中から 足場・手がかりが ほとんど無い
流れの中の岩場は ツルツル状態
ここも 泳ぐ
さらに どんどん 泳いで 進む
泳ぐのが イヤな 二人は 高巻きしている
沢登りは 濡れて行くのが 醍醐味なのに・・・・
ここは どうしても 水の中を 通らなければならない
まだ 頑張って 濡れないように 登って来ている
さらに
どんどん
進むが・・・
この先で 行き詰っているようだ
私は 横から回りこみ
さっさと 上側に 登る
やはり ここは 滑って登れない
無理をして 滑落すれば 痛いでは すまないでしょう
さらに 先に 進む
私も 続いて行く
下側を 振り返れば こんな感じ
先は まだ長い
時には こんな感じで のんびりと 濡れながら 這い上がる
大きな岩を 這い上がる
ここは モロに シャワー・クライミング
後ろから しかたなく 濡れながら 来ている
さらに 先に 進む
この細い滝は さすがに 登れない
ここは 大丈夫だ
頑張って 登る
後ろを振り返れば こんな感じ
最後に 抜け出る場所が 滑りやすく 危険だった
後続が 躊躇して なかなか 上って 来ない
引き返して お助けロープを出す
さらに 先に 進む
ふと 右上側の 岩場(崖)を 見ると ロープが見える
登山道かな ? え~ こんな荒れた急斜面の岩場が・・・・
本当は ここから 荒れた登山道を 下るのが正解だったようだが
その時には GPSは 背中のザックの中で 確認せずに そのまま 進んでしまう
これが 大失敗でした
その後 稜線まで ヒイコラと 上ってしまい
帰り道が 随分 遠回りになってしまった
その時は まったく 気づかずに どんどん 先に進む
水量が だんだん 少なく なってきた
倒木が 引っ掛かっている
さらに どんどん
先に進む
後ろを 振り返れば こんな感じ
ここは 結構な 急斜面の岩壁だったが
意外と 滑らなかったので 登れました
落ちると 痛いではすまない
次から次へと 出て来る 小さな滝の岩壁
後ろを振り返れば こんな感じ
頑張って 登る
一段と 細くなって来た
もう そろそろ 終わりかな ?
もう ここで 切り上げる事にします
GPSで 確認して 稜線まで登る事にします
この笹原を 這い上がれば 稜線の登山道がありました
稜線に 上がると 後ろには 冠山が 見えていた
チチ山の別れから 下って来た所に 出たようです
正面のピークは 獅子舞の鼻
大永山トンネルを 目指して帰ります
獅子舞の鼻を 通過
ガスって 幻想的な 大ブナ
カミナリが ゴロゴロ ドカーン
夕立のような 大雨が ザーザー
気持ちよく ずぶぬれになりながら 帰りました
ところが 暑いので 長袖のシャツをめくって 半そで状態 スラックスも 少し まくっていたら
いつの間にか 小さいテジロ ? に ひじの裏側と 足の向うずねと ふくらはぎを
合計15ケ所 刺されていて とても 痒いし 掻くと 痛いし もう 大変でした
何とか 大永山トンネルまで 帰って来て 休憩していると
まったく 知らない年配の女性の 車が止まり
飴を 配給して下さりました
疲れた体に 染み渡りました
有難う御座いました
後は 若い元気なメンバーが 車まで ひとっ走り
車を 回収してくれて 助かりました
感謝・感謝・・・
大変 お疲れ様でした
何年ぶりかの 沢登り
上り 5時間 下り 2時間と少し
普段 使っていない筋肉を 随分 使ったので
翌日 全身 筋肉痛で 大変でした
でも とても 楽しかったです
やはり 暑い夏は 沢登りが 一番です
一番 下側に ある
最初から最後まで急騰の荒島岳も クリックして 見て下さい
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鳴沢氷穴・富岳風穴・西湖コウモリ穴・忍野八海
http://ohara98jp.exblog.jp/28696383/
2018-09-24T22:00:00+09:00
2018-10-01T22:19:55+09:00
2018-09-30T22:22:10+09:00
ohara98jp
沢登り 洞窟探検
まず 西湖の 近くにある 有名な 三つの洞窟を見学
国指定天然記念物
鳴沢氷穴
JAF会員価格で 350円⇒300円
案内図
ヘルメットを かぶり
階段で 下って行く
中は ライトアップされていました
段々 狭くなる
しゃがまないと 通れない
つい 頭を ぶつけてしまう
タテ穴型洞窟なので どんどん下って行く
さっそく 氷が あった
この階段を 下りてきました
外国の 観光客が とても 多かったです
先に 進むと
両サイドに 氷が あり とても 涼しい
左側に ツララとか 氷の塊
柵を していないと こちらに はみ出てくるのかな ?
ここは 氷に 触れるように なっている
階段を 上がり 出口に 向かう
一方通行に なっている
次は すぐ近くにある 富岳風穴
JAF会員価格で 350円⇒300円
案内図
ここも 階段を 下って行く
ここは ヘルメットを かぶらなくても いいようです
やはり ライトアップされている
まず 最初に 氷の池がありました
富岳風穴は 天然冷蔵庫として 使われていたようです
養蚕などにも 使用されていた
一番奥側には 群生する珪酸華という
光る苔が あります
出口に 向かいます
西湖コウモリ穴 説明文
富士山麓の溶岩洞穴の中では 最大規模です 約350m
300円
最初は 自殺する場所で有名な 青木ケ原樹海の中を 歩いて行きます
説明文
西湖コウモリ穴の 入り口
ここも ヘルメットを かぶらなければいけません
中は 結構 広い
階段も ある
巨人の足跡状広場
あれれ・・・・
右側に オーブが 写っている
左右に 通路があり
順路の 矢印は 両方に 向いている ?
だんだん
天井が
通路が 別れていた
低く なってくる
手を ついても良いように 手すりが 作られている
また 広い場所に 出た
足元は 縄状溶岩
この奥が コウモリが 住んでいる場所らしいが
早い時間のためか まったく 外には 出てきていなかった
外に出ると クニマス展示館が 併設されていて
西湖に 生息する
ナマズ・ウナギ・ヒメマス・幻のクニマスなどが
西湖ジオラマ水槽に 展示されてて
映像での 幻のクニマスの歴史も 見れました
次の 忍野八海(おしのはっかい)へ 移動中
富士山の 頂上の観測所に あった 丸いドームを 発見
アップで・・・・
こんな場所に 移動してきたんだ
駐車場から 忍野八海(おしのはっかい)へ 歩いて行くと
富士山の 雪解け水
結構 冷たかったです
綺麗な 清水が 湧き出ている場所に やって来た
透明度は 抜群だが
変形した魚が 居るのが気になる
大勢の人が居る
鮮やかな色の 水草
日本名水百選地の一つだ
こちらからは 橋を 渡って 中に 入れないようだ
良く見ると 観光客は 中国か 台湾の人ばかりです
お土産屋へ 行くと 日本語では 書いていない
まったく 読めない
ここは 中国 ?
リンゴとか 豆腐に 何かの香辛料を 乗せて食べるようだ
ぶどうだけは 読める
海老マヨ棒は 美味しかったです
ここの 水は 飲めるが 残念ながら 冷たくはなかった
外に 出てみる
中池の 水深は 8m
湧水口を 覗き込む
透明度が 凄い
お金を 投げ入れたら 罰金 1000円
ここに居る人達は 全員 中国人でした
資料館にも 入ってみる事にします
冬の時期の 景色
中に 入ると こんな感じ
雲の向こうに 富士山がある
水車小屋は ちゃんと 作動していて 穀物を 突いていた
魚に 触ってもいいのだか
水深が あり 手が届かない
小さな滝もある
中に 入れます
囲炉裏がある
天井は こんな感じ
色々 見て回る
大きな 柱時計
神棚
べつの部屋
二階にも 上がれる
色々な 農機具が 置かれている
蚕棚もある
三階にも 上がれます
三階は 狭い
別の部屋
底なし池
底なし池の はずなのに 底が 見えていた
外の景色
資料館入り口の 屋根の上からの景色
冬に 来て この景色が 見たいですね
で
洞窟で ダントツに 面白かったのは やはり 高知県の 猿田洞 です
照明設備は されていませんので ヘッドライトは 必要です
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猿田洞(さるたどう) ここは凄かった 高知県の洞窟探検
http://ohara98jp.exblog.jp/28421886/
2018-07-01T17:37:00+09:00
2019-08-02T19:08:45+09:00
2018-07-03T20:16:14+09:00
ohara98jp
沢登り 洞窟探検
以前から とても 気になってしょうがなかった
高知県にある 猿田洞の洞窟
やはり 普通の洞窟とは 一味も二味も 違ってました
先が読めない狭い迷路 錆びた鉄の足場とハシゴの オンパレード
滑りやすい岩場と 垂直のハシゴなどの這い上がり
スリル満点で ドロドロになりながらも 非常に 楽しめました
健脚コースで 約200m
入り口を 入って 安全祈願
とても 涼しい風が吹いて来ていた
洞窟内は 左側に見える 黄色と黒の トラロープを頼りに 進みます
照明設備は まったく ありません
自分の ヘッドライトだけが 頼りです
予備のライトは もしもの時に 絶対に必要です
ライトが 無ければ 真っ暗闇 足場は 落とし穴だらけで まず出てこられません
すぐに 錆びた鉄の橋がある
下には とても綺麗な 透明な水が たっぷりです
大雨が降っていたが ここは そんなに増水していません
タイの洞窟事件のように 増水で閉じ込められる事はないようです
そこを渡れば 狭い隙間にある 次の長い 錆びた鉄板橋
なにか 不気味な感じです・・・・
さあ 異次元の 漆黒の闇の世界へ ようこそ
好奇心旺盛な 私
何とも 言えない 気持ちで
怖いもの見たさで ワクワク します ?
さらに 奥へと続く 錆びた鉄板橋
錆びて 隙間が空いている橋
もし 隙間に 足を 突っ込んで 倒れると
足を 骨折する可能性があるので 注意が必要です
足元を よく見ると
所々 錆びて 踏み抜きそうな薄い鉄板がある
気をつけましょう
ここは 新しく なっている
ここは 足元を 気にしなくても 大丈夫
しかし すぐに また 錆びた鉄板橋
足元の下側は 水がたまり 深いです
ふと 右下側の 落とし穴 ? の中を 覗き込むと
幅広の黒いひも状の物が 見える
何かと 思ったら なんと 一眼レフが 水没しているじゃないですか
天井が低く 前かがみになったりするので ポロッと落としたりするのでしょうか
ここで 私のウエストバッグ チャック全開になって
スマホと 財布が 落ちそうになっているのに 気がつく
いや~ 危なかった・・・・・
落とすと 取りに行けない
洒落になりません
上りになり 左カーブしている
少し 進むと 右側の足元が 蟻地獄のように
ポッカリと 大きく口を開けている
右に寄り過ぎると 足を滑らし ドボンです
先に 進むと
また 錆びた鉄板橋が 見える
正面に 白い看板が見えてきた
足元を 覗くと 水深は深い
ここから先は 崩れているらしく 通行止め
右側の岩壁にある 垂直のハシゴを登るようです
おぉ・・・・
これは 完全に 垂直です
高さ 約7mくらい
上部の 狭い隙間を通過します
ハシゴは 幅が狭いし 滑りやすいので 慎重に登ります
トラロープは 右奥側に消えている
下側を 見れば 結構な 高度感
滑って 落ちれが 無事ではすまされません
その先に ある錆びたハシゴ
まだ まだ 先にある ハシゴ
その先は 右折
岩場をのり越えて またまた ハシゴ
これは 足場に使用していた 錆びた鉄板橋で代用で 間隔が広い
その先は 狭い穴
大きめの段差
覗き込むと 錆びた橋があって また上り
少し 広い場所になる
右側に 黒い 腐ちた木がある
どうやら 以前は 木のハシゴだったらしい
トラロープは 岩の向こう側に 消えている
足元には とても 深い穴
どうやら さっき通っていた 下側の 階層につながっているようだ
100m地点の 標識がある
上部出口まで あと50mらしい
え~ もう早くも 終わり ?
物足りない感じです
今度は 下って行く
奥に 錆びた鉄板橋が 見える
ここは 足元に 泥水が溜まっていた
長靴で来て正解でした
粘土状のドロで とても汚れやすい
先を見ると トラロープが 左に消えている
今度は 赤い鉄のハシゴを 足場にしている
細いので 滑り落ちないように・・・・
足元の 水中には 白い懐中電灯が 落ちていた
正面 奥に 白い看板が 見えて来た
どうやら ここが 分岐のようだ 125m 地点
このハシゴで 上に登れば 約25mで 早く 出口に出られるようだ
標識
ハシゴで 上がれば 早く 出られる 約25m
真っ直ぐに進めば 危険な健脚コース 80mと書いてある
もちろん 奥に見える 健脚コースに進みます
残り80mの 危険な健脚コース これからが本番で 侮れませんでした
いくつかの 危険な箇所もあり スリル満点で
意外と 長~く 感じられました
愛媛県の 羅漢穴は 四国で一番長い 全長 388mだったが そこは単純で簡単な大きな洞窟でした
それより ここは断然 密度が濃い スリリングなコースです
さあ ここからが 本場です
このあたりは
トラロープが無ければ 絶対に 迷いそうです
足元の岩は 泥だらけ そんな所を よつんばいになる事もあり
すぐに 手も ドロドロに 汚れてしまう
ゴム手袋が 必須アイテムです
ロープが 無ければ
本当に 分かりにくい 迷路です
落ちないように・・・・
今度は 天井が 低くなる
そこを 通り抜ければ・・・・
また ハシゴ
登った その先は・・・
先がまったく見えない迷路
落盤事故でもあり
こんな場所に 閉じ込められたら 気が狂いそうです
どんどん 先に進む
足元には 落ちてきた岩が あちこちに・・・・
ここは 結構 水が溜まっていた
おっ・・・・今度は
右上に ハシゴが 伸びている
ふと 足元を見ると
奥側に 何か 標識が見える
気になり 下りていくと
足元注意
あぶない 前はガケと 書いてある
どれどれ・・・
おおっ・・・・ これは確かに 大きい穴だ
深さ約8m以上あるだろうか ?
ここに 落ちれば 登って来れない
てゆうか 落ちれば 大怪我をして 動けなくなるだろう
ハシゴを 登ろうとすると コウモリが 奇声をあげ 何度も 顔に ぶつかりそうに飛んで来る
来てはダメだと 不法侵入者を 追い払おうとしているのか ?
身の危険を感じる
白く 写っているのは 顔近くに飛んできた コウモリです
天井は 鍾乳洞で とても いい雰囲気
アップで・・・・
いいですね~~
先に進むと また 錆びたハシゴ
ここが ちょっとした 鬼門でした
上を見上げると 右側に落ちてきそうな 大きな石が挟まっている
登る時 ハシゴの間隔が 広すぎるのと
上部で すり抜ける時に 幅が狭く 背中に岩に当たり
登りにくい
リュックサックは 引っ掛かるので NGです
ここは 注意が必要です
何とか 這い上がって 下側を見ると 結構な 高度感
足元が狭く 滑りやすい岩場
ここは まず 登る時の 足場の岩場が 滑りやすくて 位置が高い
そして 真ん中の突き出た岩が 背中に当たり
よつんばい状態でないと 通れない
私も 這い上がろうとした時に 背中に岩が当たり
一度では 登れず バックして 仕切り直し
バックしようとして 足を滑らし ズリ落ちた時
さらに後ろ側に滑り落ちれば 洒落になりません
とても 危険なので 特に 注意が 必要です
下側に ハシゴが見えるでしょう
あそこに 落ちれば 大変です
先に進む
どんどん進む
ここは 水がたまり ドロドロ ジュクジュク
天井が低く しゃがんで進む
左側の岩が 突き出ていて バランスを崩し
右手を ついてしまう
ヌルヌルツ ドロッとした 嫌な感じ
この感覚は 以前 愛媛県の 羅漢穴の洞窟で コウモリの糞の堆積物と同じだ
よく見ると やはり コウモリの糞だった
勘弁してくれ~~~
まだまだ 先がある
距離は 短いはずなのに 随分 長く 感じる
幅が 狭まってきた
錆びて 少し傾いて グラグラする 鉄の橋
高さもあるので 落ちないように 慎重に 進む
むむむ・・・・
深い亀裂の裂け目
トラロープが 右奥側に 消えている
この先は 一体 どうなっているの・・・・?
2つ目の ちょっとした鬼門
狭い 深い 亀裂の先には 錆びたハシゴが見える
あそこまで 一体 どうやって 行くのか 一瞬悩む
足元は こんな感じ
隙間の中へは 狭すぎて 入れない
左側の岩場を足場にして 高い位置を 先に 進む
滑りやすい岩場
ハシゴの所まで 慎重に進む
滑りやすい ハシゴが 斜めに傾いて 歪んでいる
グラグラ 動かないか 慎重に確かめる
ハシゴに 乗り移る時 滑り落ちないように 注意が必要です
ハシゴを 慎重に 下りて
ホッとして 見上げる
先に進むが
あちこちにある 足元の 黒いのは コウモリの糞だ
このあたりでも コウモリが 奇声をあげて 何度も 私の周りを飛び回ります
捕まえようとしたが やはり 無理だった
足元に 下側へ 降りる別の 大きな穴があった
トラロープが 下側に 入っている
どうやら 降りると 健脚コースの入り口に戻れるようだ(分岐の所)
また もう一度 健脚コースの 入り口まで 戻って こようかな ?
その先の 出口の標識
ハシゴを 這い上がって 左折
今度は 右上にハシゴ
その登った 先は・・・
まだ まだ 続く 三連のハシゴ
やっと 外の 光が少し見えて来た
途中に しっかりした テラスが 作られています
テラスから 下側を覗きます
結構 深い・・・・
2つの ハシゴが見えている
最後のハシゴ
何とか 無事に
外の 明るい 世界へ 戻って来た
汗 びっしょりに なってしまって 疲労感もあるが・・・・
いや~ 狭い迷路 ハシゴのオンパレードで 上下に変化もあり とても面白かった~
約1時間の洞窟探検 十分 楽しめました
外に出て ここはどこ ? 状態
小高い丘の上に 出て来たみたいです
右折して 下山します
もう一度 入り直して 今度は 動画撮影してみようか ?
外から 穴の中を覗き込むが 暗くて 全く 見えない 奈落の底だ
足元とズボンも 結構 ドロドロで 汚れてしまった
ここは 長靴で 入るのが 正解です
数多くの 幅の狭いハシゴがありましたけれど
すべて ドロで汚れたステップを 掴んで登るようになるので
ゴム手袋をしていないと 手がドロドロに 汚れてしまいます
汚れを拭き取る タオルも 必需品です
そうしないと カメラまで ドロだらけに なってしまい
故障の原因になってしまいます
帰りに 近くの 日高村オムライス街道にある 道のレストランへ立ち寄る
有名なオムライスを食べてみました
出来たての 熱々のオムライス
こんなに 火傷しそうな 熱いオムライスは 初めて食べる
土佐山にある 菖蒲洞(しょうぶどう)の洞窟も 行って見ましたが
ここは 大雨の影響で 洞窟内から 大量の水が 流れ出て
内部の 通路は 水で 冠水状態でした
これは 入ると 危険かな ?
諦めます
同じ日に 徳島県の美馬町にある 段の塚穴も 見て来ました
車道のすぐ上側
あれが そうかな ?
天井が低い 入り口
しゃがんで 進む
とても 涼しい風が吹いてくる
中は 天井が高く 祭壇のように なっていた
約1400年前の 古墳時代に 石を積み上げて 作られたそうです
大きな 一枚石板のテーブルがある
天井は もっと 大きな一枚板を 何枚も 並べて作られていました
こんな大きな平らな石板 一体 どこから 調達して来るのだろうか ?
昔の人は 凄い 重機もない時代に これを作ったのですから
とても凄いです 関心します
出口方面
内部と外の 気温の差が あまりにも大きいので
外に出ると カメラのレンズが 曇って撮影出来なくなってしまった
愛媛県の 羅漢穴(らかんあな)
四国で 最大級の鍾乳洞 388m 日本百名洞窟
こちらも 是非 見て下さい
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羅漢穴 愛媛県最大の鍾乳洞 全長388m
http://ohara98jp.exblog.jp/26889453/
2017-05-28T17:20:00+09:00
2018-07-02T18:32:53+09:00
2017-05-29T17:53:59+09:00
ohara98jp
沢登り 洞窟探検
四国最大の鍾乳洞 羅漢穴 とっても長い 全長388m
日本百名洞窟になっているそうです
漆黒の闇 コウモリの大群に襲われ さらに 糞・尿の堆積物の泥でヌルヌル
キツイ臭い コケれば糞まみれ 水没している場所もあり
左右に曲がりくねり アップダウン 足場も悪く 狭い場所もあり 結構 大変でした
オーブも たくさん 写り込み 盛りだくさん
たった 一人での恐怖の洞窟探検 スリル満点でした
香川県から とても遠い 愛媛県梼原町まで ドライブ
立派な屋根付きの橋を渡ると 三嶋神社がある
その珍しい屋根付きの橋は みゆきばし
鳥居をくぐる
大きなハリモミの木がある
説明文
朝鮮から持ち帰ったそうだ
三嶋神社 本殿
三嶋神社の説明文
三嶋神社から 坂本龍馬 脱藩の道が 続いていた
ゆすはら座
二階から 舞台を見下ろす
香川県の こんぴら歌舞伎座と よく似ている
和田城横にある 坂本龍馬と梼原町出身の志士像(維新の門)を見に行く
結構 リアルで躍動感がある
維新の門の 銅像は 意外にも 人間より 随分 大きいサイズで作られていた
坂本龍馬が 脱藩時に越えた
土佐国境の峠 韮ヶ峠へも 足を伸ばす
そこで地図を 見ていたら 偶然にも すぐ近くに 羅漢穴があるのを発見
急遽 興味本位で 覗きに行く事に・・・
案内図
鍾乳洞は 入り口から 突き当りまで 140m
そこから 左右に 別れている
右側のコースは 80mで 行き止まり
左側のコースは 入り口から 奥行き 310m 3つの池があり 結構 奥深い 鍾乳洞だ
簡単に 行けると 思っていたが
そうは問屋が卸さない
岩はツルツル 泥の坂道のアップダウンも ヌルヌル・ツルツル・グチャグチャ ガレ場もあり 足場が非常に悪い
何よりも 暗黒の世界で コウモリの大群が飛び交い そこらじゅうに 糞が堆積 臭いも強烈
ヘッドライトだけでは スポット的に 照らされたそこだけしか 見えない
漆黒の闇の中 それだけを頼りに 足場が悪い中 上下・左右 岩にぶつからないように 注意を払いながら 進む
足を滑らせたら 泥んこ ウンコまみれになり それはもう 悲惨な状況になります
清水の舞台から飛び降りる勇気と ? 長靴が必要です ゴム手袋もあればいいでしょう
入り口の 天井は 低い
中からは 寒いくらいの 冷気が吹き出ています
体がゾクゾクして来ました
寒いのか これからどうなるのか 期待感からなのか ? ・・・・・
体を 小さくして 入って行く
さあ 恐怖の体験の始まりです
怖いよ~ こわいよ~
天井が さらに低くなり
しゃがみ込む
右端が 階段になっている
先を覗くと 狭い通路
写真を撮ると なんと・・・・・
オーブだらけ・・・・(中心あたりが 数多くの小さくて白い丸い物が 写っている)
数秒前の 写真は どうもないのに・・・
カメラが 悪いのではありません
とても 不思議な現象です・・・・
もう少し 進んで 撮影するが
やはり 写り込む
これからも オーブが 多く 写り込んでいるが
何故か 写らない時もある 不思議です
広く なった場所へ抜け出て 写すと
まともに 撮影出来ている
その奥へ続く 足元の岩場は 濡れていて とても 滑りやすい
注意が 必要です
以前にも 徳島の天岩戸神社でも 凄くオーブが映り込んでいたのが
数秒後 いきなり まったく 消えてしまったりする 不思議な体験をしました
http://ohara98jp.exblog.jp/23714547/
クリックすると 見られます
先に進むと 今度は下り
足元は 粘土みたいな ツルツル ヌルヌル
とても 滑りやすい
こんな所に 標識があるが あまり 意味がない
もっと 別の場所の方が良いと思う
さらに どんどん 下って行く
おっ・・・・
向こうに 何かが 見える
こんな所に 鉄の階段だ・・・・
階段を上がった先は 右へ カーブして下り 先が見えない (胎内くぐり)?
不気味な 鍾乳洞の形状は 丸くなって
岩壁の一部が 何故か キラキラ光っている
まるで タイムトンネル
それとも 地獄への入り口 ?
足元は 相変わらず 滑りやすい
奥に進む
天井からは 岩が落ちてきている
こんなのが 当たれば 生きて出られない
今度は 左にカーブ
少し 上り坂になり 突き当たりになる T路地(分岐)
入り口から 140m 進んで来た事になる
濡れた岩場が 相変わらず とっても 滑りやすい
意外と 広く 左右を見るが
ヘッドライトの 光が届かないから
真っ黒な大きな穴が開いているくらいしか見えない
とても 不気味です
まず 右側のルートへ 行って見る事にします
こちらは まったく オーブが写っていない
どんどん進む
ガレ場を 下って行く
もう 終わりかと 思ったがまだ続く
狭くなる
右下奥側に 下って行く
何処まで 行くの ?
やっと ここが 終点のようだ
壁に 消えかけてはいるが 白いペンキで 1987と書いてある
分岐まで 80m引き返し
今度は 左側のルートへ入り込む
下りになり どんどん下る
今まで 洞窟内で 自分だけの足音が 響いていたのに
ある 一部分だけ なぜだか 突然 響かなくなる
何故だろう とても不思議だ・・・・
オーブだらけです
右側に 鍾乳石が見えてくる
この時は 先を急いでいたので ゆっくり 見なかったのが残念
大雨の後は このあたりまで 水没する事もあるようです
怖い 怖い・・・・
さらに下って行くと
水溜りになるが まだ 浅いので大丈夫
さっきから コウモリが あちこち 飛び交っている
さらに 先に進む
左にカーブしている先に 何があるのだろう ?
好奇心で 怖いもの見たさがある
お化けか 幽霊か ゾンビか はたまた クマか 謝金取りか
いや・・・もっと怖い 鬼嫁か ?
おっ・・・・
大石柱が 薄っすらと見えて来た 高さ 約3mくらい
まるで 幽霊が立っているようです
入り口から 200m
この辺りは 大雨の後は 完全に水没するようです
周りを コウモリの大群が 一段と飛び交うようになり
背中に 体当たりされたり 後頭部にも ぶつかってきた
こんな体験は 初めてです (普通は ぶつかる事は無い)
まるで ヒッチコック・サスペンス映画の鳥に 襲われている状態
そこらじゅうで コウモリの羽ばたく音 顔のすぐ横をかすめてプシュ 風を何度も何度も何度も感じる
怖がりの人は とんでもなく 恐怖を感じるでしょうね
右側も 覗いてみるが 行き止まり
ここからは 急な下りになり 今までより とても 不気味な雰囲気になる
地獄の底から 聞こえてくるのは 何故か 水が流れているような異音(ザーと響いている)ざわめきが聞こえてくる
水が流れている場所は無いはずだ 可怪しい
後で分かったのだが コウモリの大群が発していた鳴き声と羽音でした
コウモリの 糞の臭いが 奈落の底から吹き上げてくる キツイ 臭い 勘弁してくれ・・・・
さすがに私も 行くのを 躊躇する
動画ビデオです
短いですが 最初の水が流れて 洞窟内に響いているような音がそうです
私が 移動すると音がピタッと止んだ
覚悟を決め 地獄(奈落の底)に突入
先が見えない 初めての場所 漆黒の闇 とても ドキドキ・・・・
とんでもなく ドロドロの滑りやすい急な場所
コウモリの大群 糞が 辺り一面 堆積していて そこをグニュグニュ踏んで歩く
もう たまりません・・・・
急な下り 誰かが ブロックを ここまで持ち込んで
階段状にしていたので とても助かった
滑って 転けると 泥んこ 糞だらけになる
天井が 低いので コウモリが顔のすぐ横を飛び交う
黒い粒状は すべて コウモリの 新しい糞
どんどん 先に進むが
右カーブで先が見えない
天井が 一段と低くなり 足元には 水が溜まっている
一の池か ?
途中の 岩の上に乗り 次の足場を探すが・・・・
足首まで 水に水没
長靴が 必要になる
背中にも 冷たい 水滴が 落ちてくる
上と下からの 攻撃です
水の流れで 出来た 細い溝の所を
さらに どんどん進む
ニの池 ?
この先 左側に 曲がると 池があり 行き止まりでした
ここから先は 水中に潜って行かなければ 進めない
たぶん これが最後の 三の池だ ?
入り口から 310m 約30分かかりました
ヤレヤレ 意外とここまで長かった
相方が車で待っているので 急いで帰る事にします
コウモリも 見送ってくれている ?
帰りに 撮影
手に ドロが付いたまま 暗闇で操作していたので いつの間にか
レンズの保護シャッターにも付着 完全に開いていない
現場では 真っ暗闇の中での撮影なので まったく 気が付きませんでした
天井が低い 池を 戻るのだが 途中 バランスを崩し 右横の岩場に手を着いてしまう
モロに グニュグニュと コウモリの糞の堆積物だと感覚で分かる
勘弁してくれ~
たまらず 両手を 洗う
綺麗な水場があって 良かった
急な登り コウモリの糞だらけの場所
非常に 臭い グチャグチャの 上り坂になる
足早に 通り過ぎる
大石柱まで 戻って来た
分岐まで もう少し
急いで ヒイコラと 登り返す
滑りやすい足元ばかり 気にして 汗をかきかき どんどん進むと
何と 何と 行き止まりになるじゃないですか ?
あれれ~・・・ 一瞬戸惑ってしまう
急ぐあまり 分岐を通り越し
右コースの行き止まりまで来てしまったようです
なんてこった ドジってしまった
慌てて 引き返す
ヘッドライトの光では ごく一部しか 照らしませんので
全体が どうなっているか 把握しにくいのです
分岐のあたりは 結構 広い場所なので
光が届き難くく 見えづらい
天井は コウモリだらけだったが
私が近づくと 殆どが 飛んでしまった
本当は こんな感じ
分岐を 曲がり 後は 真っ直ぐ帰るだけで 楽勝と 思っていたのだが・・・・
いきなり 行き止まりになってしまう
えっ・・・・・ どうして ?
出口まで 一本道のはずなのに・・・・・
少し 引き返し あたりを 探すが 出口が見つからない
え~~ そんな馬鹿な・・・・
狐につままれ 狸に化かされ 悪霊に導かれたようです
・
弱いヘッドライトの光では あまり 遠くまで照らせない 全体が分からない
さらに ぐっと近くまで近寄らなければ よく分からない状況 視界が悪い
ウロウロ さまよう マジでヤバイ こんな所で遭難か
このまま 時間だけが過ぎて もしライトの電池が無くなれば 漆黒の闇
そうなると まず 脱出は不可能です
だんだん 焦ってくる
ここで パニクってはダメだと 自分に言い聞かす
こういう状況に 追い込まれた時の 感情は
体験した人でないと 分からないでしょうね ?
あまり 体験したくは ありませんが・・・・
自分の 勝手な 勘違い 思い込み等で 迷う場合がよくありますので注意が必要です
気持ちを落ちつけて
覚えている景色まで引き返し そこからの 仕切り直し
すると 行き止まりより 意外と手前
左端の低い所に 一見分かりにくい 岩が折り重なっている狭い隙間を発見
出口が 見つからなかったのは 右奥側へ 進み過ぎてたようでした
出口に向かって 岩の隙間を 覗き込んで進み
外の光が見えた時には とても 嬉しかったです
登山でもそうですが 自分が通った後 分岐などを 何度も 振り返って
帰りの景色を 覚えておかないと 痛い目に会います
特に 鍾乳洞は 行きの景色と 帰りの景色は
まったく 違うように見えるから 特に注意が必要です
方向感覚が 狂って分からなくなる場合もある
ヤレヤレ 無事 生還
疲れました・・・・
体に臭いが染み付いている
一人では 何かがあると どうすることも 出来ません
本当は 複数の人達と 行動するのが一番いいのですが・・・・
さすが 四国最大の鍾乳洞 全長388mの 羅漢穴 十分楽しめました
家に帰って 羅漢穴を ユーチューブで検索していたら
これが 一番 洞窟の全体がよく見え とても雰囲気が分かりやすい動画でした
やはり ヘッドライトではなく 蛍光灯の照明 ? が 全体がよく見えます
へ~ 洞窟内は こんな風に なっていたのか
初めて 知りました
やはり ヘッドライトでは 全体がよく見えないのです
是非 見てください
自分が 体験しているように 感じられます
その他にも とても 面白い 洞窟がありました
四国別格20霊場 第3番 慈眼寺(じげんじ)恐るべし 穴禅定の修行(とても狭い鍾乳洞) http://ohara98jp.exblog.jp/20199856/
徳島 西三子山の 桃源洞 http://ohara98jp.exblog.jp/26735534/
横倉山の 平家の穴 http://ohara98jp.exblog.jp/24256380/
剣山の 二つの洞窟探検 http://ohara98jp.exblog.jp/18592466/
も 是非 見てください
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西三子山 桃源洞 探検 福寿草 徳島県
http://ohara98jp.exblog.jp/26735534/
2017-03-19T11:15:00+09:00
2019-08-02T19:07:20+09:00
2017-03-22T11:18:25+09:00
ohara98jp
沢登り 洞窟探検
桃源洞(とうげんどう) 洞窟探検と福寿草(フクジュソウ)
桃源洞への登山口
高野の集落を過ぎた所にある
右の階段を登って行きます
沢沿いに 登って行き
少し 進み
左の 枯れた沢を 渡る
トラバースになり
倒木を 越えて どんどん進む
だんだん 倒木の数が 増えてくる
こんな感じ
倒木を くぐったり またいだり
まるで 障害物競走です
やっと 歩きやすい道になる
後ろを振り返れば こんな感じ
随分 歩きやすい道になりました
薄っすらと 道が続いているので
尾根の先端を 回り込んで 進んでみます
本当は もっと 手前から 上に上がるルートが あったようですが・・・・?
少し 進むと 正面に 絶壁が見えて来た
これは登れそうもないので
手前から 右上側に這い上がる事にしました
ここからは 完全に 道はありません
岩場になってきた
後ろを振り返れば こんな感じ
頑張って登っていく
更に進む
ヒイコラと登って行く
絶壁に突き当たるので 右に振っていく
大きな岩場になる
さらに 頑張って登る
這い上がると 登山道を発見
ヤレヤレです・・・・
逆方向に 進んでみると
このすぐ先で 急斜面の下りになっていました
道なりに 進んで行く
左側は 崖です
後ろを振り返れば こんな感じ
崖沿いに さらに 登って行く
植林地の中を 進む
分岐があり 左側に曲がる
トラバース道
後ろを振り返れば こんな感じ
少し緩やかな傾斜の場所
ルートが分かりにくいが 今度は 下りになるようだ
右下側に 黄色のテープ 発見
下って行くと 右側は 絶壁になる
振り返れば こんな感じ
この先に・・・・
おっ・・・
この景色は ネットで見た 洞窟の手前の景色
右側に ロープも見えた
間違いない
やったね~
このロープの先に 桃源洞
ここからは 洞窟があるようには 見えません
足元が滑る 急斜面を這い上がる
ロープが無ければ 大変です
あの大岩の向こう側に 洞窟があるはずです
振り返れば こんな感じ
この大岩の向こう側に 桃源洞がある
やった~・・・・
迷いながらも 何とか 見つける事が出来ました
近くまで来て 3時間も探し回った人も居たそうです
上から見るとこんな感じです
二人も登って来て
洞窟の入り口 大岩の上で バンザイです
二人の乗っていた 大岩の向こう側 大きく落ち込み
奥に 洞窟が続いているようです
洞窟の入り口 高さも結構ある
ヘッドライトで 照らしながら進む
ここは屈んで
奥側へ 入り込む
後ろを振り返れば こんな感じ
中は 立って歩くことが出来る
おっ・・・ コウモリだ
体に水滴がつき ピクリともしない
死んでいるのだろうか ?
後ろを振り返れば こんな感じ
四つん這いでないと 通れません
壁には 水に水没していた跡が残っている
天井を見上げると・・・・
おおっ・・・・ 凄い・・・・
これは まるで エイリアンか 龍みたいだ
天井は 10m以上あるようです
先に進む
ぶつぶつの 岩肌
右と左 色が違う
何とも言えない 自然が作り出した模様
これは サメの牙みたいだ
足元を見ると 石筍
上側から 水滴が ポタポタ落ちてきていて
成長している
石筍の所は 天井が低いです
天井は こんな感じ
後ろを振り返れば こんな感じ
先頭を歩く 私の顔に 虫が時々 ぶつかってくる
コオロギではありません
上を見上げて 観察している
おっ・・・
あれは なんだ
鍾乳石
ここまで 大きくなるのに 何万年かかっているのでしょうか ?
この奥は 極端に 狭くなっている
幅が 約20cm
もう 先に進めない
入り口から 奥行き 約30m
下側からも 覗いて見るが 小さな子供でも ムリなようだ
こんな感じで 行き止まり
後ろを振り返れば こんな感じ
引き返す事にします
天井に ロート管 発見
中は空洞で 水滴が流れています
こんな大きな岩が 運悪く 上から 落ちてきたら無事ではすまない
何とも言えない 自然の芸術
足元の石筍
肉眼で見ると キラキラ光っています
ピクリとも動かなかったコウモリが いつの間にか 羽を広げていた
気温が上がって 冬眠から 覚めたのかな ?
私達が 眠りの邪魔をしたようだ
ここの天井が一番 見ごたえがある
色々な オブジェ
アップで・・・・
外の明かりが見えて来た
大岩を越えて
外に出る
以前から 気になっていた 桃源洞の洞窟
迷いながらも 苦労して見に来たかいがありました
ネットに 洞穴は 上下二層 その長さは85mあると書いてあったが
普通に入れば 奥行き 約30mくらいで 行き止まり
その他の 洞穴は まったく 分かりませんでした
どこにあるのだろう ?
さあ 次は 西三子山の フクジュソウを見に行きます
一人づつ 下る
少し 戻ると 左側にロープを 発見
そこを 登ってみます
上がったものの 登山道が無い
適当に 右と左に分かれて 這い上がる
西三子山から伸びている尾根 1125mのピークを目指して
頑張って 這い上がって行きます
どうやら もっと 右奥側に移動してから 登るルートになっていたようです ?
途中から 少しずつ 右側に軌道修正しながら登る
苔むした岩場
後ろを振り返れば こんな感じ
右に振っていくと 登山道があった
右が植林地 左は自然林
1125mのピークの尾根に近づく
尾根に乗り
このまま真っ直ぐ進めば 西三子山の頂上です
どんどん進むと ネットが張られている
フクジュソウの群生地に到着
ネットの中には ほんの数輪しか 咲いていませんでした
盗掘で少なくなったとは聞いていたのですが これは酷い
西三子山 頂上に向かいます
白骨樹がある
頂上が見えて来た
残雪がほんの少しある
やっと 西三子山 頂上に到着 標高 1349m
少し 休憩して帰ります
尾根の途中から 右折
以前には 無かった標識
これで 間違う人は居なくなった ?
88番の鉄塔を通り抜け
長いトラバース道を帰ります
あちこち 道が崩れています
鉄の橋を通り
どんどん下り
登山口に到着
登山口にある 張り紙
山腹崩壊のため 滑落等の危険性が高い
下山時には ルートが不明瞭 道迷いに注意と書いてあります
車に戻るのに 長い林道歩きが 残っています
途中 ショートカットしてみました
のんびり歩いて 1時間ほどで到着
帰りは 四季美谷温泉でさっぱりして帰りました
四季美谷温泉では まだ暖かい暖炉がありました
お疲れ様でした
洞窟と言えば これが 一番 面白かったです
愛媛県の横倉山
平家の穴 も 意外性があった
徳島県 剣山 二つの洞窟探検
行場にある 不動の岩屋と もう一つ 太鼓くぐりの洞窟
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愛媛県 工石沢(工石山) 沢登り
http://ohara98jp.exblog.jp/26094341/
2016-08-07T19:37:00+09:00
2019-08-02T19:05:22+09:00
2016-08-09T19:40:46+09:00
ohara98jp
沢登り 洞窟探検
とても お手軽な 明るい沢で 初心者向け
アブ・テジロなどの虫も まったく 大丈夫でした
工石山へ 高知県側から 車で登る途中のカーブの所に 駐車
駐車した場所から
すぐに沢へ 入れます
薄暗い 沢もありますが
ここは 光が入って 明るいです
ゆっくり歩いて 行きます
この辺りは
簡単です
ここは 岩が突き出ているので
見事な太鼓腹の N さんは 突破 出来ませんでした
私も お腹が出ていますが クリア
あれれ・・・・
何か 左足が 変だなと思っていたら
フエルトが 剥がれてきているじゃあ~りませんか
ガ~ン なんてこった・・・・
ロープで 縛ってみるものの
その後 すぐに 剥がれてしまいました
ショック・・・・
腰近くまで 浸かりながら 進みます
ベテランは 難なく 突破して行きますが
経験の浅い人は お助け介助が必要です
上側から 見るとこんな感じ
別の 場所ですが
幅が狭く ここも コケが生えていて 滑りやすいです
ここは とても 難しく
安全の為に
まず トラバースで 上に 這い上がり
ロープを セットします
T 君は 1cmくらいの 足場に乗り クリアして行きました
さすがですね~
ベテラン O さん
水の流れの中の 足場を探し トライするが ダメでした
私も チャレンジしてみましたが 途中から 足場が見つからず
水圧に負けて 登れませんでした
登れそうだと 思ったのですが・・・・
一人で あまり 時間を掛け過ぎてもダメなので
残念
経験が少ない人は ソロ~リ ソロ~リと 慎重に
上側から見るとこんな感じ
トラバース
ここは 右側から トラバース
モロに 水を頭から浴びながら 横切ります
沢が 二股に 分かれていて 地図で確認
右側に 進みます
とても 大きな ナメクジを発見
そこまで 上がったのは良いが
そこから 動けない状態
その後 確保しました
私は 胸まで浸かりながら 進む
ここは 少し 面白そうです
T 君 スイスイと 登って行きました
上側から見るとこんな感じ
モロに シャワークライミングが出来ます
左側から 登れば 簡単です
ここも 面白そうです
最後が なかなか 登れなくて
四苦八苦 状態
私も 続きます
上側から見るとこんな感じ
どんどん進む
意外と 深かったです
さらに 先に進む
簡単に 登れる
初心者 向けの沢
数珠つなぎ状態でいると
上の人が 滑り落ちてくると 道連れにされます
注意が必要です
どんどん 進む
一番 上側が 滑りやすいです
大きな岩が 出て来ました
安全の為に ロープを出します
這い上がった上側は トンネル状になっています
簡単に
登れる所ばかり
物足りない
ここは 少し いい感じ
残念ながら
水の流れの所は 登れない
左側を 通らないで
私は 狭い流れの所を トライ
這い上がって
上側から見るとこんな感じ
先に 進みます
水の流れが 少なく なってきた
登山道を 横切ります
もうそろそろ 終点かな ?
堰堤が 出て来て
上側に 這い上がれば
車道に 出ます
工石橋に 出ました
後は 登山道を 下山して行きました
時間も そんなに多く かからないし
明るい沢で 初心者向けの 沢登りでした
下界の 高知市に下りると とても 蒸し暑かったです
暑い夏は やっぱり 涼しい沢登りが 楽しめます
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恐るべき徳島 慈眼寺 の 穴禅定の修行 もの凄く狭い幅26cm
http://ohara98jp.exblog.jp/25474106/
2016-03-06T19:09:00+09:00
2019-08-02T19:16:51+09:00
2016-03-07T19:09:14+09:00
ohara98jp
沢登り 洞窟探検
四国別格20霊場 第3番 慈眼寺 (じげんじ) に 穴禅定の修行場の 洞窟があります 徳島県勝浦郡上勝町正木TEL : 08854-5-0044
案内図
55号線を 走り 徳島の小松島市から 16号線へ 入り
勝浦川 沿いを 走るのが 一番 分かりやすいでしょう
大川原高原から 南に 下っても行けます
標識もあります
四国88ケ所霊場と 四国別格20霊場を合わせて 人間の108の煩悩と同じになる
人間の108煩悩を 滅するのもよし として 両方を参拝することを薦めているそうで
その四国別格20霊場 第3番 慈眼寺(じげんじ) の 穴禅定(あなぜんじょう)の修行に 行って来ました
屋根の右上に 見えている 絶壁岩場の中にある 鍾乳洞の中へ入ります
穴禅定(あなぜんじょう)とは 弘法大師空海が 修行をした 鍾乳洞の中へ
穴禅定先達さんに 案内され ローソクの明かりだけを頼りに
とても狭い穴を 通り抜けて行く修行です
とんでもなく狭い 鍾乳洞の中へ入る前に
この狭い巾 約26cmの 石の板の間を通り抜けれるか ?
チェックがあります
ここが 通れなければ 鍾乳洞の中へは入れません
今回 私が 試すと 何と 胸とお腹がつかえて 通れない・・・・・
ガ~ン ショック
現在の私 少し太りぎみ
身長 185cm 体重 94kg ウエスト 105cm
3年前には 別の チェックする 巾28cmの石柱があり
その時には ちゃんと通れました (現在は 撤去されています)
現在の新しい方は 石柱ではなく 板状にして 約26cmに 狭めてあります
そして 足元には 石の段差があり
そこを またいで 通り抜けて行かなければいけません (実際 狭い鍾乳洞の中に そう言う場所があります)
棒状の以前より 平たい板の方が 接地面積が増え 通りにくく 厳しくなっています
後で 聞くと 最近でも 50代の女性が 昼ごろに 鍾乳洞に 入ったものの
今度 出るに出られず 脱出出来たのは 何と 深夜11時過ぎだったそうです
レスキュー呼んで 最終的に 裸になって 体と岩壁に 油を塗って 滑りを良くしたのですが
それでも なかなか 大変だったそうです
そんなのが 男性・女性に限らず 年に何回かはあるので 今回 さらに厳しくしたそうです
しかし 巾25~26cmは とても 狭い
お腹は 凹ませても
胸は 肋骨があるので 凹ませる事が出来ません
現在の私 身長 185cm 体重 94kg ウエスト 105cm
フリースを脱いで シャツ一枚になって うめきながら 何とか ギリギリで通り抜けられました
白装束になって 山の上にある
本堂へ 登って行きます
約10分ほどで
本堂へ到着
この巨岩の下にある建物の中で
お塩と聖水で 体と口と手を 清めます
身を引き締めて 鍾乳洞へ 向かいます
ここで まず 一旦 お祈り
これからの 安全祈願 ?
鍾乳洞の入り口
各自 ロウソクに 火を灯し
左手で持ち 入り込みます
最初は カニのヨコバイで 進み
突き当りから 腹ばいで 鋭角に 右に曲がります
左手~左肩~頭の 順番に入れ
さらに 体をひねり うつ伏せになり すり抜けます
ここが 第一関門です こんなとても狭い難所が 3ケ所ほどあります
入る時と 出る時は 手足の順番・体の向き・手足の方向などを 変えて
先達さんの言う通りに 素直に 手足・体を 動かさないと 通過出来ません
他人の言う事が 素直に 聞けるか ?
意地を張らずに 聞く耳が持てるか ?
意外と 人の忠告を聞かない人が 多いと思います
これも 人生の修行の一部だと思います
さらに 地底奥底に 降りて行きます
ところどころ すれ違いが出来る 広い場所もあります
最深部 祭壇があります
ここまで 片道 約100m
人数が少ないので 約15分で到着
早かったです
これが 30人の団体様で入ると
こうはいきません
必ず 引っかかって 通過出来ない人が 2~3人は 出て来ますので・・・・・
祭壇では
各自の 先祖供養・子孫繁栄・健康・家内安全・交通安全・長生き・子供の就職 など
お願い事の 祈願で ローソクを 一本づつ 増やしていきます
一本 100円
各自の お願い事を 祈願してもらい
また 狭い 通路を 引き返します
その時 行きも 帰りも ローソクの火を 自分の鼻息・吐息などで
何度も 誤って 消してしまいます(そのたびに 暗黒の世界を楽しめます ?)
その時には 前後の人に 火を付けてもらいます(しかし狭い場所では 身動き出来ない)
これは 隣近所とは 仲良くしとけ ?
でないと いざという時 助けてくれないの暗示
途中で なんと 目の前で コウモリを 発見
恥ずかしがって ?
羽で 顔を隠して逃げない
こんなまじかで 見るのは初めてです
手で つかめます
罪滅ぼしの 胎内くぐりの 小さな穴
罪深いあなた
さあ 新しく 生まれ変わって下さい
あれれ・・・ 残念ながら そのまま 出てきてしまった
意外にも 安産でした ?
こちらは 途中で 足がつり (大笑い)
難産でした
全員 無事に 這い出てきました
入ってから 出るまで 約40分 かかりました (3年前 団体様と一緒に入った時には 約1時間30分でした)
以前に 来た時には もっと すんなり 通れていたのに
今回の私 所々 引っかかり 苦戦し 笑われてしまいした
やはり もう少し ダイエットしておかなければ・・・・・
3年前の 穴禅定の修行の様子です
詳しく 書いていますので 是非 見てください
何度 行っても 楽しめます
本当に お勧めします
こんな所 全国 探しても 何処にもありません
ついこのあいだも テレビの お坊さんのぶっちゃけ寺番組で
放映されていました
穴禅定 (あなぜんじょう)の ガイド料一人だけだと 3000円二人だけだと 1500円三人以上だと 一人当たり 1000円他人との 混合チームでも OKですので 出来るだけ 他のグループと 入る方が みんなで入れば怖くない ? ツアー・グループなどで 30名 前後でも 大丈夫だそうです
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横倉山 (平家の穴の探検) 聖神社 (高知の投入堂)
http://ohara98jp.exblog.jp/24256380/
2015-03-18T10:02:00+09:00
2018-07-02T17:48:53+09:00
2015-03-18T10:02:30+09:00
ohara98jp
沢登り 洞窟探検
横倉山 思っていたより 奥に深い 平家の穴でした 聖神社 高知の投入堂 手掘りの洞窟トンネルや 吊り橋もあります
今回 天候が悪いのは 分かっているが 以前から 気になっていた
全国に 3つしかないという 投入堂の 一つ
高知の 投入堂 聖神社に 行きました
対岸から見た 投入堂
正面の 絶壁に 小さく 写っています (ネットでお借りしました)
手掘りの 洞窟や
吊り橋もあります
以前は 野猿だったみたいです
ついでに 近くにある 横倉山の 馬鹿試しの絶壁の 下にある
狭い 真っ暗な 平家の穴が 以前から 気になっていたので その探索に行きました
ネットで 検索しても 洞窟に入った人が まずいない どんな所かと思っていたのですが
驚いた事に 洞窟は 私が 思っていたより 随分 奥底まで 続いていました
一見 通れそうもなかった 狭い 岩の隙間を 後ろ向きの よつんばいで 何とか 入り込み
4段目まで 降りた 一番奥の 天井は 10m以上あり 驚きました
狭いようですが 何とか 10人でも 20人以上でも 隠れる事が出来そうです
唯一 平家の穴の中に 入った 動画が
ネットで あったので お借りしました
この映像は 洞窟の 一段目にしか 降りていません
さらに この先の奥底 4段目まで 降りて行けます
四国別格20霊場 第3番 慈眼寺 (じげんじ) の 穴禅定 (とんでもなく 狭い 洞窟探検?) も 凄かったですが
短いですが ここは 今にも 岩が崩れてきそうで ハラハラ・ドキドキして とても エキサイティングでした
この写真を 見ると 一見 入れそうもないですが
一番 奥側の 狭い岩場を 後ろ向きのよつんばいで 何とか 入り込みました
私が 一番 奥底から 段差のある 狭い岩場を よつんばいで 這い出る様子をビデオ撮影しました
出るときに 右手に カメラを持ちながら 段差を よつんばいで
這い上がっていますので ブレ回っていますが
雰囲気は 分かると思います
4段目から 狭い岩場の隙間を抜け 3段目に 上がった時 周りは 岩が ゴロゴロしていて
一瞬 出口が どこか 分からなく ドキッとしました
地震とか 何かの拍子に 岩が 少しでも ズレると
出られなくなる可能性があると 思ったら 少し 焦りました
洞窟と言えば 剣山の 2つの 洞窟探検 鎖の行場 「おくさり」もあります
剣山に 2つの 洞窟がある事を 知らない人が 多いと思います
是非 見てください
天候が 悪いですが I さんが どうしても 何処かの山へ 登りたいと言うので
横倉山へ 行くことにしました
私も 以前 横倉山へ来た時 ヘッドライトを 持ってなかったので
平家の穴へ 入る事が 出来ず 気になっていたので 今回 洞窟探検する事に・・・・
第一駐車場に 駐車して カブト嶽を目指して登ります
第一駐車場から 少し 車道を 登った場所に 登山口があります
ここから カブト嶽まで 1100m
御岳神社まで 2200m と 書いてあります
少し 登って行くと
尾根に 出ます
400m 歩いてきて あと 横倉宮まで 1.8km
急な 階段などを どんどん 登って行き
クサリ場の 急斜面を 登ると
カブト嶽が 見えて来ます
岩場に クサリが ぶら下がっています
岩場の下側が 凹んでいて 少し オーバーハングに なっています
上を見上げると こんな感じ
雨の中 ここを 登ろうとして
足を 滑らし 両手で 細いクサリに ドンとぶら下がってしまう
素手で 濡れていたのと 体重が重すぎたのか 細いクサリが 手の中を すり抜けて
握った そのまま ズルズルズルと 滑り落ちてしまいました
まだ 下の方だったから 良かったものの とても 危なかった
ヒヤッとしました 雨の時は とても 滑りやすく 危険です 反省・・・・
巻き道を 進みます
上部の クサリ
ここから クサリが 下がっています
さらに 短い クサリ
ここを 上がると
かむと嶽石鎚神社に 到着
さらに 進み
下ったりしながら 行くと
横倉山の 三角点に 到着
相変わらず 周りの景色は 全くありません
取り敢えず 記念撮影
そこから 下ったり
登ったり アップダウンしながら 進むと
横倉宮へ 到着
説明文
横倉宮の 左後ろ側にある 馬鹿試しを 見に行きます
雨で 濡れていて ガスっているので
覗きに行くのは止めました
説明文
別の 説明文
その後 馬鹿試しの下にある 平家の穴を 見に行きます
途中にある 岩屋神社
さらに 降りて行くと 高さ 約80mの 馬鹿試しの絶壁が 見えて来ました
その下側に 平家の穴がありますが
覗きに行かなければ 洞窟があるとは 分かりません
馬鹿試しの絶壁を 見上げると こんな感じ
近づいて 平家の穴を 覗くと こんな感じ
横倉山の 馬鹿試しの絶壁の 下にある 狭い 真っ暗な 平家の穴
ネットで 検索しても 洞窟に入った人が まずいない どんな所かと思っていたのですが
驚いた事に 洞窟は 私が 思っていたより 随分 奥底まで 続いていました
一見 通れそうもなかった 狭い 岩の隙間を 後ろ向きの よつんばいで 何とか 入り込み
4段目まで 降りた 一番奥の 天井は 10m以上あり 驚きました
唯一 平家の穴の中に 入った 動画が
ネットで あったので お借りしました
この映像は 洞窟の 一段目にしか 降りていません
さらに この先の奥底 4段目まで 降りて行けます
四国別格20霊場 第3番 慈眼寺 (じげんじ) の 穴禅定 (とんでもなく 狭い 洞窟探検?) も 凄かったですが
短いですが ここは 今にも 岩が崩れてきそうで ハラハラ・ドキドキして とても エキサイティングでした
この写真を 見ると 一見 入れそうもないですが
一番奥に入ると 洞窟の真ん中に 大きな岩が とうせんぼしていたのですが
その岩の 上側の隙間から 奥側を覗くと さらに奥に続いています
上側からは 段差がありすぎて 大変そう
そこで 大岩の 下側を覗くと 腹ばいになれば 何とか 通れそうな隙間があり
その狭い岩場の隙間を 後ろ向きのよつんばいで 何とか 入り込みました
その 一番 奥底から 段差のある 狭い岩場を よつんばいで 這い出る様子をビデオ撮影しました
出るときに 右手に カメラを持ちながら 段差を よつんばいで
這い上がっていますので ブレ回っていますが
雰囲気は 分かると思います
4段目から 狭い岩場の隙間を抜け 3段目に 上がった時 周りは 岩が ゴロゴロしていて
一瞬 出口が どこか 分からなく ドキッとしました
地震とか 何かの拍子に 岩が 少しでも ズレると
出られなくなる可能性があると 思ったら 少し 焦りました
洞窟と言えば 剣山の 2つの 洞窟探検 鎖の行場 「おくさり」もあります
剣山に 2つの 洞窟がある事を 知らない人が 多いと思います
是非 見てください
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赤星山 沢登り
http://ohara98jp.exblog.jp/23296684/
2014-08-31T22:33:00+09:00
2014-09-10T21:51:56+09:00
2014-09-01T22:37:38+09:00
ohara98jp
沢登り
赤星山 お手軽 沢登り
登山道が 沢沿いにあり 何時でも エスケープ出来るので
もし 何かあっても 安心です
7月~8月は 週末になると 雨ばかりで 沢登りも 何度も 中止になり
やっと 今年 初めての 遅い 沢登りですが・・・・・
予定していた 二ツ岳の北側にある 浦山川 わさび谷へ 行こうとしたら
2~3km手前で 崖崩れで 通行止め
急遽 赤星山の沢に 変更です
結果的には これが 正解でした
今回は 沢登りが 生まれて初めての 初心者が 3名 二度目が 1名
それも 女性が4名と 男性 4名の 合計 8人
一体 どうなるのでしょうか ?
駐車場から すぐに 沢に入れます
最近 雨が多く 降っていて
水量は 普段の 1.5倍くらいです
もう 気温も下がり 少し 寒く感じます
水も とても 冷たくなっています
ブルブル・・・・
みんな 中々 水の中に 入ろうとしません
ここは 深いし 水圧が 強すぎて
まったく 登れる状態ではありません
何と ここで ベテランの N さんが 滑り落ち 腰を痛め
その後 リタイヤしてしまいました
猿も 木から落ちる ?
この大岩を のぼっていて 滑り落ちました
取り敢えず 先に 進みます
U さん 足を滑らせ
腰まで 浸かり ブルブル・・・・
沢の中は 気温が下がり なんと 吐く息が 白くなっています
斜めになった大岩が 滑りやすい
ここは 面白そうです
まず 私が チャレンジ
大股開き
みんなも 後に続きます
ここも 先頭で 進みます
私は ここを 突破してきたのに
みんな 避けて 通過してきます
せっかく 沢登りに 来ているのだから
濡れるのを 嫌がっていては ダメですよ
下側から 見るとこんな感じです
苔むした 滑る岩
先に 進みます
ここも 正面突破でしょう
正面突破して
こちらへ おいでと 呼びますが・・・・
あれだけ 水を避けていた O さん
モロに 顔から シャワークライミング
下から 見るとこんな感じ
O さん また 水に入るのを嫌がり
滑りやすい 危険な場所を進みます
それに続いて 生まれて 初めての沢登りの M さんも 頑張って ついていっています
なんとか 落ちずに
クリアー
いい感じ
機滝 (はたたき)
雨が降っていると思ったら
滝の しぶきが ここまで飛んで来ていました
小さな滝の下を 歩き 先に 進みます
生まれて初めての 沢登りの K さんも 思い切って 流れの中へ・・・・
機滝 (はたたき)
結構な 迫力です
記念撮影する 沢登り 二度目の U さんと
沢登り 初体験の K さん
機滝 (はたたき)に 続いてある 紅葉滝も
横にある 登山道で 高巻きします
さらに 布引滝も
布引滝を 上側から見るとこんな感じです
強い 流れの中を 強行突破
何と ここで 50mのザイルを 流れの中へ 落としてしまう ハプニングが・・・・・
3番めの男性 A さんが 落とした
ザイルが 流れの中へ 滑り落ちて行く様子が 写っています
慌てて 下流側へ ザイルを 探しに行きます
滝つぼの中を ストックで 突付くと・・・・・
強い流れの 深さ 約1mの所で
ザイルの 感触があり
何とか ザイルを 回収出来ました
ヤレヤレ・・・・
先頭を行く O さん
水に入るのを嫌がり
また また 登りにくい岩場を 登ろうとしていますが・・・・
ここは 右側の流れの中を 通る方が 楽に登れると思います
私が 先に登り
沢登り 初めての K さんを待ち受けます
あと一歩で 登り切る所で 足を滑らせ
もう少しで 落ちるところでした
何とか 左腕を とっさに掴むことが 出来て セーフ
CMの ファイト 一発 みたいに 引き上げました ?
危ないところでした
流れに 足をすくわれないよう 慎重に・・・・
ここは 流れが強すぎて 迂回します
適当に 登って行きます
これが 本当の シャワークライミング ?
沢登り 初めての
新人の M さん とても 頑張ってます
ここは 面白そう ?
意外と 簡単でした
さらに 先に進みます
ここは 水量が 多くて 登れません
登山道で 高巻き
沢登り 再開
慎重に・・・
どんどん
先に
進みます
簡単な
ところが
続きます
流木
さらに 登り
5時間ほど 登って来て
ここで 休憩
今日は ここまでとします
登山道が すぐ 横にあるので 何時でも 簡単に下山出来ます
腰を痛めた N さんは 杖を 調達して
ゆっくり 下山して行きます
丁度 咲いていました
何度か
橋を渡れば
無事 駐車場に 到着
天候不順で 週末 雨ばかりで
やっと 今年 初めての沢登り
もう 気温も 低く 水も 冷たかったですが 十分楽しめました
沢登り 初体験のメンバーも 全員 楽しめたようです
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愛媛県 一の谷やかた 桑瀬川 一の谷 遡行 沢登り
http://ohara98jp.exblog.jp/20817842/
2013-08-05T16:53:00+09:00
2019-08-02T19:06:22+09:00
2013-08-05T16:52:58+09:00
ohara98jp
沢登り 洞窟探検
愛媛県 寒風山トンネルから 寒風山へ上がる途中のすぐ右側にある
一の谷やかたに 流れて来ている 桑瀬川 の支流を 沢登りして来ました
まず ここから 入ります
(後から ネットで調べると ここからではなくて 一の谷やかたのすぐ前からでも 行けるようです)
林道に出てから 少し進み 途中から 適当に 沢の方へ 下って行きます
藪コギして お目当ての 沢に出ます
9:00 さあ ここから
いよいよ 沢登りの始まりです
まず V字になった場所を 進みます
私は さっそく 真ん中を ドボンと 泳いで進みます
そこから 這い上がり
こんな場所もあります
幅が広くなり
やはり 私は 泳ぎます
あれれ・・・・・
初めての沢登り 参加の Nさん
深みにはまり 溺れそうなのか 顔が引きつっています
後で聞くと 足が付かず 流れに 引き込まれそうで
パニクッて 心臓が バクバク状態だったそうです
さらに 進み
若い T君 ここに さっそく チャレンジします
さすが 岩登りのスペシャリスト
するするっと クリアしました
その後 私も チャレンジ 苦労しながらも 何とか クリア
上から見ると こんな感じです
結構 水圧がありました
その先は 大きな滝が 行く手をさえぎっていて
先に進む事が出来ません
しかたなく 引き返します
滝の右岸を 高巻きしていきます
そして また沢に
復帰
倒木を 潜り
先に進みます
10:00 しばし 休憩です
さらに
どんどん
進みます
後に 続きます
その動画ビデオです
私は ここも 正面突破で 泳ぎます
沢登り 初めての Nさん
恐々 後ろ向きで・・・・
よいこらしょ と
流木を 潜り
乗り越え
どんどん
進みます
ちょっとした段差ですが
Oさん 足元が 滑り ドボン・・・・
続いて 沢登り 初めての Uさん
滑りながらも 頑張って クリア
その時の 動画ビデオです
大きな岩の下も 潜り抜けて
進みます
沢登り 初めての Nさん
お助けロープを出してもらって登ります
また 大きな滝が 行く手をさえぎっていますので
滝の右岸を 大きく高巻きです
危険な 急斜面を 下って
沢に復帰
NOさん そんな危なっかしい所を 無理して 通らずに
水の中に入れば 簡単に進めるのに・・・・
さらに先に
進むと
いい感じの場所に出ました
左側を 少し 這い上がり
振り返ると こんな感じです
その上側も 這い上がります
一番 上から見下ろすと
岩登りのスペシャリストの T君
頭から モロ 水を被りながら 登って来ています
この最後の登りが 少し オーバーハングになっていて
しっかりつかめる手掛かりも無く 左足しかかける所が無く いやらしい感じなんです
下側から 見るとこんな感じです
(これは 沢登り 初めてですが 運動神経抜群の Uさん 見事 クリアです)
沢登り 初めてで こんな所が 登れる
運動能力が高い Uさん 素晴らしい・・・・
私も その後 負けずに 登ってみました
その動画ビデオです
さらに
どんどん
進み
ます
ヘロヘロで 足元がおぼつかない Nさん
ファイト 一発 ?
お腹も 空いてきたので
12:00 ここで 休憩です
この 記念撮影をしょうと 先に 移動していて
NOさん 足を滑らし モロに ドボン
防水ではない カメラを 水没させてしまいました
結局 カメラは ご臨終・・・・ お疲れ様でした
さて
気を取り直し
また 進みます
私は 中央突破
泳ぎながら 撮影
ここも 泳いで 中央突破
あれれ・・・
NOさん また また わざわざ そんな滑りやすい所を行かなくても・・・・
動画ビデオ
少しですが 沢の感じが 分かると思います
Yさん 何でもない所で こけないで下さい
ここを越えると (中央に 登っているのが 分かりますか)
今度は 高度感のある 少し大きな滝になります
どんな感じか 少し 登って 振り返ってみます
NOさんが 登って行きます
流れの 中を 歩く方が 意外と 滑らないのですが・・・・
この後 大変な事に・・・・
上から 見ると こんな感じです
NOさん 左側 上部で 足を滑らし 下側の流れの中に 滑り落ち 完全に水没状態
お尻と 右足が 薄っすらと見えています
それも 2度も 完全に ザイルにぶら下がりました
水の流れの中に 完全に うつ伏せ状態になり
水圧で 息も出来ない状態です
ザイルで 結ばれてなければ 滝の最下部まで 滑り落ちていたでしょう
後日 NOさんの 両ひじ と 膝には 大きなアザが出来ていました
その時の 動画ビデオです
いつの間にか 水の流れの中に 滑り落ちて来ていて
水の中から 黒い塊が 幽霊みたいに 立ち上がって来ます
画面が真っ暗になったのは 水没したのではありません カメラの電池切れです
それを 見ていた 最後に 残った 沢登り 初体験の Nさん とても 怖くなり
私・・・ ここの滝 パスしたい リタイヤしたい? と おっしゃいますが・・・・・
それは 今更 ムリな事なので 何とか 説得して ザイルで 引っぱり上げます
私も すぐ後ろに付いて カバーしながら・・・・
なんとか 無事に 通過出来ました
滝を 上から 見下ろすと こんな感じです
滑り 落ちると 痛い ? では 済まないか・・・・
その先は さらに とても 大きな滝で 行く手を 阻まれてしまいます
どうしょうも ありません
高巻きルートを 探します
滝の右岸を 強引に
藪こぎして行きますが・・・・
岩壁に 阻まれ 沢に 復帰する事が出来ません
諦めて 50分ほど 藪こぎして 登山道に復帰しました
少し 進みますが
登山道は ほとんど 人が入っていないようで 雑草や かぶれる木などで 見えない状態でしたし
沢とは 随分 離れてしまったので
本日は ここで 終了として 下山します
どんどん
下り
約1時間で 無事に 生還
何とか 大きな怪我も無く 一の谷やかたまで 戻って来ました
最後に 一の谷やかたの前の沢で 洗い さっぱりして帰りました
皆さん お疲れさまでした
今回 私は アブに 服の上から 腕・肩・背中・わき腹・顔などに 10ヶ所以上 アブに刺されていました
これが 赤く腫れて とても 痒くなります 普通2週間ほど 腫れと痒みが中々引きません
こんな虫刺されには 患部を唾液か水などで少し濡らしてから 塩を擦り込むと痒みが治まります
是非 お試し下さい 時間が経って また 痒みが出たら塩を擦り込めばいいのです
市販の薬は必要ありません
蚊に刺されても 同じです
虫刺されには 塩を擦り込むと 痒みが治まり 治りも早いのです
是非 お試しあれ]]>
別格第3番 慈眼寺 穴禅定 灌頂ヶ滝 月ケ谷温泉
http://ohara98jp.exblog.jp/20176998/
2013-03-17T22:40:00+09:00
2018-07-02T19:20:17+09:00
2013-03-19T22:39:56+09:00
ohara98jp
沢登り 洞窟探検
今回 香川県からは 随分 遠い場所にある まだ 行った事のない 月ケ谷温泉へ ドライブがてら 行く事に・・・・・
遠回りの 徳島の小松島市の 16号線から 入らないで
石井町の 21号線から 山越えで 大河原高原を通るルートで 行きました
距離的には 縮まりますが 大川原高原までの 細い林道が 落石 倒木などがあり
迷いやすく 分かりにくかったです
やはり 急げば回れで 16号線から 行った方が 良いみたいです
大川原高原から 月ケ谷温泉に 向かう途中に
四国別格第3番霊場 慈眼寺(じげんじ)が あったので 寄り道します
本堂と 穴禅定(あなぜんじょう)への 登り口
少し 急な道を 登って行きます
どんどん 登って行き
約15分ほどで 本堂に 到着
この女の人が 先達 (洞窟案内人)でした
内部
十一面観音様があるそうです
本堂の 右手前側
内部
湧き水 ?
その右上側には 穴禅定(あなぜんじょう)
ここは 別格霊場第3番 穴禅定で 有名な所だったのです
まったく 知りませんでした
そのまま 勝手に入ってみました
後で 分かったのですが 本当は 修行場なので 下の 納経所で 申し込みをして
白装束を着て 一人 一本の 蝋燭を持って 先達に 案内されて入って行くそうです
先達(洞窟案内人)の指示のとおりに 身体を横にしたり 背伸びしたり 座ったり バンザイしたり
ひざまづいたり ほふく前進したり 足を出したり お尻を突き出したり
とても 狭い 岩と岩のすき間の形に 身体を合わせて 少しづつ進んで
何と 奥行き 100mの往復で 約1時間前後 掛かるそうです
(太い人が居ると くぐるのに なお余計に 時間がかかる)
人数が多いと 伝言ゲームのように 先達さんのコトバを 後ろの人に 伝えていくのだけれど
必ずどっかで おかしくなってしまって ハチャメチャになってしまう
自分が 進むのに 一生懸命で 何も 言えない状態になってしまうようです
これは 大変です
上がった 右側に 洞窟の入り口があり
真っ暗な 洞窟へ 入ってみました
ここから見ると 行き止まりに 見えましたが・・・・・
足元は 丸木が 敷かれていますが
とても 幅が 狭いです
(しかし ここは まだ 幅が広い方でした)
体を低くして 横向きにならないと 進めません
その奥側は ヘアピンカーブで 左へ 曲がっていて さらに 幅が狭まっています
なんなんだ これは・・・・
さらに その先 今度は 右に また ヘアピン・カーブ状態・・・・・
もう とんでもなく 狭い 細い 穴になり とても 入れそうにない感じになる
これは マジで やばい
もう 大柄な 私は 体が 岩に つっかえて 身動き出来なくなりそうだったので
あきらめて 引き返す事にします
今まで 色んな 洞窟に 行きましたが こんな とんでもなく 狭い所が 長く続く洞窟は 初めてです
真っ暗ですし 閉所恐怖症の人にとっては とんでもない場所です
狭い 暗闇で 恐怖さえ 覚えます
後で ネットで 調べると 奥行きは 100mほど あるそうで
この洞窟の 奥へ 進むには 片手にロウソクを 持ちながら
洞窟案内人の指示に従って 体の向きや 手足を動かさないと 身体が 岩に挟まり 動けなくなるそうです
右手に ロウソク持って 頭を下げ~ 右肩から斜めに入って もう一歩 右足を前に~
そこで左足を抜き そう そこで身体をひねって~ 曲がる~
次は 腰をかがめて 左肩をさげて 右肩が通ったら 背伸びをしながら 立ってくださいとか
頭を下げて 左手は 上にとか
両ひざ曲げて 足はすり足 頭をあげないとか
右向きで バンザイして進む とか
右手でここをつかんで・・・左肩を先に入れ・・・・ほふく前進・・・・
実際は 狭い 真っ暗な中 自分が持つ 一本の ろうそくの明かりしかなく
とんでもなく ありえない 状況です
そして 一番 奥側には 弘法大師が 座禅修行したという開けた場所
天井も高く 弘法大師立像が安置されている
さらに 罪滅ぼしの胎内くぐりも あるそうです
次は 右肩から 入り 出るときは お尻から~などと
実際 その通りにしないと 進めないそうです
本当に その通りにしないと、体の大きい男性などは 岩に挟まって
悪戦苦闘 前進も後退も 出来なくなる
事実 去年は 中年のメタボ男性が 引っかかり 半日 出れなかったことも・・・
そうでなくても 太い人は なかなか 通れず 大変だそうです
はたして 185cm 92kg 大柄で 最近 太り気味な 私は 通過出来るのでしょうか ?
とても 心配です
恐るべし 穴禅定・・・・
出口が 見えて来ました
やはり 外は 明るい ほっとする
下りは 滑りやすいので 注意が必要です
駐車場まで 下り 納経所へ 行って見る事にします
鐘楼
丁度 大師堂 右側の 納経所で 穴禅定を 申し込んで居る 人達がいました
一人だと 3000円
二人だと 1500円
三人以上だと 一人当たり 1000円
他人との 混合でも OK ツアーで 最高30名位でも 大丈夫だそうです
8人家族 ? で申し込んで 白衣と ろうそくを 手渡されています
後から 考えたら この人達と 一緒に 行けばよかった 残念・・・・
後で ネットで見て 分かったのですが
行場の路幅 体験の柱石があり
まず ここの間を 通れなければ 入れないそうです
丸い柱で 幅 28cmです
上の 本堂の 右横の建物の中にも あるそうです
ためし柱 こちらは 四角の柱 同じく 28cm
洞窟に 入る前に 通れるか 全員 チェックします
もう15時近くになったので 慈眼寺 穴禅定を 後にします
月ケ谷温泉に向かう途中に 70mの 灌頂ヶ滝 (かんじょうがたき) 発見
愛媛県 石鎚山にある 高爆の滝に 似ています
滝壷もありません
説明文
階段を 上がってみます
途中に 祠があり
中には 龍が・・・・
灌頂ヶ滝 (かんじょうがたき)
水量が少なく 風で 左右に 流されています
どんどん 登って行きます
この 左上側には
不動明王を 祭っています
さあ 戻る事にします
長い階段を 下ります
また 途中に オブジェ 発見
なんだ これは・・・・?
淵神の塔の 説明文
綺麗に 咲いていました
こちらも
色々 寄り道しましたが やっと 月ケ谷温泉に到着
受付
初めて知った かみカツ丼 (椎茸) 800円
他のメニュー
こちらも
脱衣場
浴室
さっぱりして 帰りました
でも あの 恐怖の ? 慈眼寺の 穴禅定 狭い洞窟が 気になってしかたがない
是非 一度は 体験してみたいのですが・・・・・・
185cm 92kg 大柄で 最近 太り気味な 私 果たして 通過出来るのでしょうか ?
皆さんも 一度は 慈眼寺の穴禅定 体験してみてはどうですか ?
他では 絶対 こんなシビアな 洞窟体験 味わえませんよ
恐るべし 穴禅定・・・・
行って来ました 穴禅定(あなぜんじょう)
やはり 凄かったです]]>
剣山 洞窟探検 鎖の行場 「おくさり」
http://ohara98jp.exblog.jp/18592466/
2012-07-08T20:37:00+09:00
2018-07-02T17:46:14+09:00
2012-07-12T20:53:01+09:00
ohara98jp
沢登り 洞窟探検
24.07.08 剣山の 2つの 洞窟探検 鎖の行場 「おくさり」 に 行って来ました
県外から 剣山に 来た時 登山口が すぐには 分からない時が 多いらしいです
第一駐車場 (リフト乗り場)から 少し バックして 剱神社の階段を登り
正面にある 剱神社
内部
剱神社の 右奥側に 登山口はあります
剱神社の左側に もう一つ 神社 ? が あります
皆さん 意外と 知らないのでは ?
私も 初めて 覗いてみました
内部です
よく 見ると 天井から 人間 ? が 手足を くくられて 吊るされています
大・中・小 あちこちに 吊るされています
どんな 意味があるのでしょうか ? お仕置き ? 少し 不気味です
祠の前を 通って行き
しばらく 登って行くと・・・・
リフトの下を 潜る パイプの トンネルがあります
パイプの トンネルを出た所が 分岐です
同じ 西島駅まで 行くのですが・・・・・
そのまま 真っ直ぐに 進めば 西島駅まで 930m
右側に曲がれば 少し 迂回して 祖谷川経由 1530mで 西島駅です
600mの差ですが 緩やかな 歩きやすい道で 大きなブナの木があったりして 趣のある登山道です
私は 下りに 利用しました
祖谷川の源流で 水場があり とても 冷たくて 美味しかったです
リフトの 上の駅 西島駅に 到着しました
さて 今日は ここから どのルートで 歩こうかな ?
写真 クリックすれば 大きく見る事が出来ます
休憩していると 岡山県からの グループが 大剱神社方面へ 進んで行きましたので それに ついて行く事にしました
少し 進むと また 鳥居があります
途中 色々 分岐が ありますが 真っ直ぐに どんどん 進んで行くと・・・・・・
縁結の神 大剱神社に 到着です
左右の柱には
天地一切の悪縁を断ち 現世最高の良縁を結ぶ と 書いてあります
大剱神社の 90m 右下側には 御神水 が 飲める所があります
ここが そうです
名水百選にも なっています
ヒシャクで 御神水を くみ上げます
こんな感じです
岡山県からの グループの人も 喉を 潤していました
さらに 下って行くと 分岐があります
トラバース道を 通り 剣山頂上まで 1150mと書いてあります
トラバース道の 途中に 最後の 水場があります
どんどん 進んで行きます
また 分岐があり そこには 二度見展望所の 標識がありましたが・・・・・
残念ながら 今日は ガスで まったく 見えません
そこから さらに 200mほど トラバース道を進むと
縦走路に出て来ました
左側に 登って行けば 剣山 1955mへ
右側に 下って行けば 次郎笈(じろうぎゅう) 1930mです
岡山県からの グループは 次郎笈(じろうぎゅう)に 向かいました
ガスっているので 私は 次郎笈を 止めて 剣山へ 登る事にします
少し 登って行くと 急に 青空が 出て来ました
右側は よく 見えるようになりました
次郎笈(じろうぎゅう)も 少し 顔を 出して来ましたが・・・・
でも これ以上は 見えませんでした
さらに どんどん 登って行きます
もうすぐ 剣山 頂上です
また 次郎笈(じろうぎゅう)を 振り返りますが
ガスで 全ては 見えません
剣山頂上です 1955m
青空も出て いい感じです
動画ビデオです
パノラマで・・・・
次郎笈の 頂上が やっと 見えました
アップで・・・・
岡山県からの グループが 歩いているのが 見えています
また ガスが 出て来ました
振り返ると こんな感じです
剣山頂上ヒュツテに 向かいます
剣山頂上ヒュツテに やって 来ました
剱山本宮も 隣にあります
開花情報がありました
さて 取り合えず ここから 行場を経て 一の森方面へでも 行ってみようかな ?
一人ですので その日の 気分しだいです
標識
行場の 鎖の行場 「おくさり」の 上側の分岐に やって 来ました
右側に下り 鎖の行場 「おくさり」に向かいます
約2~3mほどの 岩場の段差です
ここは どう 下りようか ?
むりやり 岩場を下りて 振り返ると な~んだ 鉄のハシゴが あるではありませんか
上の 写真を よく見ると 鉄のハシゴが チラッと 少し写っていました
あれでは 見えずらく 分かりにくいです
さらに 急な岩場を 下って行きますと・・・・
鎖の行場 「おくさり」の 上部に やって来ました
くさりは 下側に ず~と 続いています
雨で 湿っていて 岩場は もう ツルンツルンです
滑りまくりで 非常に 危険が 危ないです ?
こんなに 濡れている時は まず 入らないほうがいいですよ
さらに くさりは 下側に 続いています
その動画ビデオです
もう一段 下がります
下側を 覗いて見ると こんな感じです
動画ビデオ
鎖の行場 「おくさり」の 下側です
ここの 岩場も もう テカテカ ツルンツルンでした
足は 踏ん張りが 利きませんので 腕力が 無ければ とても 厳しいです
鎖の行場 「おくさり」を 下側から 見ると こんな感じです
岩の 裂け目です
狭い トイ状の 岩場に なっています
もう一度 動画ビデオです
鎖の行場 「おくさり」の すぐ近くにある 不動の岩屋です
少し 近づきます
入口です
鉄製の ハシゴがあります
中からは ヒンヤリとした 冷気と 水の流れる音が 聞こえて来ます
覗き込むと こんな感じです
動画ビデオです
真っ暗ですが・・・・・
深さは 約3mほどです
ヘッドライトが 無ければ まず 入れません
足元は 水が流れています
竜神大社と 書いてあります
あまり 奥行きは ありません
先は 随分 狭く なっています
その動画ビデオです
さらに奥に 入ると 左奥側に カーブしています
分かりにくいので ストロボ発光してみました
水が 奥側から どんどん 流れ出て来ています
天井は 10m以上 あります
これも ストロボ発光してみました
後で ネットで 検索していると どうやら この天井の上に 抜け出られるようです
「天井くぐり」 という 「行」 があるみたいです
昔の人は 凄い事を やっていたのですね
この狭いスペースを 通り 右上側に 回りこむのですが
あれれ・・・・・・・
小さいですが オーブが 写っています
その動画ビデオです
右上側に 回りこむと 上側から 水が 流れ落ちて 小さな 滝になっていました
この霊水が とても 冷たくて 美味しいのです
上からは 水滴が 多く 落ちて来て 濡れてしまい とても 寒くなりました
滝つぼの 上側には 不動明王像が 祀られていました
ここにも 小さい オーブが 写りこみました
もう一度 足元を 撮ると やはり オーブが 写りました
その動画ビデオです
寒くなったので もう そろそろ 外へ 出る事にします
外へ出ると 丁度 誰かが 来ています
徳島の山間部ではなくて 平野部から やって来た 若い3人組を・・・・・
讃岐 平野から来た 私が
半ば 無理やり ?
不動の岩屋の 洞窟に 案内しました
剣山~行場~一の森の このコースが 変化があって おもしろくて とても 気にいったと 言っていました
キレンゲショウマは まだ ツボミでした
一の森方面へ 移動します
穴吹川源流 沢の水は とても 冷たかったです
追分へ行く 登山道は 崖崩れで 通行禁止に なっていました
説明文
オオヤマレンゲも 少し 残っていました
ここで 登山客を 案内している 剣山頂上ヒュツテの 新居さんと 遭遇しました
一の森方面は ガスで まったく 見えない状態だったので ここから 剣山へ 戻る事にします
この分岐で 岡山からのグループと また バッタリ 出会いました
一の森まで 競争だと 二手に 分かれて 登って行きました
二の森を 通り過ぎ 剣山が 見えて来ました
後ろを 振り返ると こんな感じです
剣山まで 登り返して来ました
この若い アメリカ人女性は この後 三嶺に向かって 縦走して行きました
大阪で 英語の教師を やっているそうです
ガスで まったく 見えなくなったので 下山する事にします
神社経由で 下りて行きます
薄っすら 見えるのが 剣山のシンボル 「御塔石」
西島リフト乗り場まで 戻って来ました
西島リフト乗り場から 少し 下った所に 分岐があります
真っ直ぐに 進めば 見の越まで 1150m
今回は 左側に 下って 祖谷川源流の谷 経由で 同じ 見の越まで帰ります 630mの差です
なかなか 趣のあるコースです
曲がって すぐの所に 太鼓くぐりの 標識があります
一体 どんな所なんだろう ?
大きな岩場の奥側を 覗きに行くと 裂け目を 発見します 洞窟です
太鼓くぐりとは この事なんでしょうか ?
太鼓くぐりの 内部 5mほど 少し 入り込んでみますが・・・・・
奥まで よく 見えません
真っ暗ですが・・・・ さらに 10m もっと 奥まで ヘッドライトを点灯して 恐る恐る 入り込みます
まだ 奥に続いています 不気味な感じ 何かが 居るのだろうか ?
ここでも オーブが 写り込みます
後ろを 振り返ると こんな感じです
入り口から 約20m近く 入り込んだ所に 石仏があり お賽銭も バラ巻かれていました
ここまで 入って来るのが 太鼓くぐり ?
訳が 分からない・・・・・・
これ以上は 進めないので もう 外へ 出る事にします
やはり 明るい外が 良いですね
外に出て 振り返ります
さらに 下に 下りた所から 見上げると こんな感じです
さて もう 帰りますか
大きな岩が あったり・・・・・
立派な ブナの木もあり・・・・
歩きやすい 緩やかな道です
祖谷川源流の谷に やって来ました
水場も あり いい感じです
リフトの合流地点まで 戻って来ました
見の越での ソフトクリームが とても 美味しかったです
ここでも また 岡山のグループと 遭遇しました
帰る 途中 鳴滝を 見学します
雨続きなので いつもより 水量が 多いようです
端山四国霊場 第二十八番 ながせ堂を 見学して
すぐ近くの 木綿麻 (ゆうま)温泉で さっぱりして 帰りました
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高知物部 安野尾川 沢登り
http://ohara98jp.exblog.jp/16200998/
2011-08-28T18:20:00+09:00
2011-09-05T00:35:12+09:00
2011-08-30T18:13:59+09:00
ohara98jp
沢登り
光石登山口に 行く 途中から 左の 支流(安野尾川)に 入って 行きます
今日は 新人の Y さん 北アルプスの 朝日岳に 続いて 初めての 沢登りです
T くんも 初めての 沢登りですが さすがに 若いだけあり 先頭で いきなり 最初からは ドボンと 入って チャレンジしています
他の 人達は 深みは 避けながら 登って 行っています
新人の Y さんも なるべく 濡れないように コース取りを しています
せっかく 沢登りに 来ているのだから 思い切って 濡れていけば いいのに・・・・
よいこらしょ と 段差を 越えて行きます
もう やけくそで T 君 みたいに ドボンと 入って 泳げばいいのに・・・・・?
それとも ツルッと 滑べり 落ちて ずぶぬれに なった方が・・・・・ 楽しめると思います
腰まで 冷たい水に 入ると 汗も 引いていきます
首まで 浸かれば もう たまりません ? 爽快です
みんな 適当に 登って 行きます
前回の つぶろく谷よりは 水量が あります
岩の 上に 乗っても 身長より 高い 大きな 段差が あり 左右とも 丸い岩で まったく 手がかりが ありません
さて ここで T 君が 最初に チャレンジしますが・・・・・・
ものの 見事に 滑り落ち 頭から シャワーを 浴びています
ここで 選手交代です さて どうやって 這い上がるのでしょうか ? 下の 動画を 見て下さい
私も 一番最後に ちゃんと ここを クリアーして行きました
次に 進みます
ここで 水に 濡れないように 行く 新人の T さんを 捕まえて 半ば 強引に 引きずり込みます
堰堤が ありました
ここでも チャレンジしてみます
正面から 強引に チャレンジしている 私
こんな所でも 水圧が 凄かったです
T 君も 別ルートで 登って 行きます
ここで 新人の Y さんが 初めて 私も やってみたい と 言う事で 勇気を 出して 水の中へ 入ります
頑張って 登って 行きます
そして 見事 完登して ガッツポーズです 皆で 拍手喝采です
さらに 移動して行きます
今度は 横から 攻めて行きます
あれれ・・・・ T 君 どうしたのでしょうか ? 岩の間に 入り込んで 溺れる 寸前 ?
右側から アタックします
ここまでは 上がれたけれど・・・・
さらに 進んで 行きます
どんどん 行きます
楽しみながら 進んで 行きます
とても 凄く 大きな岩が あり
右下を 潜って 行きます
トンネルを 抜けると そこは 雪国ではなくて・・・・
右側に 大きな 滝が あります
途中から 見下ろします
這い上がると さらに 大きな滝が あります
横を 登って 行きます
振り返ると こんな 感じです
さらに 先に 進みます
どんどん 行きます
いい感じの 滝が 続いています
登れそうで なかなか 登れません
溺れている 私 ?
沢登りの 醍醐味 シャワー・クライミングで 登ります
水圧が 強い所は 落とされそうで 息を するのも大変です
上の動画を 撮っている所を 下側から 見ると こんな 感じです
次の 大きな 滝は 右側を 高巻きしました
左側に 滑り 落ちれば 洒落になりません 注意をして 進んで 行きます
こんな 感じです
もう一つ 上側に 上がって 振り返れば こんな 感じです
ここも 右側を 巻いて 行きます
先を 進みます
う~ん ここも 登れそうもないので 右側を 行きます
ここの 急な 岩場は 安全の為 ザイルを 出します
上に 上がって 見下ろすと こんな 感じです
渡れそうも 無い 橋の下を 通って 行きます
この先で 早めに 遡行は 止めて すぐ横にある 道を たどって 下山しました
とても お手軽な 沢登りでした 初心者向けです
普通は 冷たい 沢で 楽しんでいても 沢の 水が 無くなってからが 大変で 枯れた沢 ガレた所を 通り
稜線まで 汗だくで ヒイコラと 藪こぎして 道無き道を 這い上がり それから 下山して来るのですが・・・・・・
この方が 絶対に 楽チンで イイです
エントツ山さん達には 物足らないかも・・・・・・?
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徳島県 つぶろく谷 沢登り
http://ohara98jp.exblog.jp/16087829/
2011-08-07T15:38:00+09:00
2019-08-02T21:24:50+09:00
2011-08-09T15:30:04+09:00
ohara98jp
沢登り 洞窟探検
沢の図です
説明文です
川上車庫バス亭から 沢の 登り口を 捜して 移動します
この正面の 沢を 遡って 尾根まで 行く予定です
少し 薄暗い つぶろく谷 沢の 取り付きです
大きな 岩の 段差を よじ登って 行きます
古い 防水カメラだし 薄暗いので ピントが ブレまくりです
新しい 防水カメラが 欲しいよ・・・・・・
手ごろな 小さな滝が 続いています
倒木を またいだり 潜り抜けて 遡って 行きます
深い 滝壷に 倒木が うまいぐわいに 一本橋のように 架かっているので バランスを 取りながら おっとっと と 渡って 行きます
まあ ドボンと 落ちても それは それで 楽しいのですが・・・・
渡って 上から 見ると こんな感じです
しかし 大雨になると 増水して 随分 大きな 倒木などが 流れて 来るのですね
自然の 力は 凄いですね・・・・・
アスレチックを するように 楽しみながら 登って 行きます
ここは 左下に 落ちないように 注意しながら 移動して行きます
ここは モロに シャワー・クライミングです
冷たい 沢の 水を 頭から かぶり もう たまりません・・・・・・・ 最高に 気持ちイイです
濡れないように 行くより 思い切って ずぶぬれに なった方が 楽しめます
少し 高低差の 大きい滝が 見えて来ました
ここの 大きな滝は 登れないので 横を 横切り 巻いて 行きます
こんな所は 楽勝です
どんどん 遡って 行きます
登りやすい所を 探して 登って 行きます
登れないように 見えても 取り付くと 意外と 足場などがあり なんとか 登れます
ここは 本日 一番の 難しい コース取りでした
右側から 一端 オーバーハングした 岩場に ぶら下がり 左側に 移動して行くのですが・・・・・
クライミングを いつも やっている 二人は 苦労しながらも 何とか 無事に 渡って 行ったのですが・・・・・
私は 不覚にも モロに ドボンと 落ちて しまいました あ~~・・・・ くやし~い・・・・・・・
さらに どんどん 登って 行きます
この つぶろく谷の 沢は ほとんど 直登 出来る滝が 次から次えと 続きますので 飽きずに とても 楽しいです
みんな 沢登りを 満喫しながら 登って 行きます
欲を 言うのなら もう少し 水量が あったほうが もっと もっと 楽しめたかも・・・・・
でも 同じ日に エントツ山さん達が 行かれた 大雨の後の 凄い 水流の 平家谷みたいでは 困りますが・・・・・
でも スリルが あって これは これで 楽しいかも・・・・・
大きな岩が ゴロゴロしています
なんとか 這い上がって 行きます
滝が 少なく なって来ました
さらに どんどん 登って 行きます
これは 何の花かな ?
よいこらしょ と 這い上がって 行きます
少し 大きめの滝が 見えて 来ました
この滝は 登るのは ムリなので 巻いて 行きます
コケむした 滝のすぐ横側を 登って 行きます
さらに どんどん 登って行くと・・・・
段々 水量が 少なくなってきました
私は 途中 暑くなって ヘルメットで 水を くみ 何度も 頭から 水を かぶりました
暑くても 頑張って 登って 行きます
もう 水は 流れていません
倒木が じゃまをして 登るのが 大変です
崩れやすい 急な 足場を 気をつけて 進んで 行きます
振り返ると 初めて むこうの尾根が 見えていました
しばし 休憩です
沢登りは 冷たい水が 流れている時は いいのですが 無くなってから 尾根までの 道無き道の 這い上がりが 大変です
出来るものなら 登って来た 冷たい 水が 流れている 沢を ピストンで そのまま戻って 行きたいです
しかし 相変わらず 倒木などで 非常に 歩きにくいですね
どこを 通っても 大変です
沢の 周りが 崩れてきて とても 倒木が 多いです
でも 頑張って 登って 行きます
もう 枯れた 沢も 完全に 無くなりました
足元は 柔らかくて とても 崩れやすくて 滑ります
後ろを 振り返ると こんな感じです
もう少しで 尾根に 到着です
やっと カヤノ丸へ 到着です
山頂 標識です
さて 暑いので 沢靴を 登山靴に 履き替えて とっとと 下山しますか
こんなのも ありました
下山 途中 一ノ森や 剣山が 見えていました
稜線から 下る道は 見つかりません・・・・・
スーパー林道の 日奈田峠まで 下りて 来ました
しかし 日奈田峠からの 下り道が 無い ? どこを 探しても 下山道が わからない ?
20~30年前の 古い地図には トラバースしている登山道が 載っているのですが・・・・
あの正面に 見える あたりに 車を 置いているのですが・・・・・
さて どうしますか ?
しかたないので また このピークまで 登り返して 尾根からの 下山道を 探す事にします
(あそこから 右下 向こう側に 下りて 行きました)
また 暑い中 ヒイコラと 上り返して 行きます
そこで また 下山道を 探しても 無いので そのまま この尾根を 下りて行く事にします
もちろん 赤テープも ハッキリした これが ふみ跡だ と いうのも まったく ありません
こういう時には GPSが とても 役に たちます
取り合えず 急な 斜面を どんどん 下って 行きます
道無き道を 下りて 行く 途中 道らしき物を 発見し 少し 左に 横移動して 下に 下りて行き
鞍部まで どうにか こうにか 下りて来ると 林業の人達の 道を 発見しましたので それを たどって 行く事にします
道は 次の 1206mの ピークに 真っ直ぐへの 直登と 左側に 巻いていましたが
ここは 左側に トラバースで 行く事にしました
今度は 途中から 道は 遠回りの右尾根 905m方向に 向かって 伸びていましたが
近道を するために 道の無い 左側の尾根を 下りる事に しました
そうすると 昔 林業の木を ワイヤーで 吊るして 運び出していた場所に 出て来ました
ワイヤーを 通していた 隙間が 一直線に 急斜面の 下まで 続いていました
そこの 急斜面を 真っ直ぐに 下りて行ったのですが 途中から また 道が 右に 道が あったので それを たどって行く事にしました
この頃 私は もう 疲れてしまい 膝や ふふとももが 痛くなってしまい 困りました
脚力 体力が もっと もっと 欲しいです・・・・・
薄っすらとした 道なりに どんどん 下りて 行くと 下から 林道を 作っている所に 出て来ました
その後 何とか 下の川まで 下りて来る事が 出来て 川で 沢靴を 綺麗に 洗います
私も 足を 冷やします
でも このように 冷たい 水の中に 横になるのが 一番 最高に 気持ちよかったです
暑い中 全身 冷たい水に つかって 本当に 生き返りました
上り 約5時間 道の無い 尾根から下り 約2時間30分 かかりましたが 楽しめました
あまり アブ などの 虫も 少なくて よかったです
水量が 少なかったので もう 少し あったほうが・・・・
私の モンベルの沢靴です
シャワークライミング用 スパッツです
この夏の お得情報です テレビで 放映されていました
蚊に さされて とても かゆい時 患部に 塩を 摺り込むと 不思議と すぐに かゆみが 止まります マジ 本当です
この 応用で 山で アブや テジロ などの 虫に さされると 何日も かゆくて 膨れて 痛くて 大変なのですが・・・・
これも 塩を 摺り込むと 不思議と かゆみも 治まり 治りも 早いようです?
それと 先日 実際 足長バチに 手を 刺されたのですが これも すぐに 塩を 摺り込むと
なんと ズキン・ズキンする 痛みも ほとんど すぐに 消えてしまいました これは 不思議です
是非 騙されたと 思って 試してみてください
私は 今では いつも 塩を 持ち歩いています (虫さされの薬は もう 必要なくなりました)]]>
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