1.8.17 雲取山 2017m 日本百名山 山梨県・埼玉県 今回は 埼玉県秩父市からのコース 関東屈指のパワースポット 有名な 三峰神社から 登りました 三峰神社は もの凄く 人気があるみたいで 標高1100mの 山奥なのに 大勢の参拝客が 途切れません 駐車場も 300台停めれますが それでも あふれかえる時があるそうです 全国的にも 珍しい様式の 三ッ鳥居 狛犬の 代わりに 狼です そう言えば テレビで パワースポットとして 出ていたのを 思い出しました 立派な 神社でした 手水場も この豪華さ 何と 神社に 温泉があるとは 驚きました 日帰り入浴 600円 宿泊も 出来るようです 雲取山のログ 三峰神社から 片道 10.7km 上り 約6時間前後 往復で 21.4km 健脚の人でないと 気軽には 一日で ピストンできません 三峰神社から 見た 雲取山 遠い・・・・ 石畳の参道を歩いていくと 鳥居がある そこで 登山届けを 出して 出発です クマに 注意の 看板もある 奥宮への分岐がある ここから 奥宮までは1.4kmでした 残り 9.2kmの 標識 緩やかな道が 続く 約4km近く歩くと 霧藻ヶ森休憩所がある ここまでは 緩やかな 登山道だった 霧藻ヶ森休憩所から 下って行くと お清平に 到着 まだまだ 先は長い 前白岩山の肩を 通り抜け 三峰神社から 歩いて 5.5km 雲取山まで 残り 5.2kmの 標識 やっと 半分が 過ぎた その後 前白岩山のピークを 通過 残り 4.2km そこからは また 急斜面を 登り返して行き 白岩山のピークを 通り抜け そこから また どんどん 進むと トラバース道になる やっと 雲取山らしきが 見えて来た 残り 2.2km 頑張ろう・・・ 分岐 大ダワに 到着 ここからの 男坂(尾根道)の直登は しんどいので 左の トラバース道で行く どちらを 通っても 雲取山荘へ 行けます 残り 1.2km やっと 雲取山荘が 見えて来た 登山道の 右側は テント場 平らな場所が ほとんど無く 狭いです 雲取山荘は まだ 開いていないようだ 沢やか水 気分は10才 若くなるのダ と 書いてある 冷たくて おいしい水でした 暑い 夏場は 助かります 生き返りました 少し 休憩してから 雲取山の頂上を 目指します 残り 700m これが 結構 長くて キツイ もう少しです やっと 雲取山の 頂上に到着 標高 2017m 何とか 視界はあるようだ 光岳・聖岳・赤石岳方面 正面には 光岳・聖岳・赤石岳・荒川岳・塩見岳 その右側には 北岳・千丈ヶ岳・甲斐駒岳が見えるようだ 避難小屋の内部 綺麗でした ここで 泊まるのも いいかも しれません 小さな トイレもある こちらの ルート トレランの人達が 大勢 登って来ていました テレビで見た風景 山頂案内図 休憩後 取り合えず 雲取山荘へ 戻る事にします 協議の結果 この暑い夏場 これから 10km歩いて 三峰神社まで 帰るのは とても 疲れるので 急遽 雲取山荘に 宿泊する事にしました 宿泊の受付は 14時からでした トイレは 外にあり 水洗で 臭いも あまり 気にならない 靴を 脱いで 入ります 部屋の様子 今回 宿泊者は 意外と少なく 部屋は 空いていたが 予約していなかったので 残念ながら 食事が出ない 素泊まり 5500円 小屋には 缶ビール・ペットボトル類と 100円のつまみぐらいしか 売っていなかった せめて カップヌードルくらいが あれば よかったのに・・・・・ 残っていた 行動食で 何とか しのぐ 翌朝 雲取山荘から 見える 日の出 何とか 少し 見えた さあ 雲取山荘を 出発します 三峰神社まで 10kmの 標識 テント場は 狭い 帰りは トラバース道を 通らないで 男坂の尾根道を 通って帰ります 廃墟の小屋がある 大ダワまで 下り そして 白岩山への 大きな 上り返し 白岩山のピークを 越え 下って行く 荒れ果てた 白岩小屋を 通り抜け 前白岩山も 通過 どんどん 下り 階段もある お清平まで 下って来た そして 上り返し 開いていたので 休憩 しばらく 管理人さんと 話し込む 上側の 二つの 顔のレリーフは 行く時には 気がつかなかった 残り 3km すぐ近くかと 思っていたら 1.4kmも あるではないですか 鹿よけネットで 木を巻いてある シカが 多いのかな ? 急斜面を上り 峠に 到着 案内図 まだまだのようだ 鳥居が 見えて来たが ここから まだ 600mある 細尾根になり アップダウンを繰り返して 進む また また 鳥居がある まだ まだ アップダウンの 繰り返し 細尾根の 岩場のクサリ場は 崩れて 危険なので 新しく階段の迂回路が 作られていた まだ 先がある 最後の 上り とても急な 段差の大きな階段 滑りやすい岩場のクサリ場も 待っています この急な階段 あまりにも 急で 段差が大きく 後ろに ひっくり返りそうになった 最後の 短いが 滑りやすい 岩場のクサリ場 やっと 三峰神社の奥宮へ 到着 相方は 購入していました さあ 相方が 首を長くして 待っているので 帰ります 多くの人が 歩いて 磨き上げられて ツルツルの岩場のクサリ場 慎重に 下る 大きな段差の 急な階段 上り返しの 階段 鳥居を くぐって 帰ります 約20人以上と すれ違いました 人気なのですね 標高110mの山奥にある 三峰神社から下る 狭い車道 観光バスの後には 約20台以上の 自家用車が 連なっていました 凄い 人気ですね~ 有り難う御座いました
by ohara98jp
| 2019-08-17 11:13
| アルプス 百名山登山
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