1.8.16 乾徳山の 岩場 ログ 歩く距離の短い 上の 登山口から 出発 さっそく 熊 注意の看板がある 7月21日に この乾徳山登山口付近で 子連れのクマが 目撃されたそうです 岩が ゴロゴロ 雨で 濡れていて 滑りやすい 小さな 水場が あった 冷たくて おいしかったです さらに 登る 強風で 倒れたのでしょうか ? 分岐の 標識 もうすぐ 尾根に出るようだ 雨・風が 一段と 強くなる 雨風が とても 強く 吹いていた 大きな岩が どんどん 登る 鎖・ロープが 出て来た 髭剃岩(カミソリ) 狭い 岩の割れ目 途中で お腹が つかえて 通れないと言って 引き返して来た どうやら 奥側の 足元にある 岩のあたりが 狭くなっていて お腹がつっかえたようだ 結構な 段差があり とても 狭くて 通りにくかった 通り抜ける時に 体や 両太ももが 濡れた岩に擦れて ビッショリと 濡れてしまった その先は 行き止まりで 絶壁だった 強風が 吹き荒れていました 残念ながら 何も 見えない 一番 奥側から 振り返ると こんな感じ 青い服の Nさんが 見える とても 狭い 隙間 体が 濡れてしまう ピラミッドのような 尖った岩 ここも 潜れるのかな ? おぉ・・・ この狭いV字の 岩の隙間を 通るようだ 赤い矢印がある ハシゴで 下るようだ その先には カミナリ岩の 鎖場 濡れていて よく滑る 左右に クサリが垂れ下がっている 右側の方が 登りやすい ここで ビバークが出来そうだ ここの濡れた岩場は 足場が とても良く滑った ロープが無ければ 登れなかった 雨乞岩 鳳岩に やって来た 高さ 約20m 下側は クサリが 無ければ 滑って登れない 雨で 濡れていて 鎖も 岩場も よく 滑る 注意が 必要です この時 上から 写真を撮ってもらっていた 薄っすらと 私の 赤い服が見える 少し 上に上がれば 岩の隙間に 足を入れられる 上を 見れば こんな感じ 上から 撮ってもらうと こんな感じ ここからは クサリを 使わずに 楽に 登れる もう少しです 一番 上から 見ると こんな感じ 頂上は すぐ近くだ 乾徳山の 頂上が 見えて来た 乾徳山 標高 2031m 晴れていれば 富士山・南アルプス・八ヶ岳・奥秩父の山々などの 360度の 大展望なのですが・・・・ 残念ながら ガスって 何も 見えない 少し 休憩したが 相変わらず 展望が無いので とっとと 下山しますか 濡れた 下りのハシゴは よく滑る もう 一つのハシゴ しかし よく滑る 岩場だ ここは まだ 足場が 多くあるので楽だった どんどん 下りて行く 木の根で 滑らないように 注意して さらに どんどん 下る 尾根の 分岐まで 戻って来た 直進すれば 道満尾根コースで 下の 登山口へ・・・・ 右折して 帰ります 帰りに 高原ヒュッテ(避難小屋)に 立ち寄ってみました 内部は 自動感知で 電灯が点く トイレも あり 快適そうでした 無事に 登山口まで 下りて来ました 今回は 台風の 影響で 雨・風・ガスの 生憎の天候でしたが 乾徳山は 樹林帯・草原・岩場と 一粒で三度 美味しい 人気の山で 特に スリル満点の クサリ場の岩場が 楽しめます 皆さんも 一度は 晴天の時 チャレンジしてみては・・・・・?
by ohara98jp
| 2019-08-16 12:08
| アルプス 百名山登山
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