30.11.04
土小屋から 御来光の滝へ そこから さらに遡り 本沢コースをつめ 最後は 藪こぎをして 面河登山道に 這い上がり 土小屋まで戻る マニアックなコースです 朝日が さしてきた いい感じ・・・・ 少し アップで・・・・ 墓場尾根も 見えている 長尾展望台より 手前にあります ゆっくり歩いて 1時間もかかりません 良く見ると しんクン達の グループでした 御来光の滝まで行き そこから 北沢コースを 登るそうです 北沢コースは 本沢コースより さらに厳しくて F5 F6の絶壁があり 初めてだと ルートが 分からず とても 迷いやすい所です 堰堤まで 下りてきた さっそく 渡渉 今回は 水量が 少ないので 問題ナシ 以前 水量が多くて 渡れない時もありました 登山道を 歩く 倒木を くぐり抜け 御来光の滝で テント泊 夜景や夜明けを 撮影して 戻って来た kurenaikai さん と バッタリ いつも 素晴らしい写真を 撮られて 最近では ドローンで空撮もされています 今回は 御来光の滝で 一人 テント泊していたようです 以前 水量が多くて ここで 引き返した事も あります また 沢に 出る あれれ・・・・ ここは 何故か 水量が多くて 向こうへ 行けない 以前は 行けたのに・・・・ また 高巻きをしていく さらに どんどん進むと 今度は とても 滑りやすい 危険な岩場 ここも 足場の木が 朽ち果てている 危険な場所 右側は 崖です 落ちると マズイ さらに どんどん進むと やっと 御来光の滝が 見えてきた 今回は 沢を歩かないで ほとんど 高巻きばかりしてきました 御来光の滝へ 到着 後ろを振り返れば こんな感じ 今日は とても いい天気 大きな段差 初めて 御来光の滝へ来た人は こんな所に ルートがあるとは 分からないと思います 分岐があり ここから 左上側に登れば 愛大小屋 本沢コースは 中沢・北沢と書いてある方へ 下側の沢へ 下る 本沢に 下りて来て そのまま 進む 高い位置に 稜線が 見えている この後 私は なんでもない 最上側の 水の落口の所の 苔のある所で 足を滑らして 仰向けに スッテンコロリン 落ちなくて 良かった・・・・ モロ 仰向けに 風呂に入ったように ひっくり返り お尻から 背中まで どっぷり 浸かりました みんなに 追いつく 滝の 岩場を 這い上がる さらに 進む 右側の 黒い部分 乾いているようだったが ダメだった わざと 別のルートで這い上がり 上部で トラバースしようとすると 滑り 滑落しそうになる 頂上小屋をアップで・・・・ なかなか 近づかない 右側の 大きめの沢は 浮き石が ゴロゴロで 危険なので 頑張って登って行くと 倒木の横を 通り抜けていきます 上部で さっきの 右側の 大きな荒れた沢と 合流する 後ろを 振り返るとこんな感じ 結構 登ってきた 結構 大きな岩でも 簡単に ゴロンと 動き出す どんどん進む 今回は もう少し 進んで見ることにしますが・・・・ この凄い 急斜面 笹を 両手で 掴んで 体を 引き上げないと 上がれない 足元も 倒木や くぼみ 岩などが あり とても大変です 後ろを振り返ればこんな感じ 前を 行く人の 青いリュックが 時々 ほんの少し 見えているだけです やはり 早めに 左側へ トラバースしていく方が 楽でした やっと 登山道へ 出たようです 登山道に 雪がある ? 樹氷が 落ちて まだ 残っていました とても いい感じ なんと 偶然にも 朝 登山口で 出会った しんクン達と バッタリ こんな事も 珍しい・・・・ さあ ゆっくり 下山しますか いいですね~ 無事に 土小屋へ 帰って来た 土小屋の お店で また また 偶然にも nekojigenさんとも バッタリ お疲れ様でした 今日は 大変 お疲れ様でした 本沢コースは 赤色 北沢コースは 水色 南沢コースは 青色
by ohara98jp
| 2018-11-04 13:16
| 石鎚山系 登山
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