とても 大きい 五丈岩 大雨の予報が出ていたので 急遽 関東奥秩父の 金峰山に変更して大正解でした 日本百名山 金峰山の五丈岩 29.07.16 大弛峠(おおだるみとうげ)から 金峰山まで約二時間半のお手軽 登山 峠を挟んで 金峰山と 前国師ヶ岳・北奥千丈岳・国師ヶ岳 初登頂の 金峰山の 五丈岩は とても デカくて スリリングでした 香川県から 10時間以上かけて 夕方 大弛峠(おおだるみとうげ)へ 到着 トイレもあります 大弛峠(おおだるみとうげ)は 標高 2365m 四国で一番 高い山 石鎚山 1982mより 383mも高い場所にあります 車で 越えられる峠としては 日本一だそうです 甲府市内は 36度で 蒸し風呂状態でしたが ここは 10度以上 低く とても涼しく感じます 残念ながら この時期 小さな虫が 顔にまとわり付いてきて うっとうしかったです 一人 800円 大弛小屋 一泊二食 7500円 素泊まり 4500円 小屋に水場あり 100円 もしくは大弛峠(おおだるみとうげ)のほんの少し手前 道路 右側に無料の水場があります 大弛峠から 金峰山のルート 2時間半の お手軽な人気コースです さあ 出発です トレランレースが 行われているようで チェックポイントの テントが張られています でも 雨よりは マシです まず 朝日岳を目指します 朝日峠に 到着 登って行くと ほんの 3~4秒 薄っすらと 富士山が 見えたが すぐに 隠れてしまった 素早く 何とか 撮影が出来ました 朝日岳 標高 2579m 気づかずに 通り過ぎる所だった 右側が 金峰山 五丈岩も見えています (帰りに撮影) 視界が開けた 尾根に出る 正面 手前には 雲で頂上が隠れている 瑞牆山 奥側には 八ヶ岳が バッチリ見えています どれが どの山か ? 悩んでいます 右奥側のピークが 金峰山 先に 進みます どんどん進む 金峰山に近づくと 左側の 五丈岩に登っている人も見えてきた 瑞牆山を アップで・・・・ 正月に 瑞牆山荘から 登ったのが懐かしい 瑞牆山荘からも 金峰山へ 登って来れるが 結構 距離があり 約4~5時間 掛かる アップで・・・・ 五丈岩が ど~んと 見えてきた 鳥居をくぐり 上を見上げる まず ここを登る そして 次に ここを 上によじ登って行くが ここが 少し くせ者 正面の岩が せり出してカブり気味 足場も狭い ここが 登れない人もいます この人は 大丈夫でした ボルダリングを やっているのかな ? 次が なかなか 這い上がれない人が多い 足場などは ありません 幅の狭い所を 這い上がるのです (上に 登って 見たところです) 別のルートで 左側からでも 登れるようです 帰って ユーチューブで見ると ルートは 色々あるみたいです 先に 他人が どうやって登っているのかを 見てから登った方が良いと思います 私は 見ていなかったので 行き当たりバッタリ 無理をして登っても 今度 どうやって 下りればいいのだろうと 少し悩みました ロープも 鎖もありません 手や足が 滑り 滑落すれば 洒落になりません クライミングシューズでは無く 登山靴なので 滑りやすいのです 何とか 初登頂 成功 最初は 緊張します 一度 登れば 後はどうってことありませんが・・・・ 簡単に 登れると思っていたのですが 上側の 二箇所が 意外とシビアでした しかし 安心するのは まだ 早い 下る方が 危険なのです 全然 違う 場所みたいですが 五丈岩です こちらも 見てください 恐怖のオベリスクの岩場のテッペン初登頂 五丈岩から 金峰山の頂上方面を見る 端っこから 下側を見る 結構な 高度感です 人が とても 小さく見えます 女性が登って来た 凄い 大したものです 二人の男性も 登って来た ボルダリングを やってるような感じでした 頂上は こんな感じ 足元はこんな感じ もう一人 登って来ようとしている さあ 問題の下りです ロープも 鎖もありません 落ちないように ぶら下がって 足場を探すのですが・・・・ 劔岳の カニのヨコバイで 後ろ向きになっての下り 最初の第一歩より もっと シビアです カニのヨコバイは 鎖がある 五丈岩は 何も無い 帰りに 五丈岩を撮影 ドアップで・・・・ 横側から 見ると 結構 高さがあるのが分かる 下りて もう一度 五丈岩を 振り返る その後 金峰山から テント場のある 大弛峠に戻り 今度は 反対側の 前国師ヶ岳・北奥千丈岳・国師ヶ岳へ 向かいます 大弛小屋の前から 出発です 木道 階段の オンパレード 途中 分岐がある 右側の 夢の庭園を 通っても 上で 合流する 夢の庭園の方が 見晴らしの良い場所を 通ります 階段が 何処までも 続く 後ろを振り返れば さっき 登って来た 五丈岩が見えている 右側の ピークは 眺めの良い 北千丈岳 まず 前国師ヶ岳に 到着 さらに進み 分岐 右の 北千丈岳へ向かう 左は 国師ヶ岳 すぐに 北千丈岳へ 到着 とても 眺めがいい 遠くに さっき登った 金峰山の五丈岩が 見える 少し アップで・・・・ 五丈岩を ドアップで・・・・ 人が 居るのが 見える 次の 国師ヶ岳へ向かう 正面の山の 岩場の所が 国師ヶ岳の山頂です 国師ヶ岳へ 向かう 眺めは 北千丈岳の方が良かったです とっとと 引き返します 帰りは 夢の庭園を 通って帰ります こちらの方が 見晴らしの良い所を通ります 大弛峠(おおだるみとうげ)の 車も 見えてきた 無事に 大弛小屋へ 戻って来た テントを 撤収して 大弛峠から お別れです 正面の建物は 峠のトイレです 岩場・鎖場があって 面白そうなのです その登山口も 覗いてみる 上りが 約4時間ほど かかるみたいです 明日 登山をしてから 香川県に帰るので もっと 楽ちんな山がいいと言う意見が出て 急遽 富士山の展望所 三ツ峠に 変更 その後 近くの温泉で 汗を流し また移動 車で移動して 夕食に 名物の ほうとうを食べ ここで 三ツ峠の登山口などの 情報を仕入れる その後 三ツ峠へ 車で登って 上の写真と同じ場所で 夜景を見る 富士山に 登っているライトが 見える 三ツ峠登山口も このすぐ近くにあります テント泊 トイレもあります 明るい時に見ると こんな感じ 三ツ峠の ログ 三ツ峠の 登山口 トイレもあります この右上側にも 駐車場が 二段あり そこで テント泊しました のんびりと 出発です 4WDのジープが 上の小屋まで登る林道を歩きます 途中 普通の4WDでは 登れない 大きな段差・岩が飛び出ている場所などがあります どちらを通っても三ツ峠山に行けます 左側は 四季楽園 富士見荘へ 右側は 三ツ峠山荘です 三ツ峠山荘が 見えて来た 三ツ峠山荘の展望所 パノラマ写真 三ツ峠山荘 内部 右側は 三ツ峠駅と 岩場のクライミング・ゲレンデ 三ツ峠山は 左側です 右側のピークが 三ツ峠山です 聖岳・赤石・潮見岳・農鳥岳・間ノ岳・北岳・千丈岳 丹沢・相模湾・伊豆半島・富士山 箱根山・山中湖・河口湖が見える 北側 昨日 登った 金峰山・国師ヶ岳 乾徳山・甲武信ヶ岳・大菩薩嶺・雲取山が見えます 四季楽園 富士見荘の前を通り 三ツ峠山へ 向かいます 途中に クライミング・ゲレンデが見える 反射板がある 富士山が いい感じ ガスって見えない時が 多いのですが 梅雨に時期に 今回は 何とか バッチリ見えています やはり 私は 晴れ男 日頃の行いがいいのです ? 三ツ峠山へ 到着 お手軽に 富士山の展望所へ来れました 絵になる風景です 富士山の麓には・・・ ドドンパなどの ジェットコースターなどに 乗りたいな~ 正面の 三ツ峠山荘の向こうの山並み 名前が・・・・? う~ん よくわからない さあ そろそろ下山しますか 下山していると 山荘へ行く 車高の高い 4WDのジープが 登って来た 車検の切れた 古い本格的なジープ 何箇所か 飛び出た岩や 大きな段差があり 車高の高い4WDでないと駄目です 普通の4WDでは まず登れません 凄い 四輪に チェーンを巻いている そこまでしないと 登れないの ? 上の駐車場まで 戻って来ました 橋がかかっている 後ろに 峠の茶屋がある 内部 コーヒー ぜんざい ほうとうも食べられる 色紙が いっぱい 懐かしい きんさん ぎんさん サザエさん一家も ご来店 ? 皆さん お疲れ様でした 五丈岩にも 初登頂出来たし 梅雨の合間に 三ツ峠で 富士山も バッチリ見えたので 大満足です (行く時には 富士山は ガスってまったく 見えていませんでした)
by ohara98jp
| 2017-07-16 14:33
| アルプス 百名山登山
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