23.03.22
昨日 石見銀山と 出雲大社の観光でしたが 今日は 三瓶山 周遊です (反時計回り) 7時15分 東の原 スキー場から 出発です 残雪が 出て来ました リフトの 上の乗り場に 到着 その先の 左奥側には 展望台があり そこからの 展望 まさか 周遊の 最後に ここへ 這い上がってくるとは 思っても見ませんでした 女三瓶山まで あと20分 女三瓶山 到着 標高 957m 夏道が 雪で 埋まっている 途中に とても よく滑りやすい 下りで狭く 斜めになった場所の岩場があります ここは 以前 来た時に 他のメンバーが 滑って 肘を怪我した所だ・・・・ 濡れた岩場で もう少し 慎重に行動すればよかったのですが 油断していました ちょっと よそ見をした途端 いきなり 足払いを食らったように 思いっ切り 仰向けに ひっくり返って 岩で 尾てい骨を モロに 強打して動けなくなる う~ん・・・・と うめき声だけが出る やってしまった~ こんなに派手に 転倒して 尾てい骨を強打して 動けなくなるのは 初めてです しばらくして 何とか 動けるようになった もし 尖った岩の上に 倒れこんでいたら 無事では 済まなかったでしょう 痛みはあるが 幸いにも 骨折はしてないようだ 良かった・・・・ 小幅でチョコ・チョコ 歩けば 何とか 歩けます 痛いですが 周遊 続行です この岩場で すってんころりん 危ない所だと 分かっていたのに・・・・ 何とか メンバーに ヒイコラと ついて行きます 深くホレ込んだ 急斜面を 頑張って登り 先に 進むと 今度は 急斜面の トラバースになります 斜面が だんだん イヤらしくなって来る 積雪が 無ければ こんな感じで まったく 問題は無いのですが・・・・ 一部 雪が 溶けて 夏道の 端っこが出ていますが 足元は ヒビが入り 今にも 崩れ落ちそうです 端っこは グラグラします 崩れたり 踏み抜くと 滑落です 何とか 危険地帯を 抜け出て 9時20分 頂上 避難小屋へ 雪の無い時に 滑落して 亡くなっているのですね 男三瓶山 標高 1126m 頂上は ガスで 視界は よくありませんでした さて 次の 子三瓶山へ 向かいます 子三瓶山まで 60分の 標識 子三瓶山や 孫三瓶山が 見えて来ました 急斜面を 下って 行きます 急斜面の 濡れた 岩場で また 足が滑り 危うく転けそうになったが ストックで 踏ん張る その結果 ストックが 少し 曲がってしまって 短く収納 着出来なくなる その後 頭上の この細い枝が 頭に グサリ イッテ~・・・・・・ 今日は 厄日か 仏滅か ? 何か いつもと違う 変だ・・・・ もう これ以上 トラブルが 起きないことを 切に願います 子三瓶山の 登りが見えて来ました きつい登り 少し 登って 振り返るとこんな感じ 後ろは 今 下って来た 男三瓶山 もうすぐ 孫三瓶山 子三瓶山に 到着 標識 961m 扇沢まで 下り 孫三瓶山まで あと15分 左側を見ると 室ノ内池が 見えています (右側の白い所) どうやら まだ 凍っているようです また 後ろを振り返ると とても いい感じ 11時30分 孫三瓶山に 到着 標高 903m 子三瓶山と 男三瓶山が とても よく見えています 男三瓶山の 避難小屋が 小さく 見えていました ときどき ズボッと 股まで 埋まります ズボズボ 状態 ここ奥の湯峠(湯ノ谷峠)から 室ノ内池へ 下って行きます ジグザグに どんどん下り 下まで 下りて来ました 室ノ内池が 凍っていて とても いい雰囲気です 説明文 夏道は 積雪で 全く 分かりません もう そのまま 直登して 行きます やっと 展望台に 到着 もうあとは 車に 戻るだけです 今回 危うく 大怪我をしそうになりましたが 13時30分 何とか 無事に 帰還 ヤレヤレ・・・・ でも 車の 乗り降りの時 尾てい骨が とても 痛~くて 辛いです 300円 シャンプー・石鹸は 持ち込みです 帰り道は 丁度 本日 3月22日の 夕方 5時に 開通したばかりの 尾道松江線を 通って帰りました 高速道路みたいですが 無料です 以前の 11月の 三瓶山周遊 も 見てください 北側の 三瓶自然館サヒメル 姫逃池登山口から 登りました
by ohara98jp
| 2015-03-22 21:31
| 本州 九州 登山 鳥取
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