24.10.08
長野県 日本200名山 北信濃の名山 北信五岳の一峰 神話信仰の山です やっと 戸隠奥社に 到着です 戸隠山 登山口は 戸隠奥社の すぐ左横にあります ルート 周辺図 八方睨コースの核心部 蟻の戸渡り と 剣の刃渡の ナイフリッジ 最初から きつい斜面です 所々 岩場があり 昨日の雨で 濡れている所は よく 滑ります 今日は とても いい天気になりました ここの岩場を 這い上がると・・・・ 五十間長屋と 百間長屋があります 鎖場を 登り切った 左側に 天狗の露地:尖った 岩塔があります とんがった 頂上からの 景色は 最高です とても 狭くて スリリングです 頂上からの とんでもなく 素晴らしい 景色 超ハードな 戸隠山の 幾つもの 長い鎖場 途中から 下側を 見下ろすと こんな 感じです 前を 見ると こんな 感じです とても スリリングな鎖場を登る 山ガール達 さらに凄すぎる 剣の刃渡のすべてを 撮影しました 劔岳の カニのタテバイ カニのヨコバイ どころでは ありません 北アルプスの 大キレット ジャンダルム ロバの耳 馬の背なんか 目じゃない 剣の刃渡 ここを 通らないと 戸隠山の 頂上へ行けません その後 とても歩けないと 思っていた この細い 剣の刃渡 何とか 一度目は 慎重に 立ったまま 歩いて 渡りました ビデオ撮影をするために また 引き返し 再度 渡り返し 結局 一往復半 してしまいました そのまま 八方睨に 這い上がります さっそく 岩場で 記念撮影をしている 山ガール達 そこから見える 日本百名山の 高妻山です 少し 雲が 出ています 忘れ物をして 遅れてきた 高い所が 苦手な S さんを 迎えに行く為に 蟻の塔渡りに 引き返します 蟻の塔渡りで 苦戦している 高い所が 苦手な S さん 最初から 最後まで 四つん這い状態 モニターばかりを見ていて 足元を見ていませんでした その結果・・・・ とても 危険な 剣の刃渡で 転倒 してしまいました 後ろからの撮影 カメラの モニターを 見ながら 歩くのは とても 危険ですので 止めましょう こんなバカな事を していると それ見た事か と 皆から 非難の声が 聞こえてきそうです また 八方睨に 這い上がります 妙高山 2454mも 見えました 戸隠山の頂上 1904mに 向かいます やっと 一不動避難小屋に 到着です 八方睨から ゆっくり歩いて 約2時間です S さん 相当 バテたみたいです ルート周辺図です 一不動避難小屋の横の トイレの中を 覗いて見ると・・・・ あれれ・・・・・ イスが あるだけです 各自 携帯トイレを 持ち帰る事です 八方睨から ここまで 2時間 ここから 戸隠牧場まで まだ 1時間30分も 掛かるようです 高妻山までは 2時間30分 掛かるようです 涸れた 沢を 下って行きます 少し 下ると 水場がありました 氷清水と 呼ばれているようで とても 冷たくて 美味しくて 生き返りました 沢を どんどん 下って行くと 今度は 鎖場が 出てきます とても 滑り易い 一枚岩の 長い トラバースです 横に 鎖があるので 安心 ? です ここも 濡れていて とても 滑り易いです 振り返ると 小さな滝が 見えています さらに どんどん 下って行くと・・・・・ 滝の横に 鎖が 下がっています 何度も 小さな沢を 渡りながら 下って行きます やっと 少し 歩き易い 登山道に 出て来ると 牧場入口の ゲートが あり 牛も 放牧されています そこから どんどん 舗装路を 進む 馬も 居ましたが どう言う訳か これから さらに 2km 車道を 歩くのは とても キツイ 丁度 バスは 行ってしまった後だったので 軟弱な 私たちは タクシーで移動 今回 急に 予定変更で ほとんど 下調べ無しで 戸隠山へ 来たのですが・・・・・ いや~・・・・・ 恐るべし 戸隠山 1904m なかなか 険しい 上級者コースの山でした 標高は 低いですが 劔岳の カニのタテバイ カニのヨコバイ どころでは ありませんでした 北アルプスの 大キレット ジャンダルム ロバの耳 馬の背なんかより ある意味 危険です 車で 移動して 戸隠神社 中社を 見学します
by ohara98jp
| 2012-10-10 08:49
| アルプス 百名山登山
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