茶臼岳 光岳(てかりだけ)南アルプス縦走 一日目   

24.08.12~15  茶臼岳  光岳 (てかりだけ) 標高2591m 南アルプス縦走

光岳は 南アルプスの 南端   ハイマツの 南限とされています

「光岳」と書いて「テカリ岳」と読みます
南アルプスの南部の外れにある 標高2591mで 
日本百名山をめざしている人が 100番目に登るケースが多いと言います

それは何を意味しているのでしようか 
それはきっと 「費用と労力を費やす割には以外と魅力が少ない」 と いうことではないでしょうか ?
同じ費用と日数を費やすなら 他の山へ行ってしまい 
結局は「最後まで残ってしまった山」ということではないでしょうか と 他の人が 書いてありました

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光小屋も 変わっていて 50歳以下の人が 居るグループは 食事を 作ってくれません

食事の提供は、全員50歳以上 かつ3名以下のグループで、
午後3時までに手続きされた方のみに  限らせていただきます。
申し訳ございませんが、厳守させてもらいます

と ホームページに 書いてあります

光岳 (てかりだけ)   ちょちょいと 簡単には 行けない 山みたいです

南アルプスは 山がとても大きくて 山深いので アプローチも長くて大変です
北アルプスの方が 簡単に行けて 景色も いい所が 多いです


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最短で 行ける 易老渡への 林道は 2013年3月末まで 全面通行止め (徒歩も不可) となっていて
今回 畑薙ダムから 入りますので 最低 二泊しないと ダメです 




今回の お盆の連休は 日本全国 天候がよくないみたい
南アルプスも ず~と 雨 60パーセントでしたが 大雨覚悟で 取り合えず 行ってみる事にします




私の お気に入り 
とても 美味しい 焼き鯖ずしを 買って行きます  

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新名神 静岡SAを 出て 県道60号の山道を 畑薙ダム方面へ 1時間ほど 行くと・・・・ 
あれれ~・・・・・   なんと なんと 来年の3月まで 全面通行止めに なっているではありませんか

最初の予定だった 易老渡への 林道も 2013年3月末まで 全面通行止め(徒歩も不可)となっていたので
急遽 変更してきたのに・・・・・・
なんてこった・・・・

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ガックリ・・・・・
これで 2時間のロス 高松から 13時間かかり 畑薙第一ダム臨時駐車場へ着いたのが 夜中の 2時過ぎに なってしまいました
最初からの トラブル ハプニング・・・・・・ この先どうなる事やら・・・・・・  心配です

大雨覚悟で 来たのに    朝 起きると なんと 晴天ではないですか
やはり 私は 晴れ男 ?

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登山届けを 書いて提出します
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横窪沢小屋・聖平小屋・茶臼小屋に 宿泊する人のみ 利用出来る 
井川観光協会の バスに乗って 畑薙大吊橋の 登山口まで移動 出来ました

ちなみに 歩けば 約50分ほどです
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写真では 分かりにくいですが 延長181.7m  幅20cmの 畑薙大吊橋が 見えて来ました
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ルート図です

今日の 宿泊予定の 茶臼小屋まで 7時間20分と書いてあります

畑薙大吊橋が 標高960mで 茶臼小屋が 標高 2400mなので 
何と 標高差 1440mも 食料・バーナー・ガスなどで 重たいザックを担いで 登らなければいけません

これだから 南アルプスは とても 大変なのです
山が 大きくて 深い 
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7時15分 出発

この大吊橋です
とても 高度感があり  
とても ゆっさ ゆっさ 揺れて 高所恐怖症の人は 非常に 怖い思いをすることになります ?

でも しっかりした ワイヤーが ちゃんとあるから 安心です ?
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とても スリリングな 畑薙大吊橋でした 



水が ある時は こんな感じです
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渡って 振り返ると こんな 感じです
東洋一の長さ 181.7mもあるので 渡りごたえがあります
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畑薙大吊橋を 渡り終えると 登山道に入ります
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まずは 一気に 高度を 上げて行きます 
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送電鉄塔が 見えたあたりから トラバースする道になります
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少しずつ 高度を上げながら 進んで行くと ヤレヤレ峠です

この若い二人組 同じ 茶臼小屋泊でした

右側の人は 珍しく とても 重い コンタックス 6×4 カメラと 太い 3本のレンズと 三脚を 持っていました
一眼レフカメラより もっと もっと 凄く 重いやつですよ

よく やるな~ て 感じです
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ヤレヤレ峠で 休憩した後は どんどん 下って行きます
そんなに 下るの ? て 感じです
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途中 若い学生のグループと すれ違います

私が 高校生 ? と聞くと なんと 東京大学と おっしゃるではないですか
東大でも 登山部 ? が あるのですね
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沢まで どんどん 下って行きます
ここは 帰りの 上り返しが とても しんどいぞ~~
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二つ目の 吊橋に やって来ました
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短いですが こちらの方が 滑りやすく 縦・横に 大きく 揺れて スリルがあります
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動画ビデオです




また 別の 吊橋です




ここも 滑りやすく とても 大きく 揺れます


また 急な上りになります
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ハシゴが 見えて来ました
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しっかりした ハシゴです
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トラバースで どんどん 登って行きます
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さらに 進んで行くと
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ウソッコ沢小屋 (無人) が 見えて来ました
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内部
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ここで 休憩です

トイレも ありましたが 後ろの 斜面に そのまま垂れ流し状態でした
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少し 下がった所には 水場があります
とても 冷たくて 美味しかったです
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ここから 次の 横窪沢小屋までは わずか 1.1kmで 150分 (2時間30分) と 書いてあります
凄い 急斜面になるのでしょう ?
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とても いい天気で 暑いです
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さて 先に 進みます
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また 吊橋です
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滝があります



とても 急な 階段です
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斜めに 傾いて 滑りやすいです
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上側の 階段は 鉄製で 大きな隙間もあり 傾いている場所もあり とても 滑りやすいです
特に 下りの時は 注意が 必要です
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また とても 急な斜面を ジグザグに 登って行きます
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ひいこら よいこらしょ と  登って行きます
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中の段まで やって 来ました
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さらに 急な斜面を 頑張って登って行きます
ひたすら 九十九折れの道に沿って 高度を 稼いで行きます
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ペースが 速くて バテテきました
重い荷物を 持っている為 非常に 厳しい 上りです
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下山してくる 人達も 居ました
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横窪沢小屋への 標識があります
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ここを 進んで 行くと
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横窪峠に 到着です       
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横窪沢小屋が 見えています
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横窪沢小屋へは 一旦 急斜面を 下って行きます
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この橋を渡ると・・・・
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横窪沢小屋に 到着です       標高 1650m
標高差 690m 上って来ました
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メニューです

小屋の 中でも 休憩出来るようです
なんと なにも買わなくても 無料で お茶も 出してくれます
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横窪沢小屋の ベンチで 休憩です
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横窪沢小屋の テント場です
水は たっぷり あります
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横窪沢小屋から 茶臼小屋までは 1.9kmで 160分 2時間40分です
標高差 750mもあります
これまた 距離は 短いのに 時間がかかるようです
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さっそく 急登が 始まります
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どんどん 登って行きます
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とても 急な 細尾根
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どこまでも 続く 急斜面
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休み場 ベンチへ 5分  
大無間山 見えるよと 書いてあります
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休み場 ベンチへ 到着です
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標識
ここは 少し 展望があります
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雲が 出て来ました
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さらに 登って行きます
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暑さと 急登で バテて とても しんどい 登りです
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水場ベンチ 3分の 標識があります 
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倒木ベンチです
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水場は 枯れていました
ガックリ・・・・
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一瞬 ゆるくなる  の 標識がありますが・・・・
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すぐに また 急斜面になります
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本当に 疲れる しんどい登りです
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たまらず 樺段で 休憩です
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標識
あと 茶臼小屋まで どれくらいかの 目安になります
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まだまだ  急斜面は 続きます
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もう いい加減 勘弁してくれ・・・・
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標高 2200mの 標識です
畑薙大吊橋が 標高960mなので 1240m 登ってきた事になります

茶臼小屋が 標高 2400mなので まだ 200mも 登らなければいけません
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おつかれさま   小屋まで27分
おいしいお茶 まんじゅうも あるでよぉ
はよ 来い
変な おじさんも おるぞ と 書いてあります
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今度は 茶臼小屋 水平道  (残念 水平じゃないよ)
急登オワリ  ゆるい登り  小屋まで20分 と 書いてあります
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さらに 進むと 小屋まであと10分 ガンバレ と 書いてあります

もう 少しだ ガンガンベ~
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最後には
目の前の岩をこえると
清流とお花畑の別天地
富士山も見えるよ
ヤッタネ でした
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やっと 茶臼小屋が 見えて来ました
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色々 綺麗に 咲いています
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これも
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それも
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あれも
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本当に
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お花畑です
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ね・・・・
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おまけ ?
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やっと 茶臼小屋に 13時50分 到着

7時15分 畑薙大吊橋を 出発で   
標準タイムが 7時間40分のところを 頑張って 6時間35分で 登って来ました
暑くて とても 長い 急登で 非常に 疲れました
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茶臼小屋の 受付

二食付で 8000円です
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さっそく 乾杯です
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茶臼小屋の 二階です
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ランプです ?
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離れた所にある 綺麗な トイレです
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水場ですが 今回 水量は チョロ・チョロで 少なかったです
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トマトが 1ケ 300円
う~ん これだと ビール 500円の方がいいかな ?
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テント場   500円
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あとから とても 重い コンタックス 6×4 カメラと 太い 3本のレンズと 三脚を 持っていた
女性 二人組も 茶臼小屋に 到着して来ました
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茶臼小屋の 前は お花畑です
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富士山も 何とか チラッと 見えました
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茶臼小屋の 夕食です
山小屋としては 珍しく 刺身が 付いていました
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最近の山小屋では シュラフで 寝ます

宿泊客は 10名ほどで 空いていました
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その後 残念ながら ガスで 何にも 見えなくなりました

夜中 3時頃は 星も 周りの山が すべて 見えて 快晴だったそうです 
見たかった   残念・・・・・・


茶臼小屋からの コースタイム
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二日目に 続きます
by ohara98jp | 2012-08-13 09:00 | アルプス 百名山登山 | Comments(0)
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