足摺岬 38番金剛福寺 9番延光寺  40番観自在寺  41番龍光寺  42番佛木寺  43番明石寺

24.04.01 

38番 金剛福寺  39番 延光寺  40番 観自在寺  41番 龍光寺  42番 佛木寺  43番 明石寺  別格6番 龍光院 別格7番 出石寺 別格8番 永徳寺  9ケ所

今回は 一番 遠い場所 足摺岬にある 38番 金剛福寺(こんごうふくじ)から 行く事にしました

夜に 出発して 約5時間で 足摺岬に 到着     
昔(30年前)は 8時間以上は かかっていたように 思うのですが・・・・
高速道路が 出来 便利に なったものです

テントの ポールを 忘れてしまい     仕方なく ツエルトで 寝ました
夜間に イノシシが 出没すると 書いてあります

残念ながら イノシシは 出ませんでしたが・・・・・       野良ネコは 何匹も 出没しました
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翌朝 ちゃんと 朝日が 見られ・・・・・
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今日は いい天気に なりそうです
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天狗の鼻
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足摺岬の 灯台に 行くために  つばきのトンネルを 潜って 行きます
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途中に 足摺七不思議の 一つ 地獄の穴が あります
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説明文

お賽銭を 入れると 約1分間も 落ちて行く音が したそうですが・・・・・? 
現在 穴は 完全に 塞がっています
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足摺七不思議の 二つ目   弘法大使の爪書き石

大師が開山の際に 爪で「南無阿弥陀仏」と 六字の名号を刻んだと 言われています
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足摺七不思議の 三つ目   亀呼場

大師がここから亀を呼び 亀の背に乗って 前の不動岩へ渡り 祈祷をおこなったとされています
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足摺七不思議の 四つ目   大使一夜建立ならずの華表

大師が 一夜で華表(とりい)を作らせようとしたが 夜明け前に あまのじゃくが 鳥の鳴真似をしたため 夜が明けたと勘違いし やめたと言われています

石の土台や石柱が 5・6本横た わっています
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足摺岬灯台
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説明文
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目の前は 太平洋です
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眼下の 岩場では 釣りを しています

時々 高波で さらわれる釣り人も 居るようです
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足摺七不思議の 五つ目   ゆるぎ石

弘法大師が 金剛福寺を建立した際に 発見した石
この岩のゆるぎにより 心の善悪を試すと言われています

大きな石の上に 小石が三つ積んである 
親孝行者が この大石を動かすと 上に積んでいる小石が落ちる  親不孝者は落ちない
いつも親の肩を揉んでいるように動かすと だんだん揺らいで 石が落ちることから 親孝行者は落ちると 大師が言ったのだろうと伝えられる
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足摺七不思議の 六つ目   不増不滅の手水鉢
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説明文


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足摺山七不思議 案内図
七不思議というが 数が七つというのではなく 仏法では七の数を重んじ又 昔は沢山の意味で 7や8をよく使われていて 全部で21ヶ所あると云われています
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すぐ目の前にある 38番 金剛福寺 (こんごうふくじ)に 歩いて行きます
四国最南端の札所である金剛福寺は 前の札所からの道のりが 約100kmと 四国八十八ヶ所霊場の中でもっとも長く もっとも厳しいことで有名です

歩くと 約30時間     車でも 約3時間かかります
今の所  私は 歩いてみようとは まったく 思いません       皆さんは どうですか ?
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真っ赤な 開口の 阿形(あぎょう)像
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これも 真っ赤な 口を結んだ 吽形(うんぎょう)像
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所狭しと 色々な 大小の石が 置かれています
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手洗い場   他の所は 龍が多いのですが ここは 亀です
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どこかの 鍾乳洞から 運んで来たようです  ?
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大師亀
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本堂
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本堂の中      ここは ちゃんと 見れました

他の所も 出し惜しみせずに 開放して 本尊が 見れるようにしてほしいです

せっかく 遠い場所に 見に行って 本堂の中も 見せてくれない所が 多過ぎます
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本堂から 振り返ると 池があります

カジカ (カエル)が 何匹も 鳴いています
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権現堂
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鐘楼
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下にも 置いてありました
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大師堂
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なかなか 変化のある 38番 金剛福寺(こんごうふくじ)でした
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すぐ近くの 万次郎足湯に 寄ってみました
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中からは 正面に 白山洞門が見えます

足摺岬は海蝕による洞窟 洞門に恵まれているが 白山洞門はその中でも最も大きく 
高さ16m 幅17mの大きさがあり 花崗岩洞門では日本一の規模と言われています
高知県の天然記念物に指定されています
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次の 39番 延光寺 (60km先)に 移動する途中にある 鵜の岬です       (次の 39番 延光寺まで 歩くと 約20時間 とても 大変です)

展望台 からは 目の前には青く広がる太平洋 両横には荒々しく広がる 絶壁の海岸です
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足摺宇和海国立公園 竜串海中公園内にある 足摺海底館が 見えています
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日本の道 100選    足摺サニーロードを 走って行きます
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いい感じの 海岸線
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看板
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大月 道の駅で ソフトクリームを食べて 休憩
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だるま夕日で 有名な 田ノ浦漁港も 覗いてみました
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道の駅 すくも    宿毛市では 映画の 撮影もあったようです
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だるま夕日の 写真展も・・・・・
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60km 走って 39番 延光寺に 到着です

神亀元年(724)聖武天皇の勅願 によって 行基菩薩が薬師如来を 刻んで本尊とし開かれたのが始ま りで
山号は 薬師如来の瑞相に因 んで 亀鶴山・寺号を宝光寺と名付 けましたが
のち延暦14年(759)  弘法大師がこの地を訪れ 日光・ 月光両菩薩を刻んで本尊の脇侍と し
荒れた堂宇を再興して 第39番 の霊場に定められました
延喜11 年(911) 大きな赤海亀が竜宮から の奉納といわれる梵鐘を背負って 寺の近くヘ泳ぎついたので 山号を 赤亀山に改めましたそうです
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開口の 阿形(あぎょう)像
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口を結んだ 吽形(うんぎょう)像
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竜宮城伝説を 象徴している  梵鐘を 背負った赤亀の像があります
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本堂
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内部
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説明文
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桜が 結構 咲いています
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もう つつじも 咲いていました
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目洗いの井戸
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説明文
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池には たくさんの コイが 人懐っこく 寄って来ます
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天然記念物  樹齢 500年   寺山のいぶき
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門を 出ると・・・・・
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農家の人が ポンカン等を 売っていました    
300円    美味しかったです
もっと 買っとけばよかった・・・・・
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移動して 40番 観自在寺 (かんじざいじ)に やって来ました

観自在寺は 第1番霊山寺から 一番遠いお寺で 「四国霊場の裏関所」と 呼ばれています
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開口の 阿形(あぎょう)像
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口を結んだ 吽形(うんぎょう)像
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境内
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まず 鐘を 一突きして行くと・・・・・
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八体仏十二支守り本尊や
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栄かえるの石像が あります

親子孫と三かえる
お金かえる
福がかえる
病気が引き(ひき)かえる
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本堂
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内部
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ちょっと 不気味な 顔をしています
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次の 50km先の 41番 龍光寺に 移動する途中の 景色です      (次の 41番 龍光寺まで 歩けば14時間)

海の中に 奇岩が あちこちに・・・・・・
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看板
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道の駅 みま    コスモス館は もの凄く 混み合って ごった返していました

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御荘かきも  焼いていました
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立ち技格闘技の 世界ナンバーワンを 決めるイベント 

「K-1」の 格闘技 選手の  フィギュアの人形が 売られていました
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武蔵   とても よく 似ています        4720円 
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シリル・アデビィ                    4720円
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レミー・ボンヤスキー                4090円
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フランシスコ・フィリオ                4720円
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「K-1」の 格闘技 選手を 知っている人は 色々と 楽しめると思います

知らない人は 何の こっちゃ ? だと 思います
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第41番 稲荷山 龍光寺(いなりざん・りゅうこうじ)に やって来ました

大同二年(807年) 弘法大師が この地に巡錫した際 白髪の翁が現れて 「吾この地に往して守り庶民を利益せん」と告げました。
弘法大師は 日頃信仰していた 稲荷明神の化身と感じ その尊像を刻み 堂塔を建て丁重に安置 稲荷山龍光寺として 四国霊場の総鎮守とされたのです
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本堂
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鐘楼
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すぐ横には 稲荷社が あります
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説明文
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稲荷社
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内部
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綺麗に 咲いていました
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第42番 佛木寺 (ぶつもくじ)に やって来ました

新しい 仁王門

大同二年(807年) 弘法大師がこの地に巡錫
じゅんしゃくした際 牛を引いた老人に出会い 牛に乗るように勧められます
弘法大師は 牛に乗りましたが 牛は楠の大木の下で 急に止まってしまいました
上を見ると 楠の枝に光る宝珠が 引っ掛かっていました
弘法大師は この地が霊地であると感じ 楠で大日如来を刻んで 宝珠を大日如来の眉間に納めました
この大日如来を 本尊としてお寺を建てられたことから 「大日さん」の名で広く親しまれ
弘法大師が 牛に乗ってこられたことから 牛や馬の守り本尊として 信仰されるようになったのです

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開口の 阿形(あぎょう)像
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口を結んだ 吽形(うんぎょう)像
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七福神
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四国霊場では 唯一の茅葺き屋根の 鐘楼
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境内
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本堂
もったいぶって ?   少ししか 戸を 開けていません       
中が よく見えるように 戸を 全開にしておいてほしいですね
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家畜の霊を なぐさめるための 家畜慰霊堂
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第43番 明石寺 (めいせきじ) やって来ました
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説明文
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開口の 阿形(あぎょう)像
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口を結んだ 吽形(うんぎょう)像
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境内
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本堂
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内部
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鐘楼
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夫婦杉
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なかなか 渋いです
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歴史を 感じます
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別格6番 龍光院に やって来ました
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看板
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開口の 阿形(あぎょう)像
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口を結んだ 吽形(うんぎょう)像
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桜も 咲いています
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境内      スッキリしています
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本堂の中
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ここから 宇和島城が 見えています
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別格第八番   十夜ヶ橋 (とよがはし) 永徳寺(えいとくじ)に やって来ました

弘法大師御野宿所として名高い
弘法大師が 当地を巡錫された際 一夜の宿を借りようとしたが 泊めてくれる家がなかった
そこで やむなく小川にかかる橋の下で 一夜を過ごされたが 一夜が十夜のように感じられたという
このような艱難をうけられるについても 大師は六道輪廻の世界を行き悩む 衆生を常楽の彼岸へ渡そうという衆生済度の思いを強くし
「ゆきなやむ浮世の人を渡さずば 一夜も十夜の橋と思ほゆ」との歌を詠まれたという
後の人々が 大師の遺徳を偲んだのが 十夜ヶ橋大師堂のはじまりである
また 四国を巡るお遍路さんが 橋の上では杖をつかないという風習もここから始まった
古くからの番外札所だったようで 『空性法親王御巡行記』にも 参拝したことが述べられている
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大師堂
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別格第七番 金山(きんざん) 出石寺(しゅっせきじ)に やって来ました

略縁起
 養老2年(718)6月17日 旧宇和郡田中庄の 猟師作右衛門が
鹿を追って山に入り鹿を射ようとした時 突然、金山が鳴り響き光明赫赫と輝き
鹿の姿はかき消え 鹿の立っていた足下の岩が 真二つに割れ
千手観音菩薩と 地蔵菩薩の像が 地中から金色の光を放っていました
作右衛門は 殺生を悔い道教と名乗り この仏像を本尊とし一宇を起こしたのが 出石寺の始まりと言われています
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説明文
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看板
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仁王門
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開口の 阿形(あぎょう)像
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渋い 口を結んだ 吽形(うんぎょう)像
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境内
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本堂は この上です
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とても 見晴らしが いいです
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シカの銅像
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説明文
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本堂
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内部
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説明文
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本堂から見た 境内
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何の 塔でしょうか ?
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なかなか 立派な 別格第七番 金山(きんざん) 出石寺(しゅっせきじ)で 楽しめました

今回の 走行距離 730kmでした
by ohara98jp | 2012-04-01 20:11 | 四国霊場88巡り お寺 神社 | Comments(0)
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