お手軽で 展望のいい 愛媛県の 伊吹山に 初めて 行って来ました
寒風山トンネルを 抜けて 振り返ると 寒風山・笹ケ峰が とても 綺麗に 見えています 石鎚公園線 (県道40号線)に入ると 大きな長沢ダム貯水湖も 凍っていて 別の場所で 石を投げて 氷の厚さを 確認してみましたが スケートは 出来そうにありません 神社から 右折して 寺川集落を通け 走っていると あちこちで 大きなつららの オンパレードです 林道も だんだん 積雪が 増えて来ました 吉野川源流 登山口の前を 通り抜け・・・・ 車の底を 何度も ゴリ・ゴリ 擦りながら 林道最終地点にある 上の登山口に 到着しました 4台の 先客がありました 奥にも スペースは 十分あります 右側にある 登山口から 登って行きます そこにある 標識です 緩やかな 杉林の中を 登って行きます どんどん 進んで行きますと 右上に 作業小屋が 見えて来ました ネットが 張られていて どうやら ここが わさび田のようです アップで・・・・・ わさびの 葉が 見えています しかし いつも 清流が 流れている所でないと わさびは 出来ないと思っていたのですが・・・・・ わさび田の横を 通り 沢を 渡って 写真を 撮りながら よそ見をしていたら 木の根に けつまずいて 転倒してしまいました そこで なんと ストックが 折れてしまいました ガ~ン・・・ ショックです カメラも 雪まみれに なってしまい レンズに水滴が 付いていたようです トラバースして行きます (しばらく 写真 見苦しいですが 辛抱して下さい) どんどん 登って行きます 後ろを 振り返ると・・・・・・ あれれ・・・・・若い 元気な A 君は ショート・カットで 登って来ています トレースは しっかり 付いています 早くも 一人の カメラマン ? らしき人が 下山して来ました 少し 斜面が 急になって来ました さらに 進んで行くと・・・・・ さらに もう 一人が 急斜面の 上から シリセードで 滑り下りて来ました これから 登る 急斜面を 見上げます この急斜面 ジグザグに トレースが 付いているようなので ショート・カットで 直登して行きます どんどん 登ります A 君も 同じように ショート・カットで 直登して来ています 今日は 雪が 締まっているので 歩きやすいです また ここでも A 君 頑張って ショート・カットで 直登して来ています どんどん 登って行きます さらに どんどん 進んで行くと・・・・・ 右側に 赤い屋根の シラサ避難小屋が 見えて来ました 小屋には 帰りに 寄る事にして 先に進みます 周りの 木を 見ると 透明の氷で 凍っていて とても 綺麗です しかし 今日は とても いい天気です 山荘しらさの 横を 通りぬけて・・・・・ 車道に出ると 石鎚山が 見えて来ました 早朝 かかっていた雲も 取れ スッキリと 石鎚山が 見えています 山荘しらさの 向こう側には 子持権現や ジネンゴの頭へ続く稜線が ハッキリと 見えています 取り合えず 右側の ピークに 登ってみる事にします ここを 登って行きます 後ろを 振り返ると 白く輝く 樹氷の 伊吹山や その向こう側に 筒上山や 手箱山の 頭が 見えています 手前の 右側が 伊吹山みたいです さらに 登って行きます あれれ・・・・・ 振り返ると 山荘しらさに 向かって 4人が 歩いているのが 見えます さらに 車道を 歩いている 二人も 発見します 前泊していて スノーシューで 瓶ケ森まで 行っていたのでしょうか ? 子持権現が いい感じで 見えて来ました また 後ろを 振り返ると 右から 岩黒山 筒上山や手箱山が しっかり 見えています しかし 今日は 最高の天気で なおかつ この 素晴らしい景色を見て 思わず 万歳してしまいました さて そろそろ ここから戻り 白く輝く 樹氷の伊吹山に 向かう事にします (瓶ケ森までは 次回の楽しみに 残しときます) 山荘しらさに 戻って来ました 先ほどの 6人グループは 山荘しらさの中に 入っているようでした 管理人さんが 来ているのでしょうか ? 土小屋に向かう 車道を 歩いて行くと 四国山岳碑があり その後ろには 子持権現 瓶ケ森などが よく 見えています さらに 車道を 歩いて行きますと なかなか いい感じです 子持権現 瓶ケ森を 眺めながら 進んで行きます 青空が とても いい感じです 周りの 木も とても いい感じです これも・・・・・ あれも・・・・ それも・・・・・ さて ここから 伊吹山に 向かって 車道から 登山道へ 入って行きます 土小屋まで 4.6km 瓶ケ森まで 3.8kmと 書いてあります この斜面を 登って行きます とても 綺麗です 上を 見上げながら 適当に 進んで行きます ここの山は 何処でも 歩いていけます 大きな木も あります 後ろを 振り返ると こんな感じです 樹氷林の 歩き 動画ビデオです 石鎚山が 見えて来ました また 次の ピークへ 登って行きます 左側の 景色です 写真撮影が 忙しくて なかなか 前に 進めません う~ん・・・・ 太陽が 眩しい・・・・ どんどん 登って行きます とても いい感じです さらに 進んで行きます ここで いきなり ズボッと はまり込みました この時は 気がついていなかったのですが・・・・・ この 写真にも 写っていますが 何と ビデオ・カメラを 落としてしまっていました 落とした事に 気ずかずに そのまま 先に 進んで行きます 瓶ケ森が よく見えて来ました やっと ここで ビデオ・カメラを 落とした事に 気がつきましたが・・・・・ 取り合えず 先に進みます 帰りに 探しながら 戻る事にして・・・・・ 見つかるのかな ? ・・・・・ どんどん 登って行きます 後ろを 振り返ると 素晴らしい景色です 手前に 子持権現 その左上に 瓶ケ森 西黒森から ジネンゴの頭へ 続く稜線が 非常によく見えています 瓶ケ森林道も ハッキリ 見えています 石鎚山も 随分 近くに 見えて来ました 伊吹山に 到着です 1503m その奥側には 右から 岩黒山 筒上山 手箱山が しっかり 見えています 大きな 樹氷も 出来ています あれれ・・・・・ よく見ると 鳥 ? の 横顔に 見えます 不思議な事に ちゃんと トサカも 目も 口も あるではないですか ? しかし 本当に いい景色と いい天候です 今日 ここへ 来て 大正解でした A 君も 大変 満足しているようです このクリスマスツリー ? 家に 持って帰りたいです この 素晴らしい景色を 堪能しながら あの 大きな 爆弾おにぎりで おなかを 満たしました 伊吹山からの パノラマ 動画ビデオです 西条市方面です しばしの 休憩後 そろそろ 落とした ビデオ・カメラを 探しに行く事にします 果たして 見つけられるのでしょうか ? ここを 下って 戻って行きます A 君 相変わらず シリセードで 楽しんでいます 取り合えず 先に 進みます 自分が 歩いたコースを 思い出しながら・・・・・・ 後ろを 振り返ると こんな感じです しばらくして ビデオ・カメラ発見 やった~ 見つけました 良かった・・・・良かった・・・・ 落とし穴に 落ち込んだ場所でした やはり ズボッと はまり込んで 倒れた所に 落としていました 防水カメラですので まったく 問題はありません 落とした ビデオ・カメラも どうにか 無事に 見つけたので 後は のんびり 下山するだけです やはり 青空が あると とても いいですね・・・・・・ 木の間から 瓶ケ森が 見えています A 君も 上を 見上げて 一生懸命 撮影しています 同じように 見上げると こんな感じです 誰も 歩いていない所を 選んで 歩いて行きます A 君 また シリセードで 楽しんでいます 適当に あちこち 歩いて 帰ります とても いい感じです 何とも 言えない 素晴らしい 風景です こんなものも・・・・・ 一旦 車道へ 下りて来て そのまま 車道を 横切り 山荘しらさへ ショートカットで 戻ります 適当に 歩く スペースは 何とか あります ショートカットで 抜け出て来ました 石鎚山を 横目で 見ながら 帰ります シラサ避難小屋にも 行って見る事にします 2009年に 出来て まだ 新しい建物です ストーブも あります マキは 自分で 調達しないといけないのかな ? 少しは 置いてありましたが・・・・ 左右と 右上に 寝るスペースが あります トイレも ありました 出入り口の ドアが 3ケ所 ありました そろそろ 下山する事にします どんどん 下りて行きます 急斜面の 途中から ショートカットで 下って行きます ショートカットの 連続です どんどん 下りて行きます やはり 下りは 早いです トラバース道を 通り・・・・・ 沢を 渡り・・・・・ どんどん 戻ると・・・・ 車が 見えて来ました 車まで 帰って来ると 愛媛の カメラマンさんが 美味しそうに カップラーメンを 食べていました 少し 話を していると おじょもさんでしょうと 言われてしまう 私の ブログも 見て下さっているそうで・・・・・・・ 有り難う御座います 一人で 真っ暗な 午前2時に ここを 出発して 瓶ケ森で 朝焼けを狙って 撮影していたそうです いや~・・・・ 凄いですね・・・・・ 私は そんな マネは 到底出来ません カメラマンさん いい写真が 撮れたら エントツ山さんの 掲示板に 投稿してください それと 冬場の積雪時 上の登山口まで 車が 入れるか どうかの 情報も 教えて頂いたら 助かります 帰りは 木の香温泉で さっぱりして 帰りました 温泉ご利用者様限定で ソフトクリーム 380円が 感謝キャンペーンで 280円でしたので ついつい 買ってしまいました いや~ しかし 今日は 天候にも 恵まれ 素晴らしい 景色に 癒されて 大変満足した 一日でした これからは 毎年 新雪の スノーシュー歩きに 来ようと 思います
by ohara98jp
| 2012-02-12 21:18
| 石鎚山系 登山
|
Comments(0)
|
最新のコメント
記事ランキング
カテゴリ
全体 アルプス 百名山登山 石鎚山系 登山 剣山系 登山 本州 九州 登山 鳥取 沢登り 洞窟探検 里山 登山 さくら 花巡り 買い物 商品 ドライブ 旅行 グルメ 日常 事件 四国霊場88巡り お寺 神社 オーブ 最新の記事
画像一覧
|
ファン申請 |
||