椿山 (つばやま) 1584.5m 二等三角点 高知県 仁淀川町に 行って来ました
平家の落人伝説 平家に まつわる伝承や 虫送りなどの行事が残る 山の奥の 秘境です また 安徳天皇の 潜幸地として 色々の伝説を 残しています 秘境の地 椿山 仁淀川町椿山(ツバヤマ)集落は 四国の最高峰「石鎚山」の南方、標高600~800メ-トルの急峻地にあり、 仁淀川町役場池川支所まで 車で片道約40分で、秘境と言われた小さな集落です。 また、昭和の末期まで 本格的な焼畑農耕が 行われていた地区でもあります 高松から 移動に 約4時間も かかりました ![]() はるちゃん・楠さん しまなみ隊登山記から お借りしました こちらの方が とても よく わかります ![]() 登山口 手前にある 二升ヶ淵滝です 林道のすぐ横に あります ![]() この正面の山を 左下側から 登って行きます ![]() 椿山 (つばやま) 登山口です 左側の 白い看板が そうです ![]() これです ![]() 最初から とても急な階段です ![]() 奥も 急な坂です ![]() 少し 雪が 残っています ![]() よいらしょと 登って行きます ![]() 笹の間を 抜けて行きます ![]() 潅木の間も 通って行きます ず~と 急斜面が 続きます ![]() 大きな岩の所に やって 来ました ![]() 日当たりの良い ここで 休憩です ![]() 後ろを 振り返ると 雨ヶ森が よく 見えています ![]() ここで 左側の 私の ガーミンの Oregon(オレゴン) のGPSと 右側の 新製品 Montana (モンタナ)600とを 比べてみます Montana (モンタナ)600の 液晶画面が とても 大きくて 見やすいですね 皆さんも GPS どうですか ? もしもの場合 (道迷い 遭難) 山での 必需品です ![]() 休憩後 さらに 尾根の 急登が 続きます ![]() 大きな段差もあります ![]() 一旦 緩やかになっても・・・・・・ ![]() また すぐに 急登になります 急坂の連続です ![]() 大きなブナの木も 出て来ました ![]() 筒上山 手箱山も 見えてきました ![]() 右側に 見えてきたのが 椿山 (つばやま) です ![]() どんどん 進んで 行きます ![]() 足元には 雪が・・・・・ ![]() さあ ここから 笹の急斜面を 登って行きます ![]() 笹を 掻き分けて どんどん 登って行きます ![]() 急な斜面ですので 笹を 掴んで 上がって行きます ![]() 岩場を 越えて・・・・・・・・ ![]() もう 少しで 椿山 (つばやま) 頂上です ![]() 椿山 (つばやま) 頂上 1584.5m 二等三角点 到着です ![]() 二等三角点です ![]() 正面に ガスに隠れた 石鎚山が 少し 見えていました さらに その 右側には 筒上山 手箱山も 見えていました ![]() 石鎚山 アップで・・・・・ 右側です ![]() 雨ヶ森 1390m 頂上からの 石鎚山 筒上山 手箱山です ![]() 後ろを 振り返ると 登ってきたピークと 雨ヶ森 などが みえています ![]() しばしの 休憩後 下山する事にします ![]() 急な斜面を 転がり落ちるように 笹や潅木を 掴んで 下りて行きます ![]() どんどん 下って行きます 下りは 早いです ![]() 雪の 少し 多い所を 通り・・・・ ![]() さらに どんどん 下って行きます ![]() ブナの尾根も 通り・・・・・・ ![]() さらに 急な斜面を 下って行きます ![]() とても 滑りやすいので 注意しながら 下りて行きます ![]() 笹や潅木を 掴んで下って行きます ![]() 岩場も 抜けて・・・・ ![]() どんどん 下っていっていると・・・・・・・ ![]() I さんが こんな 木の枝で・・・・・・ ![]() 左ほほを ケガをしてしまいました 私なんかも 身長185cmありますので みんなが まったく 当たらない 木でも 枝でも 顔や頭に 当たってしまう事が多いんです ![]() さらに どんどん 下って行きます ![]() 開けた所に 出て来ました ![]() 椿山 (つばやま) 集落の遠景です 中居正広の 私は貝になりたいの ロケ地 ![]() もう 車までは すぐです ![]() 車に 到着です ![]() I さん 名誉の負傷です ? 言っときますが 間違っても 女の人に 引っ掻かれたキズでは ありません ![]() 帰り道 椿山神社に 寄り道しました ![]() 下側の鳥居です ![]() 椿山神社の由来 ![]() 境内です ![]() 古い 趣のある 椿山神社でした ![]() 椿の花のマークがあり ![]() 内部は こんな感じでした 切り絵 ? が 四面に 吊るされていました ![]()
by ohara98jp
| 2011-12-20 16:05
| 石鎚山系 登山
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