黒部渓谷 下ノ廊下(日電歩道・水平歩道) 一日目

21.10.11~12 

立山方面が 台風の 直撃で どうなるか?と思っていたが 
何とか 行けるみたいだ

黒部ダムの 黒部渓谷 下ノ廊下 (日電歩道・水平歩道)に 行って来ました  (30.2km)

黒部ダムを境にして、上流を「上ノ廊下」  下流を「下ノ廊下」
更に薬師沢小屋より上の源流域は 「奥ノ廊下」とも言われるようです

黒部ダム~仙人ダムまでを「日電歩道」
仙人ダム~欅平までを「水平歩道」

此処は 日本有数の 豪雪地帯で
雪渓が 解けて 登山道が開通するのは 夏も終わった 9月中旬頃
そして 新雪が積もり始める11月上旬迄の 僅か2ヶ月程度しか この道を歩く事が出来ません。

それから やはり 年間には 何人かが 落ちて 亡くなるそうです・・・・
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一日目  阿曾原温泉小屋(露天風呂付)まで 20km以上 歩きます  (コースタイム 8時間 休憩ナシ)

渓谷の絶壁の 岩をくりぬいて 頭を下げて歩く所 
はるか下で 黒部川が流れ 対岸では色々の滝が流れ 
至る所で 丸太梯子や ワイヤーロープの 張られた危険な場所などがあるみたいです

楽しみです・・・

山頂には 早くも 白い 雪が 積もっています
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黒部ダムの下に 下りて 橋を渡ります
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台風の後なので 黒部ダムは どんどん 放水しています
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取り合えず 川に沿って どんどん 進んで 行きます
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先行 パーティが 小さく 見えています      (すべての 写真 クリックすると 大きく 見やすくなります)
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沢には 丸太の 橋が 架けられてあります
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すぐ左側から 滝が 落ちて来ています
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沢を どんどん 越えて行きます
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岩場の アップ・ダウンを 繰り返して 行きます
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少し それらしく なって来ました
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段々 高度感が 増して 来ました

小さな 滝が 流れ落ちています
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右側に 落ちると 大変です
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なかなか 面白くなってきました
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こんな所で 対向者が 来ると すれ違うのが 大変です
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でも 今日は 前から来る人は ほとんど 居ません

何故なら 欅平までの トロッコ電車は 台風の後の点検で 今日 登山客は 宇奈月温泉側からは乗って来れないから・・・
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下から 12m以上 ありますよね 
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丸太の 桟橋が あちこちに あります
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絶壁に付いている 細い道が ず~と 続いています
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どこまでも 続いています

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上の写真の マルの岩の所に 雪渓が残っている時です
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振り返ると・・・
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どんどん 進んで 行きます
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ここに 雪渓が残っている時は こんな感じです   凄い・・・
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雪渓が ある時に 高巻きする ハシゴです      今回は 台風で 雪渓が 無くなった?

ここの 上り 下りの方が 高度感 たっぷり 味わえると 思います
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左側に 太目の針金が ありますので 怖い人は それを 掴みながら 行きます
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高所恐怖症の 人は 大変でしょう・・・?
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まだ 大きな 雪渓のブリッジが 残っています

ここから 小雨が降ってきたので カッパを着て行きます
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足元が 沢の方に 斜めに なっていますので 滑ると 大変です
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それなりに どんどん 進んで 行きます
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慎重に 進んで 行きます
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さらに 高度感が 増して 来ます
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下を 見ると 激流です
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おっとと・・・・
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下に 落ちると 溺れて 助からないかな?
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いい感じです
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白竜峡に やって来ました
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背の高い 私は 岩で 頭を打たないように 注意を しながら 行きます
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中々 いい景色に なって来ました
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振り返ると こんな感じです
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黒部ダム駅から 9.3km歩いて 白竜峡に やって来ました

欅平駅までは まだ 20.9kmも あります
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どんどん 先を 急いで 行きます
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十字峡の吊り橋まで やって来ました
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一人づつ 渡って下さいと 書いてあります

結構 揺れます
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十字峡ですが   少し 解り難いです

水の流れは 矢印の方向です
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足元から 下を 見ると・・・
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反対側です
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上流側です
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まだ 阿曾原温泉小屋(露天風呂付)まで 距離が ありますので 先を 急ぎます
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S字峡です
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絶壁を 進んで 行きます
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後ろから 見ると こんな感じです
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こんな 所もあります
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雨で 濡れると 滑りやすい 丸太の桟橋です  落ちると シャレになりません

でも このコース 年間に 何人かは 落ちているそうです
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また どんどん 行きます
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直角に なっている 道です   足元注意!頭上注意!命綱は細い針金のみです
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振り返ると こんな 感じです
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また 頭を 打たないように 行きます
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まだ 先は 長いです
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ここは 上から落ちてくる 水が モロに かかります  

大雨の時は あちこちで 滝のようになるそうです  

右側に 白いものが 見えて来ました
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昔  桟橋を ワイヤーで 吊るしていた跡です
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電力の送電線が 出ています
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仙人ダムの 東谷吊橋まで やって来ました 

ここも 一人づつ 渡って 下さいと 書いてありますが・・・
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長いので 結構 揺れます
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渡った所で みんな 休憩をしていました

後ろに 渡ってきた 吊り橋が 見えています
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仙人ダムに 到着しました
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ダムの下を 覗きこむと・・・
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ここからは ダムの 建物の中を 通って行きます
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薄暗い 通路を通って 行くと  

硫黄(温泉)の ニオイが してきます
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こんな所に 線路があります

む~ とした熱気が 凄いです  高熱隧道の影響でしょう  
すぐに カメラのレンズが 曇ってしまいます
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阿曾原温泉小屋(露天風呂付)へ 着く手前の所で 前を歩いていた人が 
せり出した岩に モロに頭をぶつけ 流血騒動になっています 

この 岩角に ぶつけました    想像するに 相当 痛かったでしょうね・・・
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阿曾原温泉小屋に 向かって どんどん下りて行きます

青い屋根が 少し 見えています
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20km以上歩いて やっと 阿曾原温泉小屋に 到着しました

写真を 撮りながら ゆっくり 来ましたので 約9時間以上 かかりました
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阿曾原温泉小屋は プレハブ小屋で 毎年 冬前には解体するそうです
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食事の前に 露天風呂付へ行く事に します

男性と女性 1時間ごとに 交代で 入ります

真っ暗の中 ヘッドライトを 点けて 約5分~10分 小屋から 下に 下りた場所にあります
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ここの食事は カレーで 何杯でも お代わり自由です
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最初は シュラフの持込で 食堂で 寝さしてくれるはずだったのですが
今夜 予約無しの人達が 飛込みで 大勢来るかも分からないとの事で 部屋に詰め込まれてしまう
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1枚のふとんで 2人で寝ます   でも 先月の 涸沢小屋よりは ましです
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by ohara98jp | 2009-10-13 23:48 | アルプス 百名山登山 | Comments(0)
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