今日も 快晴です (写真をクリックすれば すべて 大きくなります その方が 迫力があり よく わかります)
2日目 涸沢小屋~北穂高岳~涸沢岳~穂高岳山荘へ 向かいます 北穂高岳に 向かって 出発です 今年の5月に 来た時の 雪のある風景です 雪のある時は 谷筋を 直登して行きます 夏道は まず 北穂高岳の左側の南稜のピークを 目指して 登って行きます 左側に目を やると ザイテングラートや 奥穂高岳の白出のコルが 見えています 南稜の尾根の手前 までやって来ました ここから 左へ回り込んで クサリ場やハシゴを 登って行きます 右側を 見ると・・・ 振りかえると 前穂高岳の 幾つもの ピークが見えています クサリ場で 随分 渋滞しています そんなに たいした事の無い 岩場なのですが・・・・ 右側に 約20mと その上に 5mの クサリが あり その上に 長いハシゴがありました 別に クサリを 使わなくても 左側を 楽に 登って行けます 後ろを 振り向くと こんな感じです 上から 下りの人が クサリを 使って 下りて来ますが あまりにも 岩場のクサリ場の 経験の無い人達?が多いみたいで モタモタしています もう少し 経験を積んでから こういう所に チャレンジしてほしいです・・・ 渋滞を 引き起こして みんなに 非常に 迷惑を かけています 上の ハシゴの所へ やって来ました 22段の しっかりした 鉄のハシゴです 振り返ると 小学生 2年の男の子も 登って来ています まだ この子の方が 怖いよ・・・と言いながらも スルスルと登っていました さあ やっと 渋滞を 抜け出して ピークを目指します 奥穂高岳や 白出のコルや 涸沢岳が 近くなりました 随分 下に見えるようになった 涸沢ヒュッテや テント場です どんどん 登って行きます 南稜のピークまでは 行かないで 右へ トラバースして行きます それから まだ 上りが続きます 小さな ピークを越えて行きます 右奥に 北穂高岳が見えて来ました 北穂の分岐を 過ぎて 北穂高岳の頂上を 目指します もう少しで 北穂高岳の頂上です やっと 北穂高岳の頂上です 3106mです 向こうに見える 槍ヶ岳は 3180mです あとで 写真を見て 気が付いたのですが エントツ山2号さんが丁度 記念撮影しています このあと マーシーさんに声を かけられて ビックリ・・・ もちろん エントツ山さんも 居ました まさか こんな所で 逢うとは・・・ 驚きました・・・・ このあと すぐに エントツ山さん達は 奥穂高岳に行き その日の内に 上高地まで下山するとの事で ここで お別れします 北穂高岳小屋の テラスからの 素晴らしい 風景です しばし 槍ヶ岳を 眺めながら 食事を します みんな それぞれ あーだ こーだ と 楽しそうです エントツ山さん達が 通って来た 大キレットです 今年の5月に 来た時の 雪がある 風景です アップで・・・ 大キレットで 人が 何人も 居るのですが 小さ過ぎて・・・ 見えるかな? そろそろ エントツ山さん達の 後を 追って 北穂高岳~涸沢岳~穂高岳山荘へ 向かいます いったん 下って 行きます 奥穂高岳や ジャンダルムなどが 見えています ここも 今年の5月に 来た時の 風景です ジャンダルムです これからは 険しい 岩場の アップダウンが続きます 振り返ると 槍ヶ岳が・・・・ やはり いいですね・・・・ 右側は 切れ落ちています どんどん 岩場を 越えて行きます 振り返ると・・・・ あそこのピークを 越えてきました ここから 随分 渋滞しています 後ろを 見ても 大渋滞です 前穂高岳や 涸沢を 眺めて 時間をつぶします しかし まったく 動こうとしません・・・・ この先の 下りの クサリ場で 大渋滞しているようです 上りの人が 居るみたいです ここまで 来るのに 30分~40分 待ちました クサリ場を下りて 上を見ると こんな感じです クサリが 1本しか無いために 渋滞していたみたいでした そんなに たいした事 無い岩場なのですが・・・ 上りは 岩場に 慣れている人は 左側を 登れるのですが・・・ 少し 進んで 振り返ると・・・ 渋滞している 岩場です どんどん 進んで行きます 少し 大きな 段差です 少し 離れて 見ると・・・ トラバースして 行きます ガスが 出てきました 最低鞍部?に 下りて行きます また 小さな ピークを越えて行きます ここからが さらに 長い 急な涸沢岳の 上りです 振り返ると・・・ 傾斜が きつくなって 来ました どんどん 行きます ハシゴも あるでよ・・・ また また ハシゴが あります このあたりは ガスが無ければ 結構な高度感があるはずです よく見えないのが 残念です・・・ 下から 外人さん(アメリカ人)が 来ています 他の 外国の人も 結構 来ていました ここの 横移動には クサリが あります ガスの切れ間から 常念岳の山頂が 見えました 急な 上りが 続きます でも クサリも あり そんなに 問題では ありません 登りの 途中から 下を見ると こんな感じです 一端 ゆるやかに なります また 上りに なります 登りの 途中 振り返ると・・・・ 最後の 急な 上りです 上の方に 登っている人の 白い服が うっすらと 見えています ガスが 少し 取れました どんどん 上って 行きます 下を 見ると・・・ 振り返ると・・・ 左奥に 出発してきた 北穂高岳が 薄っすらと 見えました もう 少し です ガスが 無ければ 高度感のある 絶景なのに・・・・ 残念・・・・ なかなか ガスが取れません やっと 北穂高岳が 見えました 下は 渋滞しています 尾根に出る 最後の 登りです やっと 尾根に 出ました ジャンダルムも 見えて来ました 尾根に出て 右側を 見ると・・・・ あの人の 右側の 崖下から 這い上がって 来ました 上から 見ると どこから 降りるのか 分からないです 絶壁の崖に 見えていますので・・・・ 下を 覗き込むと こんな 感じです 高度感が 結構あります 崖下から 登って 来ている人が 小さく見えています 少し 離れた 所から・・・・ 槍ヶ岳の 頭も 少し 見えました 涸沢岳の 頂上に 向かいます 右側下を 見ると・・・ もう 少しです 涸沢岳(3110m)の頂上は 人で いっぱいです ブロッケン現象が 見えていました アップで・・・ そろそろ 涸沢岳を あとにすることにします 穂高岳山荘に 向かいます 奥穂高岳(3190m)・馬の背・ロバの耳・ジャンダルムも 見えています 明日は 西穂高山荘まで あそこを 縦走する予定で 非常に 楽しみです 涸沢岳を 振り返ると・・・ 穂高岳山荘の テント場は 狭いですし 尾根筋にあるので モロ 風の影響を受けてしまいます 強風が吹くとテントが 飛ばされてしまう・・・? 穂高岳山荘に 到着しました 奥穂高岳からも 多くの人が 下りて 来ています 今年の5月の 風景です 小屋も 雪で 埋まっています 穂高岳山荘の中で エントツ山さん達と また バッタリ・・・ 渋滞で縦走するのに 時間が掛かり過ぎたとの事・・・ この日は 700人も 宿泊したそうです この穂高岳山荘のほうが 涸沢小屋より まだ ゆったりと?寝ることが出来ました 3日目に 続く・・・
by ohara98jp
| 2009-09-23 11:29
| アルプス 登山
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Comments(2)
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a20140801
at 2014-12-13 20:53
景色は悪いですね。なぜ登るの?
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ohara98jp at 2014-12-13 21:55
a20140801さん 登る前から 大雨などの天候不良だと 中止する事もありますが そうでなければ 普通は登ります
山では 午前中が天候が良くても 午後から ガスが出て来て視界が悪くなる時はよくある事です この日もそうでした 本当は 一日中 いい天気であった方がいいのですが 自然相手では そうはいきません ですから この日のように ガスが出て 景色が悪くなっても 登山を止めることはありません
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