唐松岳 快晴 ゴンドラからのピストン 

29.05.04

北アルプス 唐松岳 残雪テント泊  標高 2696m

b0124306_13243617.jpg

トラックログ


b0124306_13021538.jpg
5月3日の朝 
夕方までに 白馬八方尾根スキー場までの行ければ いいと・・・・
9時過ぎ のんびりと 高松を出発


ところが この日は とんでもなく 大渋滞
まず 高速に入ってすぐに まともに走れない状態 ノロノロ運転
こんなに 酷いのは 初めてです

b0124306_13283229.jpg


さらに さらに 鳴門で 事故渋滞 まったく 動かなくなる
ここで 私に 異変が・・・・・

さっきまで 何とも無かったのに
急に 便意をもようして来た

それも 下痢ピー  最悪だ・・・・
しばらく 様子を見るが 段々 我慢が出来なくなる
これは 非常にマズイ

小便なら 我慢出来るが 下痢ピーは どうしょうもない (皆さんも 一度位は経験あると思います ?)
ラッキーな事に渋滞で止まっていた場所が 偶然にも 鳴門インターの出口だったので 
一旦 高速を出て 道路公団のトイレに行く事にします

んが・・・・ 出てすぐの所には無くて 反対側の車線近くにある事務所まで 坂を駆け上がる 
もう ちびりそうになりながらも 何とか 踏ん張って トイレにたどり着く

いや~ 危なかった
丁度 目の前が インターの出口だっから 良かったものの
もう 何十メーターか 進んでいたら 出られなくて

最後には 車の中で 爆発か・・・   
もしくは大渋滞の路肩で みんなの注目を浴びながら 爆発していたと思います

お恥ずかしい話です

でも 事故渋滞で 一番 動かなかった鳴門インターから 
鳴門北インターの間を カット出来たので
時間短縮になり 不幸中の幸い だった ? 

b0124306_14103911.jpg
更に進むと いつもは 空いている 北陸道もあちこちで渋滞です
カーナビで 道路が 赤く染まり バツが出ているのも 初めて見ました




b0124306_14315797.jpg

翌日  
おぉ・・・ 快晴だ

正面の 白馬八方尾根スキー場から 唐松岳へ登ります
右側の 白馬三山も バッチリ見えている

b0124306_14432939.jpg
白馬八方尾根 ゴンドラ乗り場  
スキーヤーとボーダーが 大勢居ました



b0124306_15362178.jpg





二本のリフトを乗り継ぎ 


b0124306_14492332.jpg
八方池山荘に向かいます

ゴンドラとリフト二本で 約30分掛かりました

b0124306_14520702.jpg
そこにある看板

ありゃりゃ 
八方尾根は 原則 幕営 出来ないと書いてあります

今回 重い荷物(私は23kg)を 担いで 頂上までは 登らずに 
楽をして 八方池近くで テント泊 
次の日に 空身で唐松岳をピストンの予定だったのですが・・・・・

b0124306_14504508.jpg
取り敢えず 9時10分  出発です

日差しが 強く とても暑い 半袖でも大丈夫
日焼け対策が 必要です


b0124306_15101119.jpg
雪が溶けて 階段が出ている

b0124306_15105647.jpg
とてもいい感じの景色になってきた

b0124306_15115201.jpg
左側には 
右から 五竜岳(2814m)と 鹿島槍ヶ岳(2869m)

b0124306_15124141.jpg


五竜岳のアップ  標高 2814m


b0124306_15162312.jpg


双耳峰の 鹿島槍ヶ岳のアップ   標高 2869m

b0124306_15143746.jpg

さらに その鹿島槍ヶ岳の 双耳峰を ドアップ

以前 白馬岳~唐松岳~五竜岳~鹿島槍ヶ岳~爺ヶ岳と 縦走したのが懐かしい

b0124306_15151804.jpg
どんどん進む

b0124306_15345613.jpg
右側には 白馬三山

右から 白馬岳(2932.24m)・杓子岳(2812m)・白馬鑓ヶ岳(2903.11M)

b0124306_15352252.jpg

ヘリコプターが 巡回している
今日は 今の所 滑落事故は 起きていないようだ


b0124306_15490308.jpg
10時
人の顔に見える
八方ケルン 標高 2035m に 到着



b0124306_15474975.jpg
白馬連峰展望図

右から 天狗原・白馬乗鞍岳・小蓮華岳・白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳・天狗の頭・天狗の大下り・不帰Ⅰ峰・不帰Ⅱ峰・不帰Ⅲ峰・唐松岳

b0124306_15511677.jpg
更に進む

b0124306_16020108.jpg

少し 正面を アップで見る  歩いている人が見える
あそこを 登って行くのか・・・・

b0124306_16053219.jpg






後ろを振り返れば こんな感じ

火打山・妙高山・雨飾山・高妻山・戸隠山が バッチリ見えている

b0124306_16023005.jpg
八方池ケルンを 通り過ぎる

b0124306_16084119.jpg
八方池は 雪で埋まってしまっている
ここらで テントを 張る予定だったのだが・・・・


b0124306_16092018.jpg
八方尾根は 原則 幕営 出来ないと書いてあったので
相談の結果   しんどいですが 


b0124306_16125955.jpg
重たい荷物を担いで
唐松頂上山荘のテント場まで 登る事にする

スローペースで進む

b0124306_16150927.jpg
少し 細尾根

天候が 崩れて 風に強く吹かれれば 
逃げ場が無いので 厳しいと思います



b0124306_16163996.jpg
まだまだ 先は長い

b0124306_16174190.jpg
ヒイコラと登って行く

b0124306_16183598.jpg
一旦 緩やかになる

b0124306_16193575.jpg
どんどん 先に進む

急ぐこともないので ゆっくりと 歩く

b0124306_16202537.jpg
またまた 緩やかになる

右側に 黒っぽくて 尖った 
唐松岳が見えて来た

b0124306_16213308.jpg
雪のブロックを 積み上げ 防風対策をしている
小さい鯉のぼりが 可愛い

b0124306_16295645.jpg


ここで しばし休憩

b0124306_16352115.jpg
唐松岳が だんだん近づいて来る
真ん中の 黒っぽいのがそうです


b0124306_16360341.jpg
少し アップ
歩いている人が見える

b0124306_16372619.jpg
さらに ドアップで・・・
唐松岳の 右側は 切れ落ちている

頂上へは 左側から ほんの少しだけ 急斜面を 登る

そんなに 大した事ない所ですが
以前 下りの時に 滑落死亡事故が起きたそうです



b0124306_16380864.jpg

さらに 先に進む



b0124306_16473836.jpg
尖った岩が出ている


b0124306_16484334.jpg
少し 狭い岩場

b0124306_16500250.jpg
ここを 越えると


b0124306_16504900.jpg
ど~んと 唐松岳と テント場が 見えてくる

b0124306_16513948.jpg
一旦 雪に埋まっている 唐松岳山荘へ 向かいます

正面には 五竜岳
すぐ右下に 小屋の屋根が見える
b0124306_16525096.jpg
14時20分
小屋の前側に 回り込みます

リフトを下りて スローペースで歩き出してから 
休憩も多く取りながら 約5時間10分 掛かりました



b0124306_16555425.jpg
テント場に 到着

夏のテント場は 小屋の真下へ 随分下がった斜面ですが
積雪時は 小屋から 水平移動した場所になります

テント場料 トイレ代込み    一張 900円
トイレは 小屋の中

b0124306_16564964.jpg
テント場の整地

スコップと のこぎりで 雪をブロック状に切り出して
それを積み上げ 防風対策をしますが・・・・

これが 大変なのです
ここは標高が2620mと 高いので 酸素が薄いようで 
下界と同じように うつむいて スコップで掘削する作業していると 
すぐに頭がクラクラして 気分が悪くなり 頭痛がしてくる

じっと していれば 問題ないのだが・・・・

b0124306_16590615.jpg
休み休み 休憩しながら 作業します

高山病は 水分をタップリ摂るのと 
風船を膨らますように 長~く 息を吐き続ける事で 良くなります


b0124306_17174809.jpg
テント場からの 正面に 劔岳

b0124306_17185530.jpg

少しアップ


b0124306_17201581.jpg
何とか テント設営も終わり 
天候が良いうちに 唐松岳の頂上へ 向かいます

b0124306_17211345.jpg
上り 約20分



b0124306_17223366.jpg
テント場と 唐松岳山荘を 振り返ればこんな感じ

b0124306_17232687.jpg
唐松岳 頂上直下が ほんの少しだけ 急斜面です


b0124306_17253650.jpg
唐松岳(2696m)から 五竜岳(2814m)

b0124306_17271426.jpg
正面には 劔岳 方面


b0124306_17300212.jpg
アップで・・・・

b0124306_17304436.jpg
白馬三山 方面

以前 白馬から 縦走して来たのが 懐かしい

b0124306_17313492.jpg
さあ テントまで 戻り 夕食です

唐松岳 頂上直下の急斜面
そんなに 大した所では無いのですが
こんな所でも 滑落死亡事故が起きているようです


b0124306_17335716.jpg
今回の夕食は お好み焼き(ゴマ油・ねぎ焼き・ベーコン乗せ)です


粉物なので 食料の軽量化にもなります

最初は 少し焦げてしまったようだが
後は 上手に焼けました

b0124306_17390416.jpg
ソースと青のりで食べる(私的には マヨネーズも欲しかった)
山で お好み焼きは 初めてでした


b0124306_20223777.jpg

日が暮れると ガスって 一気に冷え込んでくる


b0124306_20235986.jpg
今日の 唐松岳頂上山荘は 混んでいるようでした

一泊二食 9800円~    素泊まり 6900円~



b0124306_20245518.jpg
歯みがき用の水    500mlで 80円

水 一リットル  150円でした


b0124306_20435884.jpg

一瞬 ガスが取れ 星も見えました


b0124306_10111648.jpg




朝日  

今日もいい天気になりそうです

b0124306_20531991.jpg
劔岳にも 朝日が当たりだす

b0124306_20542755.jpg
アップで・・・・

b0124306_20553887.jpg
富士山 と 八ヶ岳も見えていた

b0124306_20585896.jpg
朝日を浴びる 唐松岳

b0124306_21023705.jpg
小屋のすぐ横にある 尖った牛首にも 朝日が・・・


b0124306_21042841.jpg
牛首から見る  唐松岳頂上山荘と テント場

b0124306_21080179.jpg
劔岳 方面


b0124306_21123884.jpg



やはり 劔岳が 素晴らしい

b0124306_21095745.jpg
7時55分
下山する事にします

踏み跡があり どうやら ピークに登らずに 
横移動で 帰れるようです

b0124306_21140685.jpg
ところが 少し 進むと

b0124306_21154838.jpg
いきなり いやらしい 急斜面の トラバースになってしまう

b0124306_21162032.jpg
振り返ればこんな感じ

太陽が当たり グズグズの雪  ピッケルもズコズコ
足元が崩れて 滑落すれば 随分 下の方まで落ちてしまいます

早朝の ガチガチの雪だと シビアな怖いトラバースです


b0124306_21182124.jpg
やはり 楽は出来ないようです



b0124306_21184404.jpg
急斜面の 上りになる

b0124306_21193736.jpg
後ろを振り返れば 同じように 後を ついて来ている人も居ます
引き返した グループもいました


b0124306_21201244.jpg
正規の尾根ルートに復帰

b0124306_21335720.jpg
どんどん

b0124306_21381975.jpg
下る



b0124306_21390546.jpg

ゆっくりと 下る


b0124306_21404583.jpg
テントの向こうには 五龍岳と鹿島槍ヶ岳



b0124306_21411174.jpg

振り返ればこんな感じ



b0124306_21420051.jpg

うろこ雲は 天候が崩れる 予兆
翌日は 雨になりました

b0124306_21425714.jpg
ダケカンバの林まで 戻って来ました


b0124306_21591834.jpg
尾根の 雪が 無くなってくる

b0124306_23450759.jpg
振り返ればこんな感じ
八方池は 雪で埋まっている

b0124306_23461581.jpg
ケルンの横を 通り 下る

b0124306_23472720.jpg
小さな子供も 何人も登って来ている

b0124306_23482763.jpg
ふと見ると 何かが たくさん 飛んでいる

b0124306_23510771.jpg
パラグライダーだ

b0124306_23515365.jpg

アップで・・・・

気持ち良いでしょうね

b0124306_23522368.jpg
リフト乗り場が 見えて来た

b0124306_23533744.jpg
名残惜しく 五竜岳と鹿島槍ヶ岳を眺める


b0124306_23544447.jpg
少し アップ

b0124306_23561134.jpg
五竜岳の ドアップ

b0124306_23565170.jpg
鹿島槍ヶ岳もアップ


b0124306_23572581.jpg
唐松岳も 見納めです


b0124306_23583495.jpg
木の階段を下り

b0124306_00001781.jpg
リフト乗り場に到着

b0124306_00010745.jpg
昨日より 亀裂が 大きくなっている


b0124306_00013413.jpg
あとは リフトで下るので 楽ちんです

b0124306_00023263.jpg

スキーも やりたいな~

ここで 滑ったのは もう 25年以上前の事です

b0124306_00032295.jpg
ここのコブ斜面も 滑りごたえがある

モーグルコースみたいです

b0124306_00040118.jpg
最後は ゴンドラで下る

b0124306_00062470.jpg
その後 掛け流し温泉 倉下の湯で さっぱりして帰ります
シャンプー・ボディシャンプー付き  600円

b0124306_00261433.jpg




リーダーの知り合いの とてつもなく 凄い 別荘に移動 

今晩の宿泊地  敷地面積 3000平方メートル
建物の後ろは 広い自然林


b0124306_00073095.jpg
そのデッキテラスからの 景色


b0124306_00183963.jpg

白馬三山方面


b0124306_00305796.jpg
唐松岳・五竜岳・鹿島槍ヶ岳方面


b0124306_00314550.jpg


パノラマビュー

右から 白馬乗鞍岳・小蓮華岳・白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳・天狗の頭・天狗の大下り・不帰Ⅰ峰・不帰Ⅱ峰・不帰Ⅲ峰・唐松岳・五竜岳・鹿島槍ヶ岳などが すべて 見渡せます

視界を遮る 建物などはありません
凄すぎる


b0124306_00083579.jpg
夕食は バーベキュー

A5ランクの肉 ? とても 美味しかったです
その後 焼きそば   もちろん ビール・ワインも・・・・
食べ過ぎです

まんぞく・満足  

b0124306_00191730.jpg
みんなも まったりとしていました



b0124306_00231200.jpg
今回は 晴天にも恵まれ 非常にのんびりとした 山行でした
お疲れ様でした








# by ohara98jp | 2017-05-04 13:00 | アルプス 百名山登山 | Comments(0)