大峯奥駈道 釈迦ケ岳から 八経ヶ岳まで縦走のはずが・・・・突然事件が起きる

29.11.03~04 釈迦ケ岳(奈良県 日本二百名山 1800m)和歌山城・高野山・谷瀬大橋(日本一の吊り橋)


朝 8時 徳島から 和歌山行きのフェリーに乗る

b0124306_12062887.jpg
この フェリーに乗ったのは 20年以上昔になる
南紀白浜 アドベンチャーワールドへ 行った時以来です

今回 連休なので 満席状態でした
b0124306_12064613.jpg
フェリー代は 3人で 12240円(車1台) 2時間

b0124306_12210000.jpg
旭ダム奥の 釈迦ヶ岳への 太尾登山口に着くのが 中途半端な時間になるので 
今日は観光をしました 

まずは 和歌山城


b0124306_15492276.jpg



天守閣からの 360度の景色


b0124306_15331041.jpg
シャチホコ

b0124306_15454242.jpg
昔のシャチホコ
頭が 河童の平たいお皿みたいですね

b0124306_15464461.jpg
屏風図

b0124306_15482529.jpg
外には とても大きい 伏虎像

b0124306_15533786.jpg
説明文

b0124306_15542087.jpg
おっ・・・あれは
たしかネットで見た 少し有名な物だ

b0124306_15545476.jpg
それは 何かと言うと 
木の根が まるで 人間のように見えるのだ


b0124306_15580771.jpg

ここのお堀は 船にも乗れるようだ

b0124306_16010623.jpg


そのお堀には 鯉が ウジャウジャ

b0124306_16020628.jpg



立派な石垣も多い


b0124306_16000389.jpg
多角形の石を 上手に積み上げている

b0124306_17225373.jpg



その後 霊場 高野山へ 移動
約7km手前から 道が渋滞していて大変でした




b0124306_16083303.jpg
根本大塔(こんぽんだいとう)
入館料 200円

中には 大きな仏様の像が・・・

b0124306_16142193.jpg
金堂(こんどう)

b0124306_16164300.jpg
珍しい白い 鐘楼

b0124306_16171811.jpg
御社

b0124306_16181601.jpg
御影堂

b0124306_17421483.jpg


中門(ちゅうもん)

b0124306_16191445.jpg
説明文

b0124306_16194360.jpg
阿吽の像

b0124306_16203104.jpg
なかなか 立派

b0124306_16204377.jpg
美しい庭



b0124306_16241771.jpg
紅葉が綺麗

b0124306_16250590.jpg
金剛峯寺(こんごうぶじ)の入り口

b0124306_16285349.jpg
いい感じ

b0124306_16293969.jpg
屋根の上に 水桶
もしもの 火事の時に使用するらしい



b0124306_16304436.jpg
金剛峯寺の入館料 500円

蟠龍庭(ばんりゅうてい)


b0124306_16364455.jpg
いい感じ

b0124306_16405951.jpg


奥殿
ここも いい感じ


b0124306_16385302.jpg
新書院 と 阿字観道場


b0124306_16391349.jpg

新別館
お茶の接待をしていました

b0124306_16393720.jpg
松の木があり ここは 人だかりが・・・・
みんな 何かを 探している

三鈷の松


b0124306_16552201.jpg
それは 珍しい 三本の松葉

私も 探して なんとか見つけました


b0124306_17020246.jpg
六角経蔵
これは マニ車みたいに 数人でテコ棒を押して 建物の周りを グルグル回っている
順番待ちが出来ていて 諦めた


b0124306_17095688.jpg
御社(みやしろ)と 山王院

b0124306_17141954.jpg
説明文

b0124306_17145016.jpg
西塔

b0124306_17165737.jpg
その後
旭ダムの奥側にある 釈迦ヶ岳の 太尾登山口でテント泊



b0124306_17175662.jpg
翌朝 駐車場の奥側から撮影

左側の建物はトイレ
登山口は 正面右側
b0124306_17195334.jpg
さあ 出発です


b0124306_18272458.jpg
トラックログ


b0124306_17493132.jpg

緩やかに登って行きます


b0124306_18294307.jpg

岩場で 短いハシゴが 二連ある

b0124306_18303591.jpg
尾根に上がり
緩やかに 登って行きます


b0124306_18322104.jpg
ありゃりゃ~
ガスで 真っ白  風も結構出て来て 寒い

今日は 青空になると思っていたのに がっかりです



b0124306_18371914.jpg
小さなピーク 古田ノ森を 超えて行く



b0124306_18441913.jpg
薄っすらと 釈迦ヶ岳方面が見えた


b0124306_18460482.jpg

どんどん 進む


b0124306_18471859.jpg
緩やかな登山道


b0124306_18523224.jpg
少し 急になってくる



b0124306_18530744.jpg
深仙宿への分岐



b0124306_18553037.jpg
ほどなく 釈迦ヶ岳へ 到着




b0124306_18570340.jpg
記念撮影


b0124306_18584736.jpg
色々な 御札などが 多く置いてある


b0124306_19001433.jpg
寒いし 何にも 見えないので とっとと
八経ヶ岳方面へ 向かって出発です

急なガレた斜面を 下りていく


b0124306_19014225.jpg
相変わらずの ガス 
晴れないのかな~




b0124306_19042515.jpg
風が強くなり 岩場になる
左側は 絶壁 

b0124306_19061578.jpg

馬ノ背

b0124306_19064171.jpg
霧で 濡れて とても 滑りやすい鎖場

b0124306_19071648.jpg
狭い場所を通り抜け


b0124306_19084065.jpg
今度は もっと大きな段差で 濡れて滑りやすい岩場のクサリ場


b0124306_19091836.jpg

次は ロープがある 大きめの段差

b0124306_19104615.jpg

その次にある 大きめの段差

ここで 事件が起こりました

b0124306_19135611.jpg
先頭を行く 奥さんが 濡れた木の根で足を滑らし 転倒
左脇腹を 突起物で強打

痛そうにしている

旦那さんが 心配して 先に進めるか 歩けるか 聞きますが
イマイチハッキリしない(奥さんは この時点では まあ 大丈夫かな ?と 思っていたようです)

しかし ここで 旦那さんの決断が 早かった
申し訳ないけれど 縦走は諦めて 引き返すと断言

無理をしない 途中でもっと痛くなり 動けなくなると困るとの事
深みにハマる前に リスク回避
山は逃げない


b0124306_19191599.jpg

残念ながら 釈迦ヶ岳へ 引き返す事にします


もし私がリーダーなら 様子を見ながら もう少し前に進んでみて 判断をしたと思いますが・・・・
う~ん その時の 判断が難しい

本人も 歩いてみないと どうなるか わからない
もし 進んでから 途中で動けなくなると大変です

結果的に 今回は 奥さんの肋骨が骨折していたようで 旦那さんの早い決断が 大正解でした
今回は 自分で 歩けているからいいですけれど
もし その場で 動けない状態になっていたら・・・・

こんな体験は 初めてです
山では 何があるか分からない


b0124306_19250564.jpg

奥さん 急斜面の上りになって 力が入ると 脇腹が とても痛そうです


b0124306_19255694.jpg
特に よいコラショと 大きな段差を登る時が 辛そうでした

本人も 後で 最初は大丈夫と思っていたが 大きな段差などを歩くと痛いので
やはり 中止にして正解だったと言っていました


b0124306_19533499.jpg
大きな岩場の鎖場
後ろから プッシュしてサポートします



b0124306_19552814.jpg


八経ヶ岳へ 縦走するカップルと すれ違う

b0124306_20030525.jpg
よろけるくらい 風が強く吹きつけてきた 
馬の背も無事に通過

この時が 一番 強風がひどかった

b0124306_20124525.jpg
相変わらず 足元は 濡れて 滑りやすい

b0124306_20174000.jpg
もう少しで 釈迦ヶ岳


b0124306_20183576.jpg
天候が良くないのに 釈迦ヶ岳の頂上は 大勢の人が来ていました
人気がある山なんですね


b0124306_20190577.jpg
そこから 下る

b0124306_20382451.jpg
どんどん 下る


b0124306_20393012.jpg

今年の 二回の台風の影響なのか


b0124306_20404020.jpg
あちこちで 木が倒れたり 折れたりしている

b0124306_20413592.jpg
これは 遭難者のチラシ
こんな所でも 遭難するのですね~

b0124306_20421786.jpg
笹原を 通り抜けます


b0124306_20434243.jpg
左側に 大日岳が 見えてきた
その左下に 小屋も薄っすら見えている

b0124306_20442046.jpg

先に 進みます


b0124306_20512616.jpg
後ろを振り返ればこんな感じ

釈迦ヶ岳が 見えている


b0124306_20523151.jpg
その左奥側には 晴れていれば 八経ヶ岳が 見えるはずなのですが・・・・



b0124306_18272479.jpg



帰り道 左側に シカ 発見
お尻の白い毛が目立つ

b0124306_20541635.jpg
岩の所で 笹の葉を ついばんでいる


b0124306_20563332.jpg
立派な角を持つ 雄鹿です

10mくらいに 近づいても逃げない

b0124306_20575497.jpg
また 先に進む


b0124306_21011196.jpg
振り返ると
釈迦ヶ岳(左)と 大日岳(右)

b0124306_21020497.jpg
気持ちのよい 尾根道


b0124306_21042921.jpg
短いハシゴがある岩場を通り


b0124306_21075961.jpg
無事に 駐車場まで 戻って来ました
車が 随分 増えていた

b0124306_21085265.jpg
駐車場から見えた 歩いてきた尾根  
下山してきてから とても いい天気になったではないですか

右端から尾根へ上がり 緩やかな尾根を左へ歩き 釈迦ヶ岳はその先 右奥側です


b0124306_21101117.jpg

帰りに 谷瀬大橋(日本一の吊り橋)へ 向かいます
吊り橋が 見えますか ?

b0124306_21255887.jpg
日本一 谷瀬の吊り橋  
長さ 297.7m  高さ 54m  



b0124306_21271002.jpg
説明文

b0124306_21293384.jpg


風が非常に 強く 足元の板が へびのように クネクネと動き
よろめきながら 渡る


b0124306_21295318.jpg
足元は 金網があり 絶対に 落ちないようになっている


b0124306_21324464.jpg


南アルプスの 畑薙第一ダムにある 吊り橋の方が 金網が無く スリリングでした
181.7m

  
                       
b0124306_942562.jpg



こちらも 見てください








向こう岸は キャンプ場になっている

b0124306_21332651.jpg
案内図

b0124306_21341341.jpg
引き返します

b0124306_21343957.jpg
強風が吹き荒れ 相変わらず 結構揺れます
怖がって 途中で 引き返す人もいました
b0124306_21360727.jpg
観光地なので レストランがあり
そこから 飲食しながら 高みの見物している人達が大勢いました


b0124306_21365803.jpg
すぐ近くにある 日帰り温泉 夢乃温泉に入って
さっぱりして 一路 高松へ


b0124306_21452733.jpg

お疲れ様でした

肋骨のヒビは 私も 二度経験があり 
咳や くしゃみをすると とんでもなく痛いのです


後は 日にち薬で ベルトを巻いて安静にしておくしかありません
お大事に・・・・










# by ohara98jp | 2017-11-04 11:56 | 本州 九州 登山 鳥取 | Comments(0)