おじょもの山のぼり ohara98jp@gmail.com
2023-06-06T19:16:01+09:00
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山のぼり
Excite Blog
正月の九州 三俣山・平治岳・北大船山
http://ohara98jp.exblog.jp/32787514/
2023-01-02T16:01:00+09:00
2023-06-06T19:16:01+09:00
2023-01-18T16:04:41+09:00
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本州 九州 登山 鳥取
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梶ヶ森 やっと見つけた絶壁の弘法大師御影堂
http://ohara98jp.exblog.jp/32129090/
2022-08-06T11:31:00+09:00
2022-08-06T11:31:14+09:00
2022-08-06T11:31:14+09:00
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石鎚山系 登山
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梶ヶ森 やっと見つけた絶壁の弘法大師御影堂
http://ohara98jp.exblog.jp/32129089/
2022-08-06T11:31:00+09:00
2022-08-06T11:31:06+09:00
2022-08-06T11:31:06+09:00
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石鎚山系 登山
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徳島 中津峰山 五滝とスリリングな岩場
http://ohara98jp.exblog.jp/32129086/
2022-08-06T11:28:00+09:00
2022-08-06T11:28:54+09:00
2022-08-06T11:28:54+09:00
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里山 登山
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小豆島霊場 楽しい岩場 碁石山・洞雲山
http://ohara98jp.exblog.jp/32129080/
2022-08-06T11:26:00+09:00
2022-08-06T11:26:27+09:00
2022-08-06T11:26:27+09:00
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四国霊場88巡り お寺 神社 オーブ
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志々島の 巨大な大クスノキ 天空のお花畑
http://ohara98jp.exblog.jp/32129064/
2022-08-06T11:18:00+09:00
2022-08-06T11:18:42+09:00
2022-08-06T11:18:42+09:00
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里山 登山
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白髪山の知られざる 八反奈路 ヒノキ巨木森
http://ohara98jp.exblog.jp/32129032/
2022-08-06T10:56:00+09:00
2022-08-06T11:07:54+09:00
2022-08-06T10:56:18+09:00
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石鎚山系 登山
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九州 国東半島 危険な ヤバイ岩場 楽しい鎖場がある 天念寺と無動寺
http://ohara98jp.exblog.jp/32129061/
2022-05-03T11:14:00+09:00
2023-06-06T19:13:31+09:00
2022-08-06T11:14:32+09:00
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本州 九州 登山 鳥取
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石鎚山 東稜コース 墓場尾根 大砲岩 天空のラピュタ飛行石
http://ohara98jp.exblog.jp/30741078/
2021-10-03T18:00:00+09:00
2022-06-11T11:07:16+09:00
2021-10-05T23:53:01+09:00
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石鎚山系 登山
大砲岩に 人が居る
久しぶりに 瓶ヶ森林道を 走り 石鎚山へ 向かう
UFOライン
手前に 岩の塊 子持ち権現山
長い 鎖場があり 簡単に楽しめます
奥側には 石鎚山
今日は 快晴
これから登る 東稜コースや 南尖峰が 見えている
久しぶりに 墓場尾根へも 案内する予定
一般登山道から 外れて
急斜面の 東稜コースに 突入
笹が伸びて 足元が 見えない
途中の 展望所で 休憩
歩いて来た 尾根道を 振り返ります
遠くに 出発した 土小屋の 白い建物が 見えている
急斜面の 岩の間を 笹を 掴みながら 這い上がります
以前と 比べて あちこち 登山道が荒れて 深く ほれこんで段差が 大きくなっていて疲れる
積雪時は とても 危険な 滑り台になります
少し 紅葉している
大きな段差の岩場を よいこらしょと 這い上がる
カニのヨコバイに 到着
カニのヨコバイを歩く
まだ 最後の 南尖峰への 岩場の上りが 待っている
その先の 急斜面を 見上げる
病み上がりで 体力が 落ちていて もう ヘロヘロ状態
まだまだ蒸し暑い 何度も クラクラして へたり込み ふくらはぎがつりそうになる
最後の 難所 ?
南尖峰への 岩場の上り
上から 見ると こんな感じ
岩場を 這い上がって 南尖峰に出る
カニのヨコバイと 歩いて来た尾根を 見下ろす
そして 墓場尾根へ 向かう
滑落しないように トラバース
墓場尾根が 見えて来た
手前の 大砲岩の 先端に 上がって 景色を堪能している
少し 下り 展望テラスから 南尖峰を 見上げる
二の森方面
カニのヨコバイ方面
T君は 初めての 墓場尾根
あまりにも天気が良いので 大砲岩に上がって
バンザイ
南尖峰が とても いい感じ
ついでに 墓場尾根へも 登ってみる
墓場尾根からの 登り返しが 疲れる
天狗岳が 見えて来た
少し アップで・・・・
後ろの 南尖峰を 振り返る
天狗岳に 到着
弥山方面に行くと
絶壁に デベソのように 突き出ている 岩がある
とても スリリングな
天空のラピュタ飛行石
クライマーの T君 初めて 乗ってみる
高所恐怖症の人は まず ムリでしょう
よいこの皆さんは
真似をしたら ダメですよ
落ちれば 洒落にならない
足元は 100m以上の 奈落の底
さあ ぼちぼち 帰りますか
名残り惜しく 天狗岳を 振り返る
あそこを クライマーが 登って来ると
注目の的になります
あのテッペンの 左端に 天空のラピュタ飛行石があります
弥山方面
いい感じ・・・
もう 渋滞は 無くなっていた
石鎚神社に 到着
またまた 名残惜しく
天狗岳を 振り返る
下山途中 北壁を見上げる
あの岩場の 左端を 這い上がって 来ました
新雪 積雪時の 石鎚山も 見て下さい
クリックすると 見れます
直腸がんの 手術後の リハビリ登山
コロナの影響もあり あまり 山に行けていないので
体力が 落ちていて とても 疲れました
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真夏の剣山 周遊
http://ohara98jp.exblog.jp/30621536/
2021-07-29T11:59:00+09:00
2021-07-30T23:27:32+09:00
2021-07-29T11:59:32+09:00
ohara98jp
剣山系 登山
剣山は 積雪時には よく 登るのですが
真夏に登るのは 久しぶりです
神社への 長い階段から 登ります
登山の 安全祈願
気温は 暑い 下界とは違い 22度
約10度くらい 差があります
リフトの下側にある トンネルを通り抜ける
どんどん 登って行く
西島リフト乗り場より 手前にある 私のお気に入りの 展望の良い岩場
そこからは 白骨樹の向こうに 次郎笈や 塔の丸が 見えています
展望の良い岩場へ 這い上がる
白骨樹の 向こうに 見えるのは 塔の丸・三嶺
左側には 次郎笈
ここの 岩場の下側には みんなが 知らない 洞窟があります
上側から 穴を 覗き込みます
ここからも 入れますが
本当は 下側 太鼓つつみの 標識の杭の所の
岩場から 横穴の洞窟に入ります
ほとんどの人が 知らない 秘密の場所です ?
西島リフト乗り場に 到着
リフトの横に 綺麗に 咲いていました
ニッコウキスゲ
刀掛の松まで 来ました
今日は そこから 頂上へは 向かわずに
キレンマショウマを見に 行場へ 下りていく
キレンマショウマは まだ ほとんど 咲いていませんでした
小さな ツボミばかり
これが 一番 咲きかけでした
本当は 洞窟内に 小さな滝がある 不動の岩屋に行き 涼んで
その後 行場の鎖場を 登り そのまま 頂上へ行きたかったのですが
ピストンで 刀掛の松まで 戻りました
どんどん 登って行くが
直射日光に当たると とても 暑い
体力が 奪われる
やはり 手術後で 体力が 弱っている
鳥居をくぐり
神社へ お参り
稜線は 涼しい風が とても 心地よく
頂上は 多くの人達
頂上の三角点
とても いい感じ
昼寝でも したい感じです
右側の 黒っぽい山が 一ノ森
下山は ピストンは しないで
次郎笈方面へ 向かう
この景色 何度 見ても イイですね
白骨樹と 次郎笈
絵になります
振り返ると こんな感じ
今日は 次郎笈へは 行かずに そのまま 西島リフトへ 帰ります
振り返ると こんな感じ
トラバースで 帰ります
数年前の冬場 このあたりで 滑落して 亡くなった 悲しい事故がありました
このルート 夏場は 問題ありませんが
積雪時には とても 危険です
振り返ると 次郎笈が 綺麗に見えている
向こうに 見えるのは
大剣神社と御神石塔
冷たい 水場があり 夏場は助かります
どんどん 進む
西島リフトへ 戻って来ました
暑いのに テント泊 ご苦労さまです
日中は 熱くて 中では 寝てられない ?
分岐を 左折 祖谷川源流方面へ向かう
すぐに 太鼓くぐりの杭があり
ここから 岩場を 少し 登って行くと
秘密の 横穴の 洞窟があります
穴の途中から 上へ 抜けられ
展望の良い 岩場へ出られます
さらに どんどん 下ります
このコースは 600mほど 長いですが
緩やかな道で 膝に優しいです
祖谷川源流の 水場があり
とても 冷たくて 美味しかったです
どんどん 下ると
リフトの所へ 戻って来ました
神社まで 帰って
その階段の 途中から 右側の お寺を 覗いて見ました
意外と こちらのお寺へ 立ち寄る人は ほとんど いないと思います
よく見ると 天井には さるぼぼ みたいな人形が 吊るされています
これは 赤色ですが 白色・青・紫色など 色々あります
最後に お寺の 階段を 下りて行く
下山後は つるぎの宿 岩戸 で 温泉に入り
さっぱりして 帰りました
その後 穴吹町で 定番になっている 担々麺を食べて帰りました
お疲れさまでした
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直腸がん ステージ3(リンパまで転移)
http://ohara98jp.exblog.jp/30620113/
2021-07-27T21:03:00+09:00
2021-10-08T22:27:48+09:00
2021-07-27T21:03:43+09:00
ohara98jp
ドライブ 旅行 グルメ 日常 事件
実は ある日 突然 赤い血便が出て ビックラポン
まったく 痛くも 痒くもなく 自覚症状は まったく 無し
慌てて 病院で 初めて カメラを入れ 大腸検査
写真を 見て 大ショック・・・・
誰が見ても 癌が 随分 進行していて とても 大きい
これは マズイ・・・・ シャレにならない状態です
令和1年10月に ステージ3の 直腸がん(リンパまで転移)が 見つかり もう 手遅れ・・・・ (ステージ4が最高で末期)
と 思われたが 転移しやすい 肺とか 肝臓にまでは 転移していなくて
なんとか ギリギリ セーフ ?
年明けから 毎日 抗がん剤と 放射線療法で がんを小さくしていく療法
抗がん剤だけで 毎月 3万円以上 それプラス CTや MRIなどの 検査料などで 万札が 飛んで行き 経済的にも大変です
(これが 放射線療器)
25回の 放射線療法で 小さくなった がん
放射線治療は 痛くも痒くもありませんが 20回を 過ぎた頃から
尾底骨あたりが 放射線焼けで ヤケドの水ぶくれが出来て 座ると痛い
直腸がんが 見つかってから 半年後
抗がん剤と 放射線療法で 小さくしてから
令和2年3月に やっと 手術
がんは 肛門から 奥に 10cmの場所だったので
幸いにも 肛門は残し 一時的に 人工肛門(ストーマー)
手術後 9ケ月間 ストーマー(袋)をぶら下げ
抗がん剤を また半年ほど 飲んでいました
へその横側に 穴を開け 大腸を 引っ張り出して 縫い付けています
触ると コリコリ 硬い感じ つまんでも
神経は 通っていないので 痛くは無い
自分の意志とは 関係なく 水溶性の便が 出てくる
ストーマー(袋)は 一つ 1100円
4~5日ごとに 自分で張り替えます
貼り方が悪いと 剥がれてくる
注意していないと 悲惨な状態になる
切り取った 直腸がんと 周りの リンパや 脂肪
凄い・・・・とても 大きな塊
絶食と 相まって 体重が 11kg 減少
入院中に 内緒で 抜け出して
病棟から 見えている山へ パジャマのまま 藪こぎで 登って来ました
後で バレて しっかり 叱られました
手術後の9ケ月後 令和2年12月28日 年末に 人工肛門(ストーマー)を 閉鎖
元に戻す 手術をしたのですが・・・・・
それからが 本当に大変 毎日が 地獄でした
トイレに 行く 回数が 一日に 約30回~40回
のんびり ゆっくりと 寝ておれません
間に合わない時も しばしば・・・・
肛門の周りが 荒れて ウオッシュレットの水で 痛くて 飛び上がります
寝不足で 地獄の日々を 送りました
MRIの機械
直腸で 水分を 吸収して 便が 固くなるのですが
9ケ月間 まったく 直腸が 働いていなかったので 下痢状態が 何ヶ月も 続く
イキナリ 便意が来て トイレに 駆け込むが・・・・・
何度も 間に合わない 情けない
オムツが 外せません
退院してから 6ケ月
医者に聞くと 健康だった 以前のようには 戻れないようです
トイレは 一度では 済まなくて
何度も 小出し状態
今だに 少なくて 時間差で 5回前後
多い時は 10回以上
たまに 間に合わない時も あります
それなりに 一生 付き合って行かなければいけないようです
車に乗っている時だと 大変です・・・・まいった
小なら ともかく 大 は悲惨です
皆さんも 毎年 健康診断は 受けておいた方が いいですよ
自慢ではないですが 私は まったく 受けていませんでした
毎年 家の敷地に レントゲン撮影のバスが 来ているのですが
それさえも 受けていませんでした
せめて 検便検査だけでも 受けていれば
早期発見で 小さなポリープを削除で 済んでいたかもしれません
テレビで ガンは二人に一人 と 言っていますが
本当に そのとおりだと 思います
早期発見が 一番です
お陰様で 私は 人工肛門(ストーマー)をぶら下げている時から なんとか 登山は しています
コロナの影響で アルプスなどへは 行けていませんが
近場の 山へは リハビリ登山で 行っています
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天狗塚 ライオン岩
http://ohara98jp.exblog.jp/29755335/
2019-10-28T14:38:00+09:00
2020-03-08T12:25:56+09:00
2019-11-04T19:31:49+09:00
ohara98jp
剣山系 登山
01.10.27
久しぶりに 天狗塚 登山口を 出発
早速 急斜面を 登って行く
どんどん 進む
古い倒木を 越えていく
ピークを越え 少し 下って行く
何年か前までは 無かった 距離を書いた 標識
1450m歩いて あと 天狗塚まで 1400m
また また 急斜面を 這い上がる
イザリ峠が 見えて来た
真っ白だったのに ガスが 取れて
左側に 三嶺が 見えて来た
少し アップで・・・・
分岐に 到着
正面の 天狗塚は ガスで 全く見えない
右側の 牛の背が 薄っすらと 見えて来た
振り返れば イザリ峠の右側で ほんの少し 紅葉しているのが見えた
私達が 進むと
ガスが取れ 天狗塚が 姿を表して来た
ラッキー・・・・
後から行く 牛の背もハッキリと 見えて来た
いい感じ
後ろの イザリ峠を振り返れば こんな感じ
青空も 見えて来た
頂上に 人影があります
天狗塚の 頂上 到着
遠くに 三嶺が 見えている
アップで・・・・
本当は 三嶺から 縦走したかったのだが・・・・
今日は のんびりと 牛の背の三角点まで行き
久しぶりに ライオン岩を 見に行く事にします
なだらかな 牛の背まで 下りて来た
いい感じの 一本道
天狗塚を振り返れば こんな感じ
滑りやすい 急斜面を 下りて来ました
雨が降った時にしか 出来ない水たまり
逆さ天狗塚を 撮りたかったがダメだった
牛の背を どんどん 進む
後ろを振り返れば 天狗塚が 随分 小さくなった
さらに どんどん 進む
牛の背の 三角点に 到着
そこには 誰かが 置いたのか シカの頭蓋骨がありました
三角点と シカの頭蓋骨
その向こうに 小さく 天狗塚が 見えている
右から 天狗塚・イザリ峠・三嶺方面が 見えていた
さあ 久しぶりに ライオン岩を 見に行こうと思います
登山道は ありません 薄っすらと 獣道が あるだけです
ライオン岩に 到着
ライオン ? クマ ? イヌ ? オニ ?
何の顔に 見えますか ?
ライオン岩に登ってみた
さあ 帰りますか
天狗塚の頂上には 人影があります
いい感じです
近づいて来た 天狗塚
天狗塚の頂上には 上がらないで
トラバース道で 帰る事にします
これから帰る イザリ峠
コメツツジが 赤く なっている
イザリ峠への 登り返し
少し 紅葉している
分岐まで 戻って来ました
振り返れば こんな感じ
後は 駐車場まで 下るだけです
お疲れさまでした 今回は 天候に恵まれました
雪の無い 天狗塚に来るのは 久しぶりでした
殆どは 積雪時が多いです
一番 下側まで 下げて
尾鈴山 周遊 日本二百名山 宮崎県も 見て下さい
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尾鈴山 周遊 日本二百名山 宮崎県
http://ohara98jp.exblog.jp/29755299/
2019-10-14T16:23:00+09:00
2019-11-05T09:31:08+09:00
2019-11-04T19:15:48+09:00
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本州 九州 登山 鳥取
01.10.14 尾鈴山 周遊
すごい災害を起こした 超大型台風19号で 尾瀬行きが 中止になり 九州だったら 大丈夫かなと
宮崎県にある 日本二百名山 尾鈴山に 行って来ました
台風が通り過ぎ やっと 今日から 動き出した フエリー
九州に渡り 取り敢えず 臼杵城を 観光
ついでに 馬ヶ背も 見て来ました
海側から 見ると こんな感じ
説明文
日本一の柱状岩
外国の観光客が 多かった
右側の 景色
左側の 景色
沖の無人島
狭い 岩場の先端近くまで 行けます
細島灯台もあります
尾鈴山の 登山の為の 駐車場
看板も 何もない
登山口からも遠く 案内も無く 分かりにくい
別の場所に あった 案内図
しばらく歩いて 白滝方面への 登山口に到着
真っ直ぐ 進み 約5km近く 歩いて行くと 上の登山口
ヤマビルに注意 だそうです
のんびりと 色々な 滝を見ながら
行けば良いと 思っていたが 滝は 木の枝などで
ほとんどの 滝は まともに 見られず 距離も長くて 大変でした
駐車場から 歩いて 900m
白滝まで 4.4km の 標識
尾鈴山は そのもっと先にありますので
結構 距離があります
実際 周遊して 8時間30分 18.5km 歩きました
登山道は 荒れている
倒木も 多かったです
大きな 桂の木がありました
道幅が 広いと 思っていたら
トロッコ列車が 通っていたみたいです
すだれの滝の 標識があるが
滝は 全く 見えない
あれが そうかな ?
手彫りの トンネルがある
その手前に さぎりの滝
これも よく見えない
トンネルの中は 暗い
さらさの滝
これも まともに 見えない
やっと まともに 見えた やすらぎの滝
ここは 大雨の時だと 渡渉 出来ません
何故か 立派な橋がある
5.3km 4時間 歩いて やっと 白滝に 到着
下側まで 写り切らない
下側には 虹が見えていた
尾鈴山へ 向かうには 白滝から 下って
渡渉して行きます
ここから 尾鈴山までが 長い急登で 大変でした
登山道は 荒れている
途中 白滝の展望所があった
樹林帯を 頑張って登る
一旦 緩やかになるが
また 階段地獄
分岐を 右折
幅の広い道
ここを 右下側に 下りて行く
大きな 倒木
何度も くぐる
久しぶりにあった標識
駐車場まで 3時間と書いてある
ピークがある
山頂と 駐車場しか 書いていない
距離と時間が 書いていないので 非常に 分かりにくい
何かが 祀られている
やっと 尾鈴山が 見えて来た
倒木が多い
トンネル状になって 背の高い私は 歩きにくい
尾鈴山まで もう 少し
やっと 尾鈴山に 到着 標高1405.2m
ゆっくり 歩いて 約6時間
展望は 全く無い
ガックリ・・・・
祠があった
本当は ここの左側を通り抜けて行くのが 正解だったのだが
倒木があり トウセンボウ状態 下山道が 分かりにくかった
反対側へ 回り込むと 尾鈴神社の 鳥居が あった
正面奥左側に 先程の祠があるのだが
倒木の枝などで 通れない
後は どんどん
下るのみ
どうにか 林道が 見えて来た
荒れた林道に 出て来た
登山口を 振り返れば こんな感じ
左上側から 下りて来ました
とても長い 約5kmの 荒れた林道
駐車場までが とても 遠かった
途中 小さな滝が いくつもある
朝 ここから 白滝へ 入り込みました
歩き疲れて 足の裏が 痛くなり
とても 大変でした
やっと 駐車場まで 帰って来ました
約8時間30分 18.5km
尾鈴山は 一箇所も 見晴らしの良い場所も無く 滝もあまりよく見えないし
ひたすら 山の中を 長い距離 荒れた登山道を さまよい歩く 山でした
こんな山も 珍しいと思います
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暴風雨の富士山 頂上
http://ohara98jp.exblog.jp/29626861/
2019-08-31T11:03:00+09:00
2019-09-24T16:56:19+09:00
2019-09-06T15:33:21+09:00
ohara98jp
アルプス 百名山登山
富士山 標高 3775.63m
吉田ルート
始めて 富士山に 登る人が 二人
昨年のように 一日で 日帰りは 体力的に 無理な二人なので
まず 夕方までに 吉田口の五合目にバスで入って 富士山見晴らしで 一泊
翌日 登頂 その後 七合目の鳥居荘の山小屋まで下り 二泊目の予定
8月31日
富士スバルライン5合目 標高 2305m
とても 風が強くて 寒い
平均風速 10.6m
何と 最大瞬間風速 19.5m でした
翌日の 富士山山頂は 風速 20mを 超えていました
翌朝 ラッキーな事に
綺麗な 日の出が 見られました
六合目で 登山協力金 一人 1000円を 支払う
山頂の天候 予報
今日は 曇りか霧 時々雨 気温5度
実際 その通りでした
頂上での 風速は 20mを 超えていて
吹き飛ばされそうでした
2390mの 六合目から 3775.6mの 頂上まで 5.2km 標高差 1385.6m
上部は ガスで 覆われてしまっている
七合目の小屋が 見えていて
ジグザグに 登って行く
岩場になる
最初の花小屋 標高 2700m
さらに 急斜面の狭い岩場になる
日の出館
トモエ館
さらに 岩場は 続きます
とても 狭い 急斜面の岩場
ふと 後ろを 振り返ると
大渋滞を 引き起こしていました
鎌岩館
富士一館
今日の 宿泊予定地の 鳥居荘の 赤い鳥居が見えて来た
もう少しです
宿泊予定地の 七合目の鳥居荘 標高 2900m
ここで 必要の無い荷物を 置かしてもらい
ザックが 少し 軽くなる
そこからの 岩場の急斜面
八合目の 大子館
八合目にある 富士吉田救護所
各大学病院の先生・インターンが 交代で 来ているようです
狭い 岩場を登れば
八合目の蓬莱舘
さらに 上を 目指します
まだまだ 八合目の 白雲荘
本八合目の 富士ホテルまでは まだまだ
まだまだ 登り
標高 3250m
元祖 室
相変わらずの ガスガス
まだ 本八合目の 富士山ホテルより 手前です
急な 階段の 突き当たりは 富士山ホテル
標高 3400m
八合目は 長い
次の 本八合目 トモエ館
さらに 頑張って登る
薄っすらと 見えている 八合五勺の 御来光館
まだまだ 距離がある
何とか 八合五勺の 御来光館へ 到着
標高 3450m
鳥居が 見えて来た
相変わらず 鳥居の柱には 一円が 一面に 刺さっている
異様な感じ・・・
やっと 九合目に 到着
あと 一踏ん張り
この当たりで 落石が あったそうです
この 左の狛犬も 土砂に 流されていたそうです
鳥居を くぐると
吉田ルートの頂上 標高 3715m
久須志神社
中は 混雑していました
頂上の案内図
右端の 現在地から 真上の富士山観測所 3776mの 剣が峰へ行きます
風が 一段と 強くなる
極端に 人が 少なくなる
強風が 吹きぬけて行く
御殿場ルートへの
鳥居が 薄っすらと 見えていた
富士山本宮浅間大社奥宮
中を覗いてみた
そこから 剣が峰への 上りが 風の通り道で
もの凄い強風が 吹き荒れていました
標高 3775.63m
何とか 剣が峰に 到着
記念撮影
建物のお陰で 強風は 避けられている
帰り道 ここは モロに 風の通り道
ヨロヨロ しながら 通り抜ける
その後 明らかに 風が一段と
強くなって 身に危険を感じるほどでした
動画ビデオを 見て下さい
強風の 雰囲気が わかります
その後 七合目の 鳥居荘へ 下山しだすが
このルートも 強風が吹きつけて来た
風が舞い 大きな段差を 下りようとしたタイミングで
後ろから ドーンと 風に押され 転倒しそうになりました
何人もの 外人さんは 寒さに強いのか 無謀なのか
雨具も着ずに 半ズボンで 登って来ていました
その後 カメラが 濡れて 起動しなくなり ご臨終・・・・・
七合目の 鳥居荘で 宿泊するが やはり 小屋の中は 超満員 ごった返していて
寝るスペースは 枕の幅
寝返りも 出来ない状態で
眠れない 長い夜を 過ごしました
途中で 睡眠導入剤を 飲もうとしても
真っ暗の中 ヘッドライトを点けて ゴゾゴゾ出来る雰囲気ではありませんでした
富士山の山小屋は キャンセル料が 前日が80% 9日前で50% 20日前で30%で
キャンセルが しずらいようにしています
予約していると 少々天候が悪くても 無理をして 行くようになってしまいます
最初に泊まった 五合目の 富士山見晴らし では ゆったりと 寝られました
素泊まり 6000円
昨年の 快晴の富士山 富士宮コース(宝永山 プリンスロード)を 是非 見て下さい
https://ohara98jp.exblog.jp/28687776/
富士宮コース
ゼロ合目からの 富士山 も 見て下さい
吉田口ルート
吉田うどん (ふじ山食堂)
平太麺で 讃岐うどんのような ムッチリとした コシではなく 硬め
ボリュウム たっぷり
かき揚げの天ぷら・茹でキャベツ・人参・ワカメ・肉・ネギ・ナルト
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雲取山 日本百名山 2017m
http://ohara98jp.exblog.jp/29613466/
2019-08-17T11:13:00+09:00
2019-08-29T14:49:11+09:00
2019-08-29T13:03:57+09:00
ohara98jp
アルプス 百名山登山
雲取山 2017m 日本百名山 山梨県・埼玉県
今回は 埼玉県秩父市からのコース
関東屈指のパワースポット 有名な 三峰神社から 登りました
三峰神社は もの凄く 人気があるみたいで
標高1100mの 山奥なのに
大勢の参拝客が 途切れません
駐車場も 300台停めれますが
それでも あふれかえる時があるそうです
全国的にも 珍しい様式の 三ッ鳥居
狛犬の 代わりに 狼です
そう言えば テレビで パワースポットとして 出ていたのを 思い出しました
ここは 日光東照宮か ?と 思うくらい
立派な 神社でした
立派な 装飾
手水場も この豪華さ
何と 神社に 温泉があるとは 驚きました
日帰り入浴 600円
宿泊も 出来るようです
雲取山のログ
三峰神社から 片道 10.7km 上り 約6時間前後 往復で 21.4km
健脚の人でないと 気軽には 一日で ピストンできません
三峰神社から 見た 雲取山
遠い・・・・
まず 奥宮方面(雲取山方面)へ向かう
石畳の参道を歩いていくと 鳥居がある
そこで 登山届けを 出して 出発です
案内図
クマに 注意の 看板もある
三峰神社から 1.1km
奥宮への分岐がある
奥宮は 帰りにでも 立ち寄ってみる事にします
ここから 奥宮までは1.4kmでした
三峰神社から 1.5km 歩いて
残り 9.2kmの 標識
緩やかな道が 続く
約4km近く歩くと 霧藻ヶ森休憩所がある
ここまでは 緩やかな 登山道だった
霧藻ヶ森休憩所から 下って行くと
お清平に 到着
案内図
まだまだ 先は長い
お清平から 急な傾斜を どんどん 登って行き
前白岩山の肩を 通り抜け
三峰神社から 歩いて 5.5km
雲取山まで 残り 5.2kmの 標識
やっと 半分が 過ぎた
その後 前白岩山のピークを 通過
そこからは 下り
残り 4.2km
今は 営業していない 白岩小屋がある
内部は 荒れ果てていました
そこからは また 急斜面を 登り返して行き
白岩山のピークを 通り抜け
先に 進むと 芋の木ドッケ
そこから また どんどん 進むと
トラバース道になる
アップダウンを 繰り返しながら どんどん進む
やっと 雲取山らしきが 見えて来た
残り 2.2km
頑張ろう・・・
分岐 大ダワに 到着
ここからの 男坂(尾根道)の直登は しんどいので
左の トラバース道で行く
どちらを 通っても 雲取山荘へ 行けます
残り 1.2km
やっと 雲取山荘が 見えて来た
登山道の 右側は テント場
平らな場所が ほとんど無く 狭いです
雲取山荘は まだ 開いていないようだ
雲取山荘には 冷たい水が 豊富に出ている
沢やか水
気分は10才 若くなるのダ と 書いてある
冷たくて おいしい水でした
暑い 夏場は 助かります
生き返りました
少し 休憩してから 雲取山の頂上を 目指します
残り 700m
これが 結構 長くて キツイ
急斜面を どんどん 登って行く
疲れた体には こたえます
もう少しです
やっと 雲取山の 頂上に到着
標高 2017m
何とか 視界はあるようだ
光岳・聖岳・赤石岳方面
正面には 光岳・聖岳・赤石岳・荒川岳・塩見岳
その右側には 北岳・千丈ヶ岳・甲斐駒岳が見えるようだ
頂上から 見えている 避難小屋
避難小屋の内部 綺麗でした
ここで 泊まるのも いいかも しれません
小さな トイレもある
こちらの ルート
トレランの人達が 大勢 登って来ていました
テレビで見た風景
山頂案内図
休憩後 取り合えず 雲取山荘へ 戻る事にします
協議の結果 この暑い夏場
これから 10km歩いて 三峰神社まで 帰るのは
とても 疲れるので 急遽 雲取山荘に 宿泊する事にしました
宿泊の受付は 14時からでした
トイレは 外にあり
水洗で 臭いも あまり 気にならない
靴を 脱いで 入ります
雲取山荘の二階の内部
部屋の様子
今回 宿泊者は 意外と少なく 部屋は 空いていたが
予約していなかったので 残念ながら 食事が出ない
素泊まり 5500円
小屋には 缶ビール・ペットボトル類と
100円のつまみぐらいしか 売っていなかった
せめて カップヌードルくらいが あれば よかったのに・・・・・
残っていた 行動食で 何とか しのぐ
翌朝
雲取山荘から 見える 日の出
何とか 少し 見えた
さあ 雲取山荘を 出発します
三峰神社まで 10kmの 標識
テント場は 狭い
帰りは トラバース道を 通らないで
男坂の尾根道を 通って帰ります
廃墟の小屋がある
大ダワまで 下り
そして 白岩山への 大きな 上り返し
急斜面の上り
階段も ある
白岩山のピークを 越え
下って行く
残り 7kmの 標識
荒れ果てた 白岩小屋を 通り抜け
前白岩山も 通過
前白岩の肩を 通過してからの 岩場
どんどん 下り 階段もある
お清平まで 下って来た
そして 上り返し
霧藻ヶ森休憩所に 到着
開いていたので 休憩
しばらく 管理人さんと 話し込む
上側の 二つの 顔のレリーフは 行く時には
気がつかなかった
残り 3km
三峰神社の奥宮への分岐まで 帰って来た
私だけが 三峰神社の奥宮へ
すぐ近くかと 思っていたら
1.4kmも あるではないですか
鹿よけネットで 木を巻いてある
シカが 多いのかな ?
急斜面を上り 峠に 到着
案内図
まだまだのようだ
鳥居が 見えて来たが
ここから まだ 600mある
細尾根になり アップダウンを繰り返して 進む
また また 鳥居がある
まだ まだ アップダウンの 繰り返し
細尾根の 岩場のクサリ場は 崩れて 危険なので
新しく階段の迂回路が 作られていた
まだ 先がある
最後の 上り
とても急な 段差の大きな階段
滑りやすい岩場のクサリ場も 待っています
この急な階段
あまりにも 急で 段差が大きく
後ろに ひっくり返りそうになった
最後の 短いが 滑りやすい 岩場のクサリ場
やっと 三峰神社の奥宮へ 到着
横側には 秩父宮殿下登山記念碑
その奥側に 狭い岩場の 展望テラス
残念ながら ガスって 何も 見えませんでした
商売上手な 三峰神社
相方は 購入していました
さあ 相方が 首を長くして 待っているので 帰ります
多くの人が 歩いて 磨き上げられて ツルツルの岩場のクサリ場
慎重に 下る
大きな段差の 急な階段
上り返しの 階段
鳥居を くぐって 帰ります
約20人以上と すれ違いました
人気なのですね
標高110mの山奥にある 三峰神社から下る 狭い車道
観光バスの後には 約20台以上の 自家用車が 連なっていました
凄い 人気ですね~
お疲れ様です
有り難う御座いました
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