30.04.08
とても 暖かったのに 前日は 物凄い強風が一日中吹き荒れて いきなり 冬に逆戻り 山は積雪で 真っ白け 魔戸の滝~種子川造林道~造林小屋跡~兜岩~西赤石山~石ヶ山丈尾根~旧端出場発電所沈砂池跡~魔戸の滝 周遊 時計回り 上り 迷いながら 約5時間 下り 約3時間 塾達者コース ? 今回の 種子川造林道~造林小屋跡~兜岩は 初めての歩きでした ほとんどが トラバース道で 今回 積雪で 非常に分かりにくかったし 雪で とても 滑りやすく 沢の横のトラバース道 一部滑落の危険もありました 雪が無くても 登山道がわかりにくい場所があるので 注意が必要です 魔戸の滝の説明文 駐車スペースは 狭い さあ 出発です 随分前から 壊れている ハシゴ すぐに魔戸の滝に 到着 少し 水量が少ないようだ 魔戸の滝の 右横の 急斜面を 這い上がる とても急な斜面を 登って行く さらに進むと 左側に 突き出た 岩場がある 間違っても 絶対に落ちないように・・・・ あの世行きです 先に進み 細長い大岩の上を歩き 魔戸の滝分岐に到着 太い木の向こう側の 細長い大岩の上から 歩いて来ました 魔戸の滝分岐を 右折すると 石ヶ山丈駅跡方面 今回は 真っ直ぐに 種子川造林道の方面へ 進み 苔むした岩の上を歩き 登って行く 急登になる 登って行くと 分岐があり 尾根道に入り込まず 左側にある トラバース道に入り込みます 朽ち果てた 丸木の桟橋が 二箇所 続く 水平道を どんどん進む 沢を 横切り どんどん進む 倒壊した小屋跡地を通り抜け 第一造林小屋跡 さらに さらに 先に進む またまた 沢を渡り 倒木をくぐり抜けて行くと 登山道が 途切れる 両サイドは 崖だ とんでもなく 巨大な岩 ここが 岩屋のようだ どんどん 先に進む コケないように 慎重に進む さらに 先に進むが 正規のトラバース道に復帰するために 急斜面を下る 正面に 稜線が見えて来た 倒木を 乗り越え よく滑る 岩場を上り さらに 一枚バーンの岩場を 這い上がる またまた どんどん進む 沢沿いの 急斜面の トラバース ハッキリした道は無い 左側の沢に 滑り落ちそうになる 緩やかな場所に出る 右側に 石垣があり 倒壊した小屋がある 第二造林小屋跡 五右衛門風呂も ありました 只今 入浴中・・・・ その先に 進んで行き 右側の 沢を 遡ろうとしたが・・・・・ どうも 違う事に 気がつき バックする 写真の 右側の急斜面の尾根を 這い上がるようです 地図や GPSで 確認すると どうも ここの急斜面の 尾根を 這い上がるようですが まったく 踏み跡らしき物は無い 赤テープも 見当たらない 少し 登ってみたが 登山道は無い もっと 左側に 移動していく 無理矢理 這い上がる 灌木やら 笹を4~5本掴んで 体を 引き上げないと 雪で 足元が滑って 登れないほどの 急斜面です 途中で 赤テープを発見 どうやら 間違ってはいないようです ヒイコラと 這い上がる 後を振り返ると こんな感じ 灌木と 笹があるから 何とか 登れます さらに 頑張って 上ります 植林地を 通り抜ける 積雪の急斜面 途中で チエーンアイゼンを 装着してみるが 湿った雪が 金属の爪に くっついて ダンゴ状態 高下駄を履いたようになり 足が重い まるで 花魁道中です こりゃ駄目だ 真冬の気温だと くっつかないが 温かい春先の 湿った雪は くっつきまわり 不向きです やっと 石ヶ山丈分岐に 到着 右に 曲がれば 帰りに通る 石ヶ山丈尾根を下るルート 帰りは ここから 左折して 石ヶ山丈尾根を下ります とりあえず 兜岩へ 向かいます 後を振り返ると 西条の街が 綺麗に見えていました 兜岩に 到着 しばし 昼食タイム 来月の 5月には また アケボノツツジのシーズンで 賑わうことでしょう さあ 今日は 見晴らしが いいようので 西明石山へ 上りますか 二連のハシゴ う~ん 休憩した後 体が重く感じる 西明石山に 到着 標高 1626m 魔戸の滝から 約5時間かかりました 結構 登りごたえがあります 石鎚山方面 アップで・・・ 東赤石山方面 とんがった 大座礼山へ続く稜線 さあ ボチボチ 下山しますか 積雪で メチャクチャ よく滑る 急斜面の下り この標識から 帰ります 魔戸の滝 塾達者コースと書いてあります 下界の 新居浜市中が見えている 上りに歩いた 種子川造林道コースより 登山道は ず~と ハッキリしています 途中 とても 見晴らしの良い 岩場のテラスがある 奥側の 西明石山が 非常に よく見えている ちち山・笹ヶ峰は 綺麗に見えている 石鎚山は 隠れたかな ? E さん ありがとうございました コップを 持っていなかった私は ペットボトルを 半分にカットで代用 とても 美味しかったです さあ 名残惜しいですが 下りますか 途中にある岩場 どんどん下る くねくねの 木の中を さらに進む V字形に くぼんだ 登山道 石ヶ山丈分岐 に 到着 正面の 石垣の上から 下りてきました ここから 魔戸の滝分岐へ 水平道で行くことも出来ます 反対方向へ 歩けば 石ヶ山丈停車場へ その先は東平方面 旧端出場発電所沈砂池跡へ 案内します 立派な お城のような 石垣 昔の人は 凄い こんな山奥に 長~い立派な石垣と 鉄道を 築いたのだから 程なくして 旧端出場発電所沈砂池跡へ 到着 堰堤の上を 歩く ここには 水が貯められていたそうです 大きな水門 沈殿池 立派な 建造物です 少し 下った所から 旧端出場発電所沈砂池跡を 見上げます 一段下側の 水平道へ 下ります どんどん進むと ガードレールがある荒れた林道に出る ヘアピンカーブの所に 白いポールと黄色いシャモジ ? うっかりしていると 見過ごしてしまいます ここが 魔戸の滝へ 急下降する入り口の 目印です 下り 5分 魔戸の滝直下へ と 書いてある 普通の人では 5分では 無理です・・・・約10分くらいです 結構な 急斜面です 新しいロープも 設置されていました さらに 急降下 駐車場と 魔戸の滝の間の 登山道へ下りて来ました 見上げると こんな感じ 無事に 車まで 戻って来ました 石ヶ山丈尾根は 道がハッキリしていて 西明石山から 約3時間で 下ってきた その後 新居浜温泉パナスで さっぱりして帰りました 550円 シャンプー・石鹸はナシ お疲れ様でした 健脚の人は 山根グランド~エントツ山~犬返し~魔戸の滝~西明石山の周遊等をしています アルプスなどの登山に 負けない 標高差です トレーニングにどうですか ? クリックして 見て下さい
by ohara98jp
| 2018-04-08 20:25
| 石鎚山系 登山
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