29.05.21
鳥取県 伯耆大山 三の沢~剣ヶ峰 とても 細いスリリングな 尾根道を歩きます ガレ場 ザレ場の急斜面の下りが とても 崩れやすく 滑りやすくて 危険がいっぱい トラックログ 鍵掛峠からの 伯耆大山 右側にある 三の沢から あそこに見える 剣ヶ峰へ 登ります 文殊堂がある登山口 ここから 三の沢へ 入ります 鮮やかな黄色でした 沢には 大きな倒木が流されて来ている 桜が 咲いていた まだ日陰には雪が残っていた 最後の 大きな堰堤の横を這い上がる コンクリートの急な坂 滑りやすい ここにも 雪渓が残っている おぉ・・・ 凄い まるで 北アルプスの涸沢のようだ・・・・ 雪渓を 登る 振り返ればこんな感じ 岩が ゴロゴロ 砂すべりのように 崩れてきて 歩きにくい 先行者に そっちは 道が間違っていますよと 教えてあげる 初めてだと ルートが 分かりにくい場所です 傾斜も だんだん きつくなる 急な登り ひっそりと 咲いていた 尾根まで もう少し 尖った槍ヶ峰が見える 頑張って登って行く この尖った槍の左側を 這い上がります 細い登山道が 見えている さっそく 崩れかけている トラバース道 下りで ガラガラ・ズルズルと よく滑る 後ろを振り返れば こんな感じ 短いが ナイフリッジになっている登山道 尖っている 槍ヶ峰南峰 急斜面を 頑張って登って行く 右側には 矢筈ヶ山・甲ヶ山も 見えている とても いい感じ もう少しで 三ノ峰 三ノ峰からの 素晴らしい景色 一番 高いピークが 剣ヶ峰 あそこまで 行きます 剣ヶ峰の頂上を ドアップ 弥山の頂上にも 人が見える 右側には ユートピア小屋も見えている 歩いて来た 尾根コース 今から行く 細尾根の縦走路 先行者が 居るのが分かりますか ? 先に進む 振り返ればこんな感じ 三ノ峰からの下り どんどん進む またまた 振り返る 分岐があり 向こうには 三鈷峰と 右側にある ユートピア小屋 ユートピア小屋のアップ ガレ場を 越えると 剣ヶ峰が ド~ンと 正面に 見えてくる ガレ場の 細い登山道 先に進みます またまた 振り返る もう少しです 南側は 切れ落ちている 碑の下部が 崩れてきている 剣ヶ峰 標高 1731m ゆっくり歩いて のんびりと休憩も入れて 約3時間ちょっと 高校生 4人の遭難碑 北側の 弓ヶ浜や 大山スキー場も見えている 豪円山スキー場 も見えている 六合目の避難小屋も バッチリ 見えている 右側から 一の沢 二ノ沢 三の沢 左側の 三の沢から この剣ヶ峰へ 登って来ました 私だけが 弥山方面への 縦走路を進む どんどん 先に進む 弥山が 近くなってきた 向こうに 行くのには このシビアな所を通らなければ 行けないのだ 手前の 尖った茶色い岩の 少し向こう側で 崩れて通れない状態でした 写真の 真ん中より 少し 右上に 白い 犬歯のように 尖っている岩の所がそうです 少し アップで・・・・ 手前の 登山道も下側が えぐれている 知らずに 雪庇のように 踏み抜くと 洒落にならない さらに アップ・・・・ 左側の 黒っぽい部分が かろうじて 残っている 登山道です 上側から 見るとこんな感じ 茶色の部分は 土で その向こうは 崩れてしまっている 足場が 無い 段差は 1m以上 両サイドは 切れ落ちて 二等辺三角形みたいに 鋭く 尖っている(雪解けの後) 先端を ストックで 突くと ガラガラと 崩れていく 大きな岩も グラグラしている またいで行くのも 難しい 両サイドも 切れ落ちて 傾斜がきつく 足場が危なっかしい 滑り落ちれば ただではすまない 洒落にならない 距離は 短いのだが・・・・ まだ 戸隠山の蟻の塔渡り 剣の刃渡りの方が 崩れないので マシだ とても デンジャラスな戸隠山 も 見てください 今居る 足元も フアフア・グラグラしている 動画ビデオです 後ろを 振り返っても 登山道が ひび割れて いつ崩れてもおかしくない状態です 実際 ここまで来る途中 登山道の下側が えぐれていて そこを踏んで 落ちそうになったりもしました 無理をして 進んでも また 戻って来なければいけない 引き返す 勇気もたまには 必要です イケイケでは無く 今日は 大人しく 泣く泣く 引き返す事にします 積雪時の方が まだ安全に 縦走出来ると思います 弥山側から 見た 剣ヶ峰とラクダの背 剣ヶ峰では 私の帰りを 心配して 待ちわびて居るようでした この崩れた場所も 這い上がらなければ 帰れない 剣ヶ峰まで 無事に戻って来ました 二人ほど こちらへ来ている 剣ヶ峰からの 下りの道 右サイドは 切れ落ちている 登山者も 見えている これから 帰る 縦走路 ピークに 登山者 振り返ればこんな感じ 先に進む またまた 振り返る この後 大丈夫なのかと 心配する 足元が 崩れ 滑りやすい下り 帰る 細尾根の縦走路 石橋を叩いて渡るように 慎重に 下りてくる Kさん また また 別の単独者とすれ違う まだ 雪渓が 残っている ストックが当たり 落石を起こしたようです 左側に 白煙が 上がっている 白煙を上げて ガラガラと 石が谷へ落ちていく あんなふうには なりたくない まだ まだ 続く 細尾根 キリン峠方面 三ノ峰まで 戻って来ました ここまでの 縦走路の下りをビデオ撮影してみました やはり 動画の方が 雰囲気が よく分かりやすいと思います 是非 見てください 結構 楽しめると思います ユートピア方面へ 下山している 三人組が見える アップで・・・・ こちら側に回り込むのですが あそこも 滑りやすい いやらしい場所です 細尾根を 下る ここも 結構な急斜面です 細い登山道が 見えている またまた 振り返る これがまた 結構な 急斜面なのです ガラガラと 下って行く事が出来ます 雪渓まで 下って来た とても いい感じです 本当に 北アルプスのようです さらに砂防ダムから 振り返る 正面の 剣ヶ峰を アップで・・・・ ラクダの背 ? いや~ なかなか 面白かったです 楽しめました 蕎麦を食べて 蒜山やつか温泉で さっぱりして帰りました 大変 お疲れ様でした
by ohara98jp
| 2017-05-21 09:11
| 本州 九州 登山 鳥取
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