29.04.09
雨 覚悟で 腕山(かいなやま)・日ノ丸山(ひのまるさん)へ向かう
ニホンカモシカ が お出迎え じ~と 見つめ合う こんなに 長い時間 見つめ合うのは 気恥ずかしい ? 腕山牧場からのトラックログ 腕山牧場への林道 もう雪は無いと思っていたが 一部 残雪があり 4WDで 無理やり 突破する (二駆では無理) もう 4月だが 昨年から 誰も入っていないようだ ガスっていてよく見えないが 木の枝が 落ちて道を塞いでいる 結構 太くて 重い 枝だった また 木が折れて 道を塞いでいる 果たして 牧場までたどり着けるのか・・・・ 何とか 無事に 腕山牧場に 到着 さすがに 誰もいないようだ 右側の 腕山牧場への入り口 牧場の外周に沿って 通路が続いていて 周遊出来ますので 右側からも 左側からも どちらでも 腕山へ行けます 左側の入り口 中へ入ると こんな感じ そのまま 進んでいくと 上りになる そこからの 下り 右側の 牧場の中に シカの親子 発見 私の 気配を感じて すぐに 逃げていった 通路の 突き当たり 自然林を 進む 変わった 二股に別れた木が 二本 ここには 残雪 上りになる 先に見えるのが 腕山か ? その林道を 横切り 這い上がると 腕山 頂上に到着 標高 1332.9m 後ろを振り返れば 烏帽子山がよく見える 正面に 腕山牧場が チラッと見えている 剣山系の山 すぐに引き返し 腕山牧場まで戻る 帰りは 違う方向から帰る事にします 牧場の周遊です あの柵沿いに 帰ります 通路に カヤが 生え茂っている ふと足元を見ると シカのツノ 発見 三股の立派な ツノです もう片方も 落ちてないか探すが 残念ながら 発見出来ませんでした どんどん進む 振り返ればこんな感じ そこそこ広い 腕山牧場 夏には 牛が放牧されるそうです 牧場を 周遊してきました 近くにある 日ノ丸山の登山口へ移動しようとするが また ニホンカモシカに遭遇 朝と同じ 個体のようだ 日ノ丸山の登山口に行く 丸林道の入り口に 通行止めの看板が・・・・ どうなっているのか 見に行きます ほんの少し進んだ場所で 落石があり 車が通れない状態 これくらいなら 何とかなりそうです でも そのすぐ先には・・・・ もっと 大きな落石 これは 見た目より ずっと重い 手で 動かそうとするが ダメだった しか~し 車に 積んでいた 長い角棒で 何とか 無理やり 動かすことが出来た ありゃ~ また また 落石している 尖った石を 取り除いていると 後ろから 軽トラックが やってきたので 先に 行ってもらう事にする アレレ・・・・ 軽トラックが すぐに引き返してくる どうしたのか 見に行くと・・・・ ガ~ン こりゃダメだ もう少し 先には さらに 大きな落石が 道を塞いでいる もう これは どうしょうもない状態です 林道を 歩いて日ノ丸山の登山口まで行こうかとも 思ったが 引き返して 途中から 右側の山に入り 尾根伝いに 日ノ丸山を 目指す事にします やはり 毎年 雪解けの後は 特に落石が多いです ちなみに 今までは 通過した後に 落石が起きて帰れなかった事はありません 小さな落石は 何度もありましたけれど・・・・ 駐車スペースを見つけて ここから 日ノ丸山を目指します 日ノ丸山 トラックログ すぐ横に 林道があり それを 辿っていくと 日ノ丸山方面へ 行けそうだ 石が敷き詰められているみたい ? どんどん進む 歩きやすい 広めの林道 少し 落石がある 正面の あの木は 何だ ? オブジェのようだ 更に進む ここからは 本当の狭い登山道になる 正面のピークを 登らないで 左側の 非常に薄いトラバース道を 落ちないように進む 更にどんどん進む ここは シカのトイレ場のようだ トラバース道と 尾根ルートの合流地点 帰りは 尾根道を 通って帰ります 正面の尾根に進まないで 右側の トラバース道を進む ちゃんと 道はある ほんの少し ヤブイて 足元の登山道が見えない 尾根に出て すぐ左折 ここが 帰りの時に 分かりにくい分岐の場所でした 帰りには この分岐 右に曲がるのだが それが全く道があるように見えません 下りに 間違って ハッキリした 真っ直ぐな尾根道を下ると 松尾川ダムの方へ 下りてしまいます 注意が 必要です 尾根に出ると 歩きやすい登山道 尾根道を 進まずに ず~と トラバース道を歩いてみる 尾根道とトラバース道の 合流点 倒木を乗り越え そのまま進む すぐに 大きな下りになってしまって 道間違いに気付く GPSで 確認すると 日ノ丸山は ここから左側方面でした 倒木の所から 登り返します この上のピークから右折です そのピークから 下る そのまま 進んで 今度は登って行く すると 日ノ丸山 頂上に到着 標高 1240.2m 何故か 手作りの 壊れかけの ハシゴがある ハシゴの上に登っても 景色は見えないと思う 日ノ丸山 標高 1240.2m 展望は 全く無いので とっとと 引き返します 最初のピークまで 戻る そのピークからの下り 更にどんどん進み 問題の 分岐まで 戻って来た ここを 右側に入って 帰るのだが 全く登山道があるように見えない 真っ直ぐには ハッキリした尾根道がある このまま 間違って 下ると 松尾川ダムに行ってしまう 左側の木と 右側の木の間 緑の茂っている所が 入り口 全く 登山道があるようには 見えません かき分けて 帰ります 後は 問題はありません 来る時には 右側の 非常に薄いトラバース道を 通って来ましたので ここは 通っていない 尾根コースで 帰る事にします 頑張って ピークに登る ピークの左側に 岩場があり 展望台になっている そこからは 松尾川ダム湖が よく見える 後ろに見えるのは 先程まで居た 日ノ丸山 足元は 絶壁 さらに どんどん進み 広い林道まで 戻って来た 分岐がある 右側に帰るのだが 左を少し覗いて見る 左に 少し 進むと また 別の林道の分岐があった キリがないので もう そこで 引き返す事に 何とか 車まで戻って来ました 帰りに 久しぶりに 腕山スキー場も 覗いて来ました 今は 誰もいない ゲレンデ 寂しい感じ そこから 約2km 積雪時に来た方が 面白いと思う 帰り道にある 下影の棚田を見に行きます 日本の棚田百選 下影の棚田 認定証 意外と 小規模でした 下久保のエドヒガンザクラを見に行きます 下久保のエドヒガンザクラ 丁度 満開状態 いい感じです シダレザクラもある 地福寺の 説明文 高さ 50m 樹齢 400年 なかなか 立派でした 美濃田の淵へ 立ち寄り湯 600円 シャンプー・ボディシャンプー付き さっぱりして帰ります 丁度 みのだ連の阿波踊りの 演舞がみられました 提灯を持って 躍動的な踊り 小さな子供も 頑張って踊っている 体に響く 太鼓・鐘・笛の音 いいですね~ 美濃田の淵の 船乗り場 カモも のんびりとしていました 今日は 雨 覚悟で 行ったが 歩く時は 全く 雨に降られませんでした 林道の落石 通行止めで どうなるかと 思ったが 良かった よかったです
by ohara98jp
| 2017-04-09 16:21
| 剣山系 登山
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