28.10.10
奥槍戸山の家~次郎笈~剣山~ほら貝の滝 周遊 四季美谷温泉から さらに 約25km スーパー林道を 約1時間奥側に 走った 剣山トンネルがある 奥槍戸山の家 (現在 剣山トンネルより先は 通行止めで進めません 行き止まりです) 香川県からは やはり 遠い 約3時間30分 掛かりました 奥槍戸山の家から 次郎笈まで 約2km 徒歩 約1時間 と書いてあります (健脚の人のタイムです) 6時45分 出発です 今年 初めて 冷え込んで 秋らしくなり 気温 6度 少し 寒い 一週間前は 蒸し暑かったのに・・・ 今日は いい天気になりそうだ おっ・・・ あれは 何だ ? アップで見ると 滝雲だ 向こうに 見えるのは 三嶺かな ? 雲海が 広がって いい感じ 次郎笈を 南側から 見上げる 違う 山みたいです 少し ガスが取れてきた 先に 進む 少し 行くと 立派な 大きなブナの木 とても いい雰囲気 トラバースで 笹が あちこち 部分的に 枯れて あちこちで 円形脱毛症みたいになっている さらに 雲海を見ながら 進む 後ろを 振り返れば こんな感じ トラバースから 次郎笈の尾根の 登りになります 前日に 同じ 奥槍戸山の家から 登られていたようでした 後ろを振り返ると こんな感じ 一ノ森・槍戸山 方面 剣山へ続く尾根 枯れた笹が まるで 円形脱毛症みたいで あちこちにある その内に 人間みたいに ストレスで すべての 笹が 枯れてしまうのでは ? 剣山の頂上のアップ 滝雲が 生き物みたいに 押し寄せてくる 三嶺 方面も いい感じ 左側から 手箱山・筒上山など 石鎚山・赤石山系もハッキリ見えている こんなに クリアーに見えるのは とても珍しい 本当に とても いい感じ 今年 初めて 冷え込んで 秋らしく なって来ました でも 紅葉は していない 次郎笈の頂上 素晴らしい 雲海です この奥槍戸山の家~次郎笈のコース お手軽で いつもとは違う いい景色を見れて とても雰囲気がいいです 登山口まで 行くまでが 遠いのがネックですが 自然たっぷりな いいコースです 皆さんに オススメします いいですね~ 奥に 見える山は ? 石立山かな ? いつ見ても いい稜線です どんどん進む 行く途中 色々な カップルがいて 中には 仲良く 手を繋いで 次郎笈へ向かっている あァァァ・・・ 出来ることなら もう一度 生まれ変わり 新しく 人生をやり直したい 気分です 相変わらず 精力的で 若々しい 私の 大きなお腹を見て グランパさんに 少し太ったと 言われてしまう そうなんですよ~ 一度 脂肪がつくと なかなか 落ちません 毎日 堂山か 飯野山にでも 登れば 痩せると思うのですが・・・・ 普段は まったく 動いていません 更に進むと おじょもさんですかと 声をかけられる 素晴らしい 写真を撮る 風雪ながら暮らし さんでした 剣山 頂上 この後 もっと 沢山の人で 混み合います いつ見ても いい感じの 次郎笈への稜線 正面には 丸いカーブの屋根 真新しい 綺麗な 水洗トイレが 出来ていました それと 帰りに通る 手前の 右側の 標識から 下って行く ほら貝の滝への道 ここから 下って行くと ほら貝の滝へ行けます まずは 綺麗なトイレ 見学 水洗トイレになっていました 出来るものなら ウオッシュレットの便座にしてくれていたら 最高だったのに・・・・ 頂上 案内図 ほら貝の滝への道も書いてある お参りをして 東側の テラスへ 移動 ここで 食事 正面は 一ノ森 あれ・・・ 写真の左上側に ちょこんと 雲海の中から 黒い 頭を出している 雲海の中に ポツンと 頭を出している この山の名前は・・・・ ? 後ろを振り返る 新しい トイレと 剣山 頂上方面 さあ ここの標識から ほら貝の滝へ 下ります トラバース道 いいですね~ 次郎笈を 見ながら進みます う~ん とても いい感じ 写真より 実際 目で見た方が 素晴らしかったです 笹の中を 下りて行く 倒木がある 白骨樹などがあり いい雰囲気 大きな倒木があり 小さく身を屈め それを潜る う~ん・・・ またまた いい感じ 一体 なんなんだろうか ? 尾根を 下って行くと 急斜面の 細尾根になる ハシゴもある また 倒木を潜る しばらく行くと 左側に 大きな巨大な岩があり ここで道が 右に曲がる ここが ほら貝の滝への 入り口です ほら貝の滝と書いてある 小さな 木の切れっ端が 置いてあるが よっぽど しっかり 見ていないと 気がつかないで 通り過ぎてしまいます その 巨大な大岩の角を 左に入り込み 進むと 右下側に 沢が見えて来る ほら貝の滝の 全容が見えません おっ・・・・ オーブが 写っている さらに 近くに寄ると モロに 飛沫と風を浴びます マイナス・イオン たっぷりです 帰りの 岩場が ツルツル 慎重に 渡ります 巨大な大岩まで 戻る すぐ近くに 倒木がある 適当に 渡れる場所を探して渡渉する 大岩があり その下側の隙間で ビバークが出来そうです 後は 沢沿いに トラバースで 帰って行く 結構 長いです 崩れて 少し 嫌らしい場所もある シカの 食害を 防ぐために 急斜面でも すべての木に ビニールのネットが巻かれている 異様な感じ 残り おおぼら橋登山口まで 2kmと 書いてある 多少 アップダウンをしながら 進む 高度感のある トラバースもあります 3本で 出来た 丸木橋 嫌らしい事に 横から見ると 三角形状になっている 上側に 一本 はみ出して 滑りやすく 非常に 渡りにくい 私だけ チャレンジして成功 小さな渡渉 下ったり 上ったり ほら貝の滝から 登山口まで 半分の1.3km 中間地点 大きな木の根元 土が大きくえぐれていて 倒れてしまうのも 時間の問題 ? 案内図 板の橋の 渡渉 板の片側に ロープが結び付けられている 流されても また 引き上げて 使用する事が出来る 生活の知恵 急斜面の登り また トラバースで帰る 渡渉 広い道になる もう おおぼら橋の 登山口は 近い 進んで行くと 左下側に おおぼら橋が 見えて来た 誰かの 車が置いてある おおぼら橋のすぐ先に 回送の車を置いてある 三叉路の 登山口 標識があります ここから 朝 出発した 奥槍戸の山の家まで 4.2km 二台で来ていたので 車で移動 歩くとなると ず~と 上り坂の林道で 少し 大変 ここから 四季美谷温泉まで 戻るのに 20km ファガスの森まで 34.9km 奥槍戸の山の家へ 到着 営業していたので 奥槍戸の山の家へ 入ってみる 何か 飲みたいと思っていたのだが カレーなどの 食べ物しか無いようだった スーパー林道の 標識 四季美谷温泉で さっぱりして帰ります 頭蓋骨付きの 鹿のツノ 夜中に見ると 気持ち悪いと思うのだが 買う人も 居るのでしょうかね ? 帰り道 また トラブルが・・・・ 運が悪く 何年かぶりに パンクしてしまう もう タイヤは 使い物にならない状態 痛い 出費になりました タイヤに 刺さっていた物は 5.5cmの 細い金属 普通は 地面との接地面に 刺さるのに 今回は アルミホイールから 5mmの場所に 横側から ブスッと 刺されていました 普通では 考えられない状況です 一体どうやったら 走っているタイヤの 地面から 一番遠い 横側に刺さるの ? 不思議です 私には なんで 普通では 有り得ない トラブルが起こってしまうのでしょうか ? 例えば 完全凍結 氷瀑の 高瀑の滝からの 帰り道 何と・・・・ 見事に 私の車に 尻尾が 生えている ? など・・・・ それとか 新雪 15cm位の 雪の林道で 道路の端に 寄せようとしたら リヤー・バンバーが もげてしまったり 祟りでしょうか ? お祓いでも してもらわねば・・・・ こちらも 是非 見てください
by ohara98jp
| 2016-10-10 16:19
| 剣山系 登山
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