銭形砂絵 砂で書かれた 寛永通宝 の文字
東西122m 南北90m 周囲345mもある巨大な砂絵 向こうに見える島は いりこ(煮干し)で有名な 伊吹島 妙見山 (妙見宮の 巨石群)に 行く途中 すぐ近くの 香川県三豊市仁尾町 賀茂神社に 寄り道 神門を潜ると 巨大な石柱 何だ これは ? 賀茂神社の 注連石 (しめいし) この巨石は 隣の詫間町鴨之越の入江にあって 船の航行の障害に なっていたのをここまで運んで 神前に建立したとのこと 人と比べて こんな 巨大な石柱 重機の無い 昔 どうやって 運んで来て 建てたのでしょうか 搬入から 建立まで 16年もかかったようです 凄い・・・ 妙見宮の 巨石群 妙見山 320mの 6合目辺りに 妙見宮があります 車で 林道最終地点までやって来ました 右上に見える 赤いもみじが見えている所が 妙見宮です ここから 歩いて 妙見宮に 登って行きます 長い 階段が 続きます 妙見宮に 到着 お~お・・・・ もの凄い 大きな 巨石の下に 妙見宮があります この宮は 天蓋石を屋根 岩屋石を天井として 銅板葺で 唐破風の向拝をつけた珍しい岩窟寺院です 説明文 横から見ると こんな感じ 右横に 開運の 洞窟があるようです (本宮脇にある 胎内くぐり) 入り口付近 お地蔵さんがあり この写真の 右端の 狭い所を 通り抜けるようです ライトが無ければ 真っ暗です この辺りは 四つん這いでないと 通れません 正面の小さな明かるい所を 目指して進みます 手が ドロだらけになります もう少しで 出口です 後ろを振り返れば こんな感じです 狭い穴でした 抜け出ました とても 大きな岩が 覆いかぶさって 点で支えています 外から見ると こんな感じ あの奥から 這い出てきました 綺麗に咲いていました 妙見宮からの景色 右下には 林道最終地点が見えています 妙見宮脇より 33観音を祀る山道を登り 尾根の分岐 大師堂(妙見宮)から登って来て 千貫松を見に行くことにします 途中に 大きな岩 明星石があり 明星石の上から 千貫岩を見ます 正面の 茶色の岩がそうです 千貫松の 後方に見えるのは粟島 アップで・・・ 岩の上に 松の木が 生えています 千貫岩の周りを 歩きましたが 上に上がる事は 出来ませんでした その後 妙見山の頂上へも行きました 妙見宮へ 周遊ルートで 下山して行くと 小貫岩があり そこからの景色 花も 綺麗に咲いていました ツツジも 周遊して 妙見宮へ 戻ってきました 帰り道 もみじ谷も 覗いてみました 割らずの石 何故か 割るのを 途中でやめたようです 今度は 高屋神社 (稲積山) に移動 説明文 入り口 高屋神社 その奥側に進み ここから 歩くことにします 石柱の門 ジグザグに登り 最後の長い階段を 上がると 高屋神社 本殿に 到着 そこからの景色が とても いい感じ 私の好きな景色です またまた 移動して 今度は 琴弾公園内にある 琴弾八幡宮へ 山門 ここも とても 長い 階段が 続き やっと 本堂 内部 そうだ 久しぶりに 寛永通宝を 見に行こう 琴弾公園 案内図 説明文 銭形砂絵 砂で書かれた 寛永通宝 の文字 東西122m 南北90m 周囲345mもある巨大な砂絵 向こうに見える島は いりこ(煮干し)で有名な 伊吹島 少し アップで ここは とても 夕日がよく見える場所です こんな感じ 是非 一度は 見てください ライトアップで とても綺麗です 最後は 琴弾回廊の 温泉に入り さっぱりして帰りました
by ohara98jp
| 2014-04-20 21:59
| 里山 登山
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