25.06.23 オコヤトコに出来た 新しい橋から 牛の背へ登るルート 確認して来ました
赤色が 新しい橋 ルート 紫色が 流されてしまった オコヤトコの赤い鉄の橋へ向かうルート クリックすると 大きく見れます 牛の背からの 尾根を真っ直ぐに 進めば 新しい橋 ルートに合流します ここから 左下側に 下りて行きますと オコヤトコに 新しい橋が出来ていて 名前は 谷道川橋 です 橋から 直進方向は 工事中 左上側への 林道は完成していて 橋から 150mほどで 行き止まりです ハシゴを上がり 奥側へ進むと 上から ロープが 下ろされています 雨で ズルズルと とても 滑りやすい 急斜面を 登って行きます そこから さらに 上側へ 登って 行きますと 尾根に 到着 上側が 折れて 無くなった木があります 目印です そこから 左上側の尾根は こんな感じです 右下側は ほんの少し先で 尾根が 終わっていて その真っ直ぐ先は 崖のようになっています 尾根に沿って 登って行くと 岩が ゴロゴロしていて さらに 登ると 小さなピークに 到着 その先は 下っています 牛の背から 下りてくると 流されてしまった オコヤトコの赤い鉄の橋へは ここより もっと 上部で 右側(西)に直角に 曲がって 下って行きましたが そのままの尾根を 真っ直ぐに 進んで来ると ここへやって来ます 確認できましたので 今日は もう この小さなピークから 引き返す事にします どんどん 下って 右側へ 曲がる 分岐にやって来ました 目印に 手前に石柱 さらに 木の根元には 黄色の杭と ワイヤーと金具があります そこから 右側は こんな感じです すぐ右側には 上側が 折れて無くなっている木 足元には 苔むした倒木があります 少し 下りて 振り返るとこんな感じです さらに 下ると 石柱と 目印の石があり ここから 左側に曲がります 尾根を そのまま 真っ直ぐに 進んでしまうと ダメです 左側が 崖になり 新しい橋の方に 下りられません ここが 間違いやすいですので 慎重に・・・・・ そのすぐ下側に また 別の この石があり 左端の木には ワイヤーが 掛けられているのが目印です 木の枝などで とうせんぼ しています 左に進むと 右下に 切り倒された木が 見えています 左側の 小さな尾根の先に向かって下りて行き ロープの所まで 下りて来ました すぐ 近くまで来ないと ロープは見えません 雨で 滑りやすい 急斜面を 下りて行き そこから 新しい橋の方へ戻ります 車に戻り オコヤトコから アリラン峠へ抜け出て ツキノワグマが出る 土佐矢筈にでも 行こうとしたら 何と ゲートが閉まって行けないではありませんか しかたなく 今度は 帰り道近くにある 中津山 (なかつやま)へ 向かう事にしました 林道をどんどん走り 何とか 中津山 登山口までやって来ました 山の形が 綺麗なピラミッド上で 中津富士とも呼ばれる 中津山は 古来より由緒ある山で 中津山大権現と倶利伽藍不動明王を本尊とし 池田町で一番高い霊験あらたかな信仰の山で 山頂には黄金の池を有し どちらから見ても富士山に似ているところから 中津富士 松尾富士とも呼ばれ 全国各地から登山参拝する人が後を絶たない霊山です 雨は止みましたが もう 15時になってしまっています 往復で 約3時間掛かるとして 下山してくるのは 18時頃になり 樹林帯は真っ暗になる ギリギリですが もうここまで来たら 何とか 登る事にします まず 真っ直ぐに 登って行きます 竹が 倒れて来ていて とうせんぼ しています しばらく進むと 分岐です ここからは 直角に 右側へ曲がります こちらも 真っ直ぐに 登山道が伸びています 標識や 倒木があり 緩やかな 歩きやすい道を トラバースで進むと 古い木の鳥居がありました さらに 進むと 岩場もあり また 倒木 今度は 左折して 尾根に向かい 尾根を 真っ直ぐ進むと 笹が 出てきます この先で 隠れていた シカが 突然 8m先を 逃げていった 向こうも 驚いただろうが 私も ビックリしたなも~ でした さらに 進むと 祠があります 笹を掻き分け進むと 途中 景色の見える場所があり さらに ドンドン進み 分岐を 左折 おっ・・・・ 建物が見えて来ました ベンチがあり そこからの風景 残念ながら さっきより ガスで隠れています 何と ここまで 車で上がって 来れるようです 頂上に 珍しく 池があります 頂上にありながら枯れたことがない? 山頂にある池は 全国でも此処だけとか 山岳密教 中津山修験道根奉道場 と 書いてあります ここまで 約1時間40分掛かりました 池の向こうに 祠もあるようです さらに 弘法大師像も 一等三角点があり 中津山は 池田町最高峰 1447m 黄金の池 と 書いてあり どこが ? と 思わず 突っ込みを入れたくなります 名物のジュンサイは見当たりません さて もう 17時です ガスと風が出てきて とても寒くなってしまいました もう 早く 下山しないと 真っ暗になってしまう 今日は 雨が降ったりして 曇りなので 樹林帯では 暗くなるのが早いと思われる 分岐を 間違わずに 右側に進みます 右側は 笹で隠れて道は見えません ハッキリした 左側は 山風呂集落方面へ下りる道です うっかりしていると 間違いそうです どんどん 下って行きます 日没で暗くなるのを 恐れて 焦って 必死に走って下山していると ろくな事がありません けつまずいたり 滑ったり 変な こけ方をして 捻挫したり 最悪 骨折すると 洒落になりません ヘッドライトがあれば 何とか 大丈夫 しかし 暗がりの中の 鳥居は 少し 不気味です もう 少しです その後 約1時間で 無事に 下山出来ました 25.06.09 谷道~天狗塚南西尾根~天狗塚~牛の背~オコヤトコ も 見て下さい 22.04.25 オコヤトコから 牛の背・天狗塚 も 見て下さい
by ohara98jp
| 2013-06-23 23:34
| 剣山系 登山
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