朝 少し 寝過ごし 遅めの 出発になりました 天狗塚の 登山口まで 行く 途中に こんな物が・・・・・ 大きな つららを 見ながら・・・・・ 山の上は ガスが出ていて 真っ白です いやしの林道の 土砂捨て場まで やって来ると いつの間にか ガスが 取れて 晴れて 来ています ここで 積雪が 少し 多くなり 進むのに 苦労する 私の 古い 4WDカローラは 車高が 低いので あまり 無理をしない事にしました チエーンを 付けるのも 面倒くさいので・・・・・・ ここから 天狗塚の 登山口までは 約1kmです 林道を 歩いて行くと スノーシューと シカの 足跡が 残っています 天狗塚の 登山口に 到着しました 今日は 誰も 来ていません 少し 暖かくて 雨が 続いたので 雪が 随分 解けているみたいです どんどん 登って 行きます 日が 差してきました 後ろを 振り返ると 今日は 矢筈山系が 随分 ハッキリと 見えています さらに 進んで 行きます 段々 急斜面に なって来ます 倒木の 横を 通り・・・・・ さらに どんどん 進んで行くと・・・・・・ 1476mの ピークにある 標識の所まで やって 来ました もう 随分 古い 標識です ここからは 一旦 下って 行きます 少し 進んでから また 上りになります このあたりから ズボ・ズボと 沈み込みます でも スノーシューの跡が 残っていますので まだ 何とか 登りやすいです どんどん 進んで行くと このあたりは さらに 雪が 深くなります 苦労して 樹林帯を 抜け出て 後ろを 振り返ります 牛の背も 見えて来ました さらに また 頑張って 登って 行きます 二日間 雨が 降っていて 今日も あまり 天候が 良くないだろうと 思っていたのですが・・・・・ いや~・・・・・ やはり 私の 日頃の行いが良かったのか ? 晴れて来て 非常に 視界が 良くなりました こんなに 矢筈山系が ハッキリ くっきり 見えるのも 珍しいです 動画ビデオです 新雪が 積もり トレースも 消えています いい感じです 天狗塚も 見え出しました 新雪が 結構 積もり もう ここからは 本格的に ラッセルして 行かなくては いけないようです 左側には 西熊山も 見えて来ました 風紋です これも・・・・・ あれも・・・・・ さて 天狗峠 (イザリ峠 )まで 頑張って 登って 行きましょう ところで 天狗峠の分岐の 標識を この正面の上側に 持って来た方が 道迷いが 少なくなると思うのですが・・・・・・ 現在の 天狗峠の分岐の 標識は 途中から 右側奥側に トラバースして行かないと いけなくて 積雪時 ガスが出て 吹雪いていると とても 迷いやすです 後ろを 何度も 振り返ります 少し 青空も 出て来ました 夏道の 登山道は 右に 振っているのですが・・・・・・ (天狗峠の分岐 標識 方面) 積雪時 ガスが出て 吹雪いていると 下りの時 特に 迷いやすです そのまま ラッセルで 直登して 行きます 本当は この直登した上に 天狗峠の分岐 標識を 作れば 道迷いが 少なくなると思うのですが・・・・・・ 三嶺が 見えて 来ました 後ろを 振り返ると こんな 感じです 三嶺への 縦走路が 見えていますが 流石に 今日は 誰も 歩いて 居ないようです アップで・・・・・ 三嶺の 右奥側に 剣山や 次郎笈も よく 見えています さて 登り返して 天狗塚へ 向かう事にします 天狗塚の 頭が 見えて来ました 段々 近づいて来ました 周りを 見渡しても 動物の 足跡しか ありません 後ろの 三嶺方面を 振り返ると こんな 感じです 天狗峠 (イザリ峠 )の 標識の 所まで やって 来ました 天狗峠 (イザリ峠 )の 標識の所からの 動画ビデオです 天狗峠 (イザリ峠 )を 少し 下って 振り返ります 南側が 雪崩れて 地面が 見えています さらに 進んで 行きます また 振り返ります どんどん 進んで 行き また また 振り返ります 天狗塚が さらに 近づいて 来ました 相変わらず 何度も 振り返ります・・・・・ 何とも 言えない いい感じです さあ これから 急な 登りが 待ち構えています 時々 モロに ズボッと 落ち込んでしまいます シカの 足跡しか ありません 牛の背です 矢筈山系 方面です 少し 雲が 出て来ています さらに 天狗峠 (イザリ峠 )を 振り返ります もう 少しです 動物の 足跡を たどって 頂上に 向かいます やれやれ・・・・・ やっと 天狗塚 頂上 到着です 天狗塚 頂上からの 牛の背です 今度は この尾根を 歩いてみたいですね 左側に 今 歩いて来た 天狗峠 (イザリ峠 ) その右奥側に 三嶺 そのまた 右奥側に 剣山や 次郎笈が ハッキリと 見えています すべての 写真 クリックすると 大きく 見れます いつ見ても いい風景ですね・・・・・・・ 座り込んで 一人 食事をしながら 貸切 状態の 素晴らしい 景色を 堪能します あ~あ~ 今日は 来て良かった・・・・・・・大正解だったと しみじみと 独り言を・・・・・・ ビデオ動画です 天狗塚から~三嶺~剣山~牛の背 パノラマ 雲が 出て来て 風も 強く なって来ました 矢筈山系 方面も 雲が 多く なって来ました さて 寒くなって来たので そろそろ 下山しますか 時々 股まで ズボッと 落ち込みます 深い 穴が 出来ました 天狗塚を 振り返ります 景色を 満喫しながら 帰ります 少し 進んでは なごり惜しんで 振り返ります 大岩の 横を 通り抜け・・・・・ 登り返して 行きます よいこらしょ と 登って 行きます さらに 登って 行きます 天狗塚が 小さくなって来ました 天狗峠 (イザリ峠 )の 標識の 所まで 戻って 来ました 相変わらず 今日は 三嶺方面 ハッキリ 見えています 天狗塚へも 振り返ります 帰るルートは 新雪で 完全に 埋まってしまっています ここは 夏道を 知らないと 大変 迷いやすい所です (斜めに ルートが あるので ガスッて 吹雪いていると なお更です) 少し 下って 振り返ります 何年か前までは この 天狗峠 (イザリ峠 )の 標識は 無かったのです ですから 県外から 初めて 来た人達が 登山道の分岐が 分からず 迷ったそうです さらに 先に 進みます シカの 足跡しか ありません このあたりから 下に 向かって 下りて行きます 西熊山 三嶺 方面です ここで やっと 私が 朝 歩いた所に 戻って 来ました 左側が 上った跡 右側が 下った跡です 太陽も 雲で 隠れました どんどん 下って 行きます う~ん 何と 言ったらいいのでしょうか ? また 下って来た跡を 振り返ります 日が 傾いて来ました ここで 天狗塚とも お別れです ここから 樹林帯の中へ 入って 行きます 少し 下って 振り返ります さらに 下って 行きます またまた 振り返ります どんどん 下って・・・・・ 一気に 天狗塚の 登山口に 到着です 車までの 帰り道 大きな つらら 発見です 夕焼けに なって来ています 無事 車まで 戻って 来ました 今日 一日 誰にも 会いませんでしたが 一人 満足した 一日でした
by ohara98jp
| 2012-01-22 22:35
| 徳島県 剣山系 登山
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