朝 3時 起床 5時の 出発前に テントの 撤収です 雨で ズッポリ 濡れています
テントが ずっしりと 重くなり 大変です 朝日小屋の テント場から 見える 左から 大きな 雪倉岳・白馬岳・尖がった 旭岳です 今日も いい天気です さて 朝日岳に 出発です 約1時間で 頂上です まず 朝日小屋から 下って 行きます 正面が 朝日岳 頂上方面です 劔岳・立山も 見えています 木道を 登って 行きます 途中 可愛らしい 雷鳥が 居ました どんどん 登って 行きます 今日も いい天気です 朝日岳 頂上が 見えて来ました 振り返ると こんな 感じです 約1時間で 朝日岳 頂上 到着です 標高 2418.3m 草原のような 広い 山頂でした 雪倉岳・白馬岳・旭岳が よく 見えています 白馬岳・旭岳を アップで・・・・・ 薄っすらと 劔岳も 見えています 劔岳を アップで・・・・ 朝日岳 頂上からの パノラマ動画ビデオです みんな 思い・思いに 写真を 撮っています 今日も 先が 長いので 名残惜しいですが 朝日岳 頂上を 後に します 朝日岳を 大きく 下って 車を 置いてある 蓮華温泉まで また 登り返して 10.9km 約9時間も かかりました 大きな 朝日岳の 下りは とても 長そうです 雪渓の 横を 通って 行きます 雨で 濡れていたりして とても 滑りやすかったです 振り返ると こんな 感じです 白馬岳 方面です 行く手に 美しい緑が 広がります また 振り返ると こんな感じです 栂海新道との分岐に 下りて行きます 栂海新道との分岐に 下りて来ました 千代ノ吹上は 親不知へ行く 栂海(つがみ)新道の 分岐です 標識です さらに どんどん 下って行きます 雪渓の 下りは 滑るので 慎重に・・・・・ 先を 急ぎます また 振り返ると こんな 感じです 小さな 沢を 渡ります 木道に なってきました (濡れた 木道を歩くときは とても 滑りやすいので 注意が必要です) ヒオウギアヤメも たくさん 咲いていました さらに どんどん 下って 行きます 朝日岳を 振り返ると こんな 感じです 白馬岳 方面です さらに 下りて 行きます どんどん 進んで 行きます いったい どこまで ? 行くの・・・・・・ 右側に 大きな 雪倉岳が ドーンと 正面に 見えています 振り返って見る 朝日岳も 大きいですね 標識が あります このあたりは 五輪の森です 視界が 開けて来ました 段差も あります 見晴らしの いい所に 来ました 蓮華温泉が あんな所に 見えます あそこまで 登り返すのか ? こりゃ 大変だ・・・・ 昨日 13時間 夕方まで 歩いた時に お腹が 空いて 行動食を 多く 食べてしまい 今日の分が 足りなくなり Y さんに 少し 分けて頂きました 有難うございました どんどん 下って 行きます これも 咲いています コバギボウシ 振り返れば こんな 感じです まだ まだ 先は 長いです 木道は 続く どこまでも・・・・ ここで 休憩している人達が この左側に 水場が ある事を 教えてくれました さっそく 水分 補給を します とても 冷たくて 美味しかったです またまた 振り返ります 花園三角点の手前 とても 長い 木道が 続きます ここを どんどん 下って行くと 樹林帯に 入ります 10時頃ですが 若い人達が 登って 来ています ここで ハプニング 下から 登って来ていた おばさんが 滑って 転倒してしまいました 大きな 段差が あったり ロープが あったり 岩場が あったり 木の 根っこが あったりして 歩きにくいです ここの登りは しんどいだろうなぁと 思いながら 下りました やっとこさ 白高地沢の川原まで 下りて 来ました 標高 1360m 朝日岳から 標高差 1058m 下りて来ました オーバーヒートしている 私 さっそく 冷たい水で クールダウンします 上流側に パイプで 出来た橋が 見えます 蓮華温泉に 戻るのは 下流側にある この橋を 渡って 帰ります ここから 約300mの アップダウンの 登り返しと 歩行距離は なかなか 大変でした 新人の Yさん まだまだ 元気です 橋を 渡り 左側に 進んで 行きます どんどん 下って 行きます 今度は 登り返します 大きな 立派な 木が ありました また 下って 行きます これでもか と 言うぐらい どんどん 下って 行きます 瀬戸川鉄橋を 渡り また 登ったり しますが・・・・・ またまた 下って 行きます 蓮華温泉まで 登って 行かなければならないのに もの凄く 下って行きます 今度は やっと 上りに なりました ず~と 登りが 続きます 木道の 上りに なりました 木道が 随分 続きます やっと 兵馬の平に やって 来ました 蓮華温泉まで あと 60分と 書いてありました こんな所で 小さな子供を 連れた 家族が 居ました アヤメ平を 過ぎて また 上りに なります 疲れた 体には きつい 登りが 続きます 登りつめて行くと 蓮華の森 分岐まで 来ました ここは 左側に 進みます 蓮華温泉まで 20.分と 書いてありました あと もう 少しです さらに 木道を 進んで行くと・・・・ 蓮華温泉キャンプ場に 出て来ました また 上りが 続いて やっとこさ 蓮華温泉が 見えて来ました あ~~・・・・・ しんど 疲れました ここまで 約9時間かかりました しかし 朝日岳から 下りてくるのも 朝日岳へ どこから登っても 時間が かかりますね 駐車場に 着くと 待っていたかのように 雨が 急に 降って 来ました さっそく 蓮華温泉の 内風呂で さっぱりして 帰りました その後 氷見 きときと寿しで 腹ごしらえをして そのまま 一路 高松へ 帰りました ここで ハプニング・・・・ 午前3時30分過ぎ 近場の ローソンに 寄ろうとすると パトカーが 来て 物々しい 雰囲気で なぜか 入れてくれませんでした どうしたのかと 聞くと 丁度 午前3時前に 包丁を持った 二人組みの 強盗が 入ったとの事でした 40~50分前だと 強盗に 出くわしたかも ? 残念 ? 家に 着いたのは 午前4時前でした
by ohara98jp
| 2011-08-15 09:53
| アルプス 登山
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