午前3時 起床 午前5時 白馬岳に 向かって 出発です あと3時間半の 標識がありました 白馬岳まで 登り また 三国境まで 引き返し それから 雪倉岳を通り 朝日岳まで 行くので とても 長い一日に なりそうです 今日は 白馬大池の 向こう側から 登ってくる 綺麗な 朝日が 見れそうです 昨日 ガスの中 無理して 白馬テント場まで 行かなくて 正解でした 稜線まで 登ると いい景色です お月さんも 綺麗に 見えています アップで・・・・ これから 歩いて行く 小蓮華山への 稜線が 見えています 段々 赤く 染まって来ました とても いい感じです いいですね あれよ あれよ と 言うまに 太陽は 昇って 行きます パノラマ動画ビデオです 私達も 登って 行きます コマクサも 綺麗に 咲いていました いい感じの 稜線を どんどん 登って行きます 左側には 素晴らしい 雲海が・・・・ 後ろを 振り返ると 幻想的で とても いい感じです 素晴らしく いい 景色ですね 左より 焼山・火打山・妙高山・高妻山 しばし たそがれる 私・・・・・・ 小蓮華山への 縦走路から 白馬鑓ヶ岳が 大きく 見えています この 素晴らしい 縦走路は なんとも 言えません NHKドラマ 「坂の上の雲」 の エンディングに登場する 山です 何度も 振り返ります 左下に 猿倉が 見えています あそこからも 大雪渓を 登って 白馬岳に 登る事が 出来ます 白馬大池から 一山 超えて来ました よいこらしょ と 登って 行きます 左側には 双耳峰の 鹿島槍ヶ岳 と 五竜岳 その 右奥には 槍ヶ岳も 見えて来ました 左側 白馬鑓ヶ岳 と 右側 白馬岳です 前に どんどん 進んで 行きます ピークを 越えて 小蓮華山に 向かいます 小蓮華山に 到着しました 標高 2,766m 後ろを 振り返ると 昨日 テント泊した 白馬大池も 見えています また 先に 進みます また また 振り返ると こんな 感じです 右側には 朝日岳に 向かう 縦走路が 見えています まだ 雪渓が 残っています 段々 険しく なってきたかな ? 大きな 雪倉岳 (2,610m)の 向こうに 北アルプス 最北端の 朝日岳が 見えて 来ました 三国境の 分岐が 見えて来ました あそこから 右に 行くと 雪倉岳を 越えて 朝日岳へ いく事が出来ます でも それより 先に しんどいですが 白馬岳を ピストンしなければ いけません 三国境 標高 2720m に 重い リュックを デポして 空身で 白馬岳に 向かいます 三国境は 長野県と 新潟県と 富山県の 県境になるそうです 三国境を 振り返ると こんな 感じです さらに どんどん 登って 行きます 岩場の 急斜面を 登って 行きます さらに さらに 登って 行きます 劔岳も よく 見えています アップで・・・ 何とも 言えない 稜線です もう少しで 白馬岳の 頂上です 標高 2932m やっと 白馬岳の 頂上に 到着しました 素晴らしい 景色です 白馬岳の 頂上からの パノラマ動画ビデオです 下には 白馬小屋が 見えています 昨日 行く 予定だった テント場は 白馬小屋の さらに 下側です テント場の 下側から 白馬岳の 頂上を 見ると こんな 感じです 今日は 朝日岳まで 行かなくては いけないので また 三国境まで 戻って 行きます どんどん 下って 行きます 白馬大池は ガスの中です あれれ・・・・ こんな所まで セミが 飛んで 来ています もう だいぶ 弱っていました 名残惜しんで 白馬岳を 振り返ります 取り合えず 三国境まで 戻って 行きます 途中に 咲いていた 花です これも・・・・ ウサギギク あれも・・・・ チシマギキョウ それも・・・・ はるか彼方の ? 朝日岳に 向かって 出発です 朝日岳の小屋までは アップダウンの 10km以上です ガレた所を 下りて 行きます 一気に 人が 少なくなります 振り返ると こんな 感じです まるで 砂漠 状態です 歩いて来た 左の 小蓮華岳 方面を 振り返ります こちらも なかなか いい感じです 左側の 景色です タカネマツムシソウが たくさん 咲いていました 白馬岳を 振り返ります 雪渓や 池が 見えています さらに 進んで 行きます こんなものも ありました ここの 急な 鉢ヶ岳を 登って 行くのは 大変だと 思っていたら 右に トラバースして 行きます 綺麗に 咲いています こんな物も・・・・ これも・・・・ あれも・・・・ 鉢ヶ岳の 東面は お花畑に なっています さらに 先に 進みます クルマユリも 咲いていました チングルマの綿花です これも・・・・・ 雪渓も 残っています 振り返ると こんな感じです 今度は 登って 行きます 大きな 雪倉岳への 200mの 登りになります くぼんで いる所に 雪倉避難小屋が ありました 鮮やかな 色を していました カライトソウ これも 綺麗です タカネナデシコ 雪倉避難小屋に 到着しました 標高 2390m 雪倉避難小屋の 内部です 左の ドアは トイレでした どんどん 登って 行きます さらに さらに 登って 行きます これも 綺麗でした ハクサンフウロ 振り返ると こんな 感じです 色々な 花が たくさん 咲いています 花好きの人には たまらないコースだと思います もう少しで 雪倉岳 山頂です 雪倉岳 山頂に 到着しました 三角点です 雪倉岳を 下って行きます 振り返ると こんな感じです さらに 下って行きます 雪渓の 向こうに ハートの形の 池が 見えます さらに 下って・・・・ 雲の中から 朝日岳の 頭が チラッと 見えました 雪渓も かなり 厚みが あります このあたりも お花畑です 綺麗です 鮮やかな 黄色でした ニッコウキスゲ これも ハデな 赤色でした カライトソウ 色々な 花が ありますね ウスユキソウ さらに 先に 行くと・・・ これも・・・・ シロウマアサツキ あれも・・・・ ミヤマタンポポ それも・・・・ シモツケソウ たくさん 咲いています どんどん 下って行くと ツバメ岩という 岩だらけの所を 通って行きます そこを 過ぎると 樹林帯に 入ります やっと あった 水場で 水分補給です 木道に なってきました ここの 分岐を 右に行くと 1.5kmで 朝日岳 頂上に 行きます 今回は 真っ直ぐに 水平道を 進んで 行きます 朝日小屋まで 2.7kmです でも この 水平道が 曲者でした どこが 水平道だ・・・・・・ アップ・ダウンが 多くて 大変でした 訴えてやる・・・・ ? 水平道を 行くより 朝日岳 頂上に 登った方が 良かった ? まだ 雪渓が ありました 木道は さらに さらに 続きます 今度は 上りです 振り返ると こんな 感じです さらに 登って 行きます 下りの 途中 通り 雨に 降られました また 木道に なります 水平動と 書いてあったのですが アップ・ダウンが 多くて 疲れてしまいます 正面に 見える道を 左に 行きます 急な道で とても しんどいです まだ 朝日小屋は 見えません あそこの山の 右奥に あるそうです 鎖場も 通って・・・・・ やっと 尖がった 朝日小屋が 見えて 来ました まだ 距離が あるな~・・・・ もう 少しです 振り返ると こんな 感じです 正面が 朝日岳 頂上方面です 右側の 水平道から 歩いて 来ました 白馬岳が あんなに 遠くに 見えます あんな所から 歩いて 来たのです やっと 朝日小屋に 到着しました 標高 2150m 朝 5時に 出発して 白馬大池から 白馬岳に 登って 朝日小屋に 到着したのは 18時ですので 13時間かかりました 重い 荷物を 持たない 健脚の人は もっと 早いでしょうが・・・・・・ 白馬大池のテント場から 直接 来た人達でも 10時間 掛かったそうです 朝日小屋です さっそく テントを 張りに 行きます テントを 張り終えて やっと 一息つきます 新人の I さん こんな長時間 歩いたのは 初めてで テントの中で 足が 攣って のたうちまわったようです そりゃ 初めての アルプス登山で いきなり こんなに 歩かされたら 足も たまったものでは ないでしょう ? でも 歩ききったのは たいしたものです それより 私の方が 足が 遅くて 大変でした・・・・ 日頃の 屋島への 登山訓練の 賜物でしょう もう これで どんな所へも 自信を持って 行けると 思います ? 夜 ザー・ザーの 雨と カミナリが ありました 三日目に 続きます
by ohara98jp
| 2011-08-14 18:14
| アルプス 登山
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