寒峰 周遊

22.03.28 
今回 国見山の周遊にするか 寒峰 周遊にするか 迷ったが   やはり 今は 福寿草の時期なので 寒峰 周遊に決定します

赤色が 今回 歩いた コースです    (緑色は モノレールを たどって 下りる コースです?  まだ 歩いていません  予想です)

紫色は 以前に 尾根を そのまま 下りて行った コースです    
(尾根ルートも 道は ちゃんと あります   最後だけ 右下に 急斜面を 下りて行くと 下の登山道に 突き当たります)


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朝 のんびりして 10時頃に 下の 登山口 住吉神社の前に行くと もう 大きなバスが 3台も止まっている
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少し奥の 住吉神社 横の 駐車場も 満車になっています

右側で 準備をしている人がいて 横を通りかかると おじょもさん?と 声がかかり びっくりしました
後で ご一緒になり 岡山 倉敷の まこ六さんだと わかりました

reikoさんの掲示板や 私の ブログも 見て下さっているそうで   有り難うございます
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私は まだ奥の 上の登山口まで 行く事にします
荒れた未舗装路を 車の腹を 擦りながら進み ここを 左折(ガードレールの方)して 上の登山口に 行きます 
(右奥は 周遊して 下りて来る道です)
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上の登山口方面から 見ると こんな感じです
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上の登山口に 到着しました   手前にも マイクロバスなど 何台か 駐車してありました
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車を止めて 準備をしていると 10人くらいの グループが 下の登山口から 登ってきて   
あれ~ なんだ ここまで 車で来れるんだ~と言っていました

あとで 分かったのですが ヤマガツオさんと 約1時間の 違いで ニアミスしていました
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さあ ここから 登って行きます
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私は いつも この下を 覗きこんでから 行きます  (ゆがんだ 模様が何とも言えない?)
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この木を 見ると 寒峰へ 来たんだなと 思います
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10時過ぎですが もう 下りて来ている人達が 何人も 居ます     皆さん 早いですね
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しかし また 雪が 積もっているとは 驚きました   
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福寿草の群生地は 多くの人が 写真撮影をしています
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私も 福寿草を 撮影しますが なかなか うまく撮れない
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ここで バッタリ 20.05.18 西赤石で エントツ山さんご夫婦と 一緒に 行動した 懐かしいお二人と 再会する
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もっと 太陽の光が 当たれば 良いのだけれど・・・・     でも 雪の中の 福寿草は いいですね  雪があると 一段と 見栄えがいいです
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ここで 岡山 倉敷の まこ六さん ご夫婦が やって来ました
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後からも どんどん 人が やって来ます
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福寿草だけでなく こんなのも あります
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沢山 咲いています
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きりが無いので これを 撮影したら 出発する事に します
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前方は どうやら 岡山 倉敷の まこ六さん達が 歩いているようです
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急な斜面に なって来ました
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まこ六さん ご夫婦と 一緒になり 少し 話を しながら 前を歩いていた グループを 追い越して 行きます
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ここでも 先に 行かさして もらいます
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トラバースして行きますが ズルッと 滑りやすい所もあります
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ここで まこ六さん ご夫婦と 一緒に 少し 休憩する事にします    寒峰の 頂上も見えています
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右側(南側) まだ 見晴らしは いいです
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休憩していると 寒くなったので そろそろ 頂上に 向かって 出発して行きます
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トレースが しっかり あるので 道に 迷うような事は まったく ありません    (別に トレースが 無くても 大丈夫ですが・・・)
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大きなブナの木が あります
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この あたりは ブナが たくさん 生えています
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ニセ ピークが 見えて 来ました
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足元が ズルズル ドロドロ です
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振り返ると こんな 感じです
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枝の 先が 凍っています
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頂上が 見えて来ました   たくさんの人が 居ます
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ここには 長い つららが 出来ています
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つぼみが 氷に 包まれています
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入れ違いに 多くの人達が 下りて来ています
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振り返ると こんな 感じです 
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北側から 白い 雪雲?が 来ています
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頂上に 到着です
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烏帽子山・前烏帽子山・落禿・落合峠 方面が 見えています
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皆さん 思い思いに 食事中です
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その内に 雲行きが 怪しくなり 雪が 降り出してきました
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みるみるうちに 周りが 白くなっていきます
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そろそろ 天気も 悪くなってきたので まこ六さん達と 東側の尾根を モノレール方面へ 下りて 周遊で 帰る事にします
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寒峰の頂上を 振り返ると まだ たくさんの人が 居ます
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どんどん 行きます
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ここの 分岐から 右側へ 下りて行きます

真っ直ぐに 行くと 烏帽子山・前烏帽子山・落禿・落合峠 方面です
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ジグザグに 下りて行きます
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傾斜が 緩やかに なりました
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時々 ズルッと 滑る所も ありますので 気を付けて 下りて行きます 
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モノレールが ある所まで 下りて来ました
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一番 低い所まで 下ってまた 少し 上りになる手前で 左側へ 下りて 行きます  
(モノレールは 手前の 右側下の斜面へ 下りていっています)

このまま 真っ直ぐ 尾根づたいに 下山する事も 出来ます     道も ついています
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左下に下りて 今度は 右に どんどん 進みます   (この前後 あたりが トレースが 無ければ 迷いやすい所です) 

reikoさんが プチ遭難しそうに なった所です
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そして 今度は 左側へ 下って 行きます   (一端 登山口に 帰る 方向とは 正反対 方向に 降りて行き 大回りで 回りこんで 帰って行きます)
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どんどん 行くと 潰れた プレハブ小屋が あります
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振り返ると こんな感じです
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水平道に なります
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少し 荒れた 所を トラバースして行きます
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今は 使われていない 民家の屋根が 見えて来ました
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壊れかけの橋です  体重が 重い 私が 乗ると 多分 壊れてしまうでしょう
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1本だけ 変わった 木が あります    どうやったら あんなふうに なるのでしょうか ?
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ここにも 壊れかけた 橋が あります
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伐採して 見晴らしが 良くなっています
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倒木が とうせんぼ しています
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林道の 延長 工事中です
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こんな所は つい 覗きこんでしまいます
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この先の 左下までで 登山道は 終わりです     後は 林道を そのまま 歩いて 上と下の 登山口まで 分かれて 戻ります
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まこ六さん ご夫婦と お別れして 上の登山口まで 戻っていると 
上から 高松登山学校の30期生の 団体グループが 下山して来ました

あれ~  私より 随分 早い時間に 頂上を 降りて行ったのに・・・・・  
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みんな 帰る 準備を しています
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上の 登山口に 置いてある 車まで 戻ってきました

さあ 帰ろうとした時に フロント・ガラスに 小さな 張り紙が・・・・     ニアミスの ヤマガツオさんからでした   お会いしたかったです  残念・・・・・
 
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バスの 運転手も 細い林道の 運転は 大変でしょうね
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まだ 暗くなるまでは 時間が あるので つい 帰り道に あった天満宮参道まで6kmの標識を見て その林道へ 入って行く事にしますが 
分岐が 色々あって わからなくなる・・・・    途中に あった 神社です
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もう 諦めて 松尾川温泉に 行く事に します
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行く 途中に あった 小さな とぎの滝です
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ダムの所に 咲いていた 花が とても 綺麗です
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他の 花も たくさん 咲いていました
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松尾川温泉に やって来ました     (しろさぎ荘の所です)
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500円で シャンプー&ボデー・ソープ付きでした

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温泉の 帰りに まだ 時間があり 明るかったので 笹原湿原(くろぞうしつげん)へ 寄り道してみました
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一番 奥にある たびの尻滝を 見てきました
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二段の 滝に なっていました
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展望台へも 行ってみることにします
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展望台から 見た 景色です
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今回  岡山の まこ六さん ご夫婦さん 一緒に 歩いて 頂きまして 本当に 有り難うございました
また 何処かの 山で お会いした時は 宜しくお願いいたします


ヤマカツオさん  今回は ニアミスでしたが 次回 何処かの山で お会いする事を 楽しみにしています 
by ohara98jp | 2010-03-29 21:27 | 剣山系  登山 | Comments(4)
Commented by ヤマガツオ at 2010-03-30 23:04 x
寒峰から帰りにあちこちに寄られてますが、馬力ありますね。
温泉や展望台は初めて見ました。
おじょもさんの車を見かけましたら又張り紙させてもらいますので宜しく。
Commented by ohara98jp at 2010-04-01 23:09
山から 早く 下りて来て 時間が ある時には 必ず 何処かへ 寄り道してしております  ウロウロと・・・・・

それから 流れ星さんも 同じ 山の会だったのですね 初めて 知りました

これからも 宜しくお願いいたします
Commented by 流れ星 at 2010-04-02 23:02 x
遅ればせながらHPにUPし、このブログリンクさせていただきました。
いつかどこか山でお目にかかりたいです。
Commented by ohara98jp at 2010-04-03 21:12
流れ星さん  今晩は 

はい  了解です こちらこそ 宜しくお願いします  
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