22.01.11
この連休 第一日目は 鳥取県 氷ノ山 スキー場の横から 大雪の 氷ノ山へ (ラッセル地獄でした・・・・) 二日目は 愛媛県 石鎚山 完全凍結の 高瀑(たかたる)の滝(132m)に 行って来ました 高松に 夜9時過ぎに 鳥取県 氷ノ山 スキー場から 戻り そのまま 一人で 愛媛県 石鎚山へ・・・・ 完全凍結に なっているだろうと 思われる 高瀑(たかたる)の滝(132m)に 行く事に 急遽 決めて 一人寂しく 車を 走らせました・・・・ 石鎚山ロープウエイ方面に 行く 途中の トンネルです 真夜中は やはり 少し 不気味な感じです もう 真夜中 12時過ぎで 21.11.23の 三嶺 光石登山口に行く途中の 林道転落事故の件がありますので あまり 無理をせずに 細い 荒れた 石鎚林道へ 入る手前の 広い場所で 寝ることにします 一人 寂しく 怖いよ~・・・・? 翌朝になって まず 神社でお参りしていきます (登山の 安全祈願?) 石鎚林道の入り口に 行くと 工事期間の 看板があります 去年の8月28日から 22年2月26日までと なっています もう 林道の修復 作業は 随分 進んでいるのでしょうか ? もう 以前に こんなに 崩れていた所は 直ったのでしょうか ? 林道を どんどん 上って 行くと 去年と 同じ 場所で 通行止に なっています あれ・・・ どうなっているのでしょうか ? その先を 歩いて 覗きに行くと 去年 崩れていた所は あらかた 直していましたが・・・ 今日は 連休なのに 作業中で 私の顔を 見ると 軽トラを バックさせて来て 道を 塞いでしまいました そこへ バイク集団が やって来て なんと その 通行止を 突破して行きます 入って行った先は ユンボで 林道工事中でしたが お構いナシに 進んで行っています ユンボも 作業もやめて それを 見守っています 私も その後を 追って 歩いて 行きます 去年 あった この 大きな 落石の 石は 取り除かれていました トンネルの 手前まで ダンプで 土砂を 運んでいます 手堀りの 十ヶ峠トンネルに やって来ました 後から バイクが 楽しそうに 走り抜けて 行きます 私は 林道を 右上の つぶれた 小屋に 向かって ショート・カットします 雪面に 色々な 動物の 足跡が 残っています これは ウサギかな・・・? これは イタチかな・・・? これは 何の 鳥の 足跡でしょうか ? ヤマドリ ? これは・・・ シカ ? 大きく 崩れた 所まで やって来ました バイクで 行けるのも ここまでです なんと ホンダの スーパーカブで 来ています 昔は ここまで 車で これた 休憩所まで やって来ました ここから 約1時間の 高瀑(たかたる)の滝(132m) までの 標識看板です なんと バイクの人達も 雪の 高瀑(たかたる)の滝へ 向かったみたいです 私も 沢を 遡って 後を 追いかけます 行く 途中にある 高瀑渓谷の 赤のべら です 本当に 赤色ですね 壊れかけた ハシゴが ある所で 追い付きました 右側に 落ちないように 行きます 覗き見の滝です 朽ち果てている 桟橋を 踏み抜いて 落ちないように 注意をして 行きます 一番の 危険箇所に やって来ました 左側の 雪の急斜面を はい上がり 今度は 右に 崖ぷっちを トラバースして行きます バイクの 人達は 長靴のままで うあ~ よく滑る 怖い 怖い と言いながら 登って行っています 滑って 落ちるのではないかと ヒヤヒヤしながら 見ていました 私は 安全に 楽に 行くために アイゼンを 装着します 上から アイゼンを 着けるのは 反則だ・・・と声がかかり 思わず 笑ってしまいました 少し 上がり まず ここを トラバースして行きます そして 上に 上がり 右側へ 滑り 落ちないように トラバースして行きます そのまま 進んで行くと 上部に 足をかける所が 無い よく滑る ハシゴがあります ここも 落ちないように 十分 注意をして 登って 行きます 途中から 右下を 覗きこむと こんな感じです 上に 上がり 今度は 左側に トラバースして行きます ここも 左側に 落ちると 大変です 沢を どんどん 遡って 行きます 今度は 左上に 上がり 登って 行きます 左側の 天狗の子育て岩を 通り過ぎて 登って行きます ここを 上がれば 高瀑(たかたる)の滝(132m)は もうすぐです やっと 高瀑(たかたる)の滝(132m)に 到着しました 完全凍結に なっている 高さ 132mの 高瀑(たかたる)の滝です 左 下側に 人間が 居ます 高さ 132mの 高瀑(たかたる)の滝が どれ位の大きさか わかりますか・・・? 薄い 青色の氷に なっています とても 素晴らしく 綺麗です・・・・ これで 天気が良くて 青空だったら 最高なのですが・・・・ 皆様に 是非 現場へ 行って 見てもらいたいです 滝の 右下にも 人が 居るのが わかりますか ? 本当に 氷のかたまりです 滝の上部です 分厚い 氷です 滝の 真下へ 移動している時も 注意を して行かなければ 雪を被った 岩と岩の間に ズボッと 落ち込んでしまいます ビデオです 見てください 一人で 記念撮影です 左側にも 小さな 滝の 跡が・・・・ 何処から 見ても いいですね・・・ 何とも言えない 氷の 芸術です いい感じです う~ん いいですね・・・ 横から・・・ 真下から ビデオです 滝の真下からの撮影です やはり いいですね そろそろ 名残惜しいですが 帰る事にします 下りる時に 気をつけなければいけない 場所です 下の 小さな 滝(丸渕)まで 下りて来ました 大きな つららです 休憩所まで 戻ってくると バイクの人達が 川原で 何かを しています 丁度 キムチ・モツ鍋が タイミングよく 出来上がった所で ご馳走に なりました とても 美味しかったです 本当に 有り難うございました 先に 歩いて 下りていたのですが バイクの人達に 追い抜かれます やっと 車まで 戻ってきました もう 誰も 居ません・・・・ 帰りに 以前 エントツ山さんに 教えてもらった 新浜にある 温泉に 入って 帰りました 完全凍結の 高瀑(たかたる)の滝(132m)が 見れて 大満足の 一日でした
by ohara98jp
| 2010-01-12 13:48
| 石鎚山系 登山
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Comments(5)
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ヤマガツオ
at 2010-01-13 15:05
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おじょもさんこんにちは
今日はこちらもぐーっと冷えてますが、氷ノ山やたかたるの滝と比べれば暖かいので我慢。 両方とも写真等では見たことがありますが 未だ行った事がないですので克明に写した写真を見ていたら自分が歩いているみたいになります。 それと人物が一緒に写っているので大きさが良く分かります。 おじょもさんがたかたるの滝を登よじ登ろうとしたら、きっとバイク組にレッドカードが出されていたかも?(アイゼンかなりヤスリでこすってますね、木のハシゴにもぐっすり食い込みそう) 同窓会の写真もそうですが、おじょもさんのアップ写真は全部片手でパチリだったですか 納得です。 雪山レポ また見させてもらいます。
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oiwasansan at 2010-01-13 21:27
やはり高瀑は素晴らしいですね。私はまだ高瀑休憩舎まで車が入れた時代に行ったことが有るけど、林道崩壊後はこの季節は行ったことが有りません。行きたくなってきました。今シーズン中に行こうかな?
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ohara98jp at 2010-01-13 22:27
ヤマガツオさん oiwasansan 今晩は
また 寒波が来て とても寒いですね 完全凍結の 高瀑の滝 とても 良かったですよ 天気が 良くて 青空の時に 行くことが 出来たら 最高だと思います 高瀑の滝も 日光が 差し込めば もっと 綺麗に 撮影 出来るでしょう 林道は まだ 工事中ですが 何とか 行けますので 是非 見に行って下さい
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at 2010-05-19 19:02
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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ohara98jp at 2010-05-19 22:56
アコモさん 始めまして
現在 東京在住ですか 私も 法政大学時代は 東京で 住んでいましたので 大変懐かしいです 今でも お金さえあれば 東京で 住みたいと 思っているくらいです バイクの人達は 色々な所へ ツーリングして そこで 鍋料理などをして みんなで 食べるのが 楽しみだと言っていました ああいうのも 中々 いいですね・・・・ 羨ましいです・・・・ たまに 帰省して 故郷の友人と 会うのも 凄く 楽しいですよね こちらこそ 今後も よろしくお願いいたします 有り難うございました
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